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京都市は「京都市学校部活動及び地域クラブ活動推進方針」案についての意見を広く募集している。2027年度までは現行の部活動を維持しつつ、2028年度から「京都版地域クラブ(仮称)」の創設および「放課後活動」の実施を目指すという。意見・要望は市民意見募集Webサイト、電子メール、郵送、持参、FAXで2025年3月31日まで受け付ける。
東京都教育委員会は2025年3月10日、2025年度(令和7年度)東京都立高等学校入学者選抜における分割後期募集・全日制等第2次募集について、取下げ再提出後の最終応募状況を公表した。田園調布(普通)は、3人が出願を取り下げ、最終応募人員は33人、最終応募倍率は2.75倍となった。
神奈川県教育委員会は2025年3月10日、2025年度(令和7年度)神奈川県公立高等学校入学者選抜一般募集における定通分割選抜の確定志願者数について公表した。志願変更締切時点の志願倍率は、定時制で横浜翠嵐(普通)0.31倍、希望ケ丘(普通)0.19倍など。競争率1.00倍を超える学校はなかった。
東京都教育委員会は2025年3月6日、2024年度(令和6年度)東京都統一体力テストの結果を公表した。調査対象となった小5、中2、高2の男子は前年度に比べ体力総合評価の数値が改善したものの、男女いずれもコロナ禍前の体力水準には戻っていない現状が明らかになった。
2025年3月25日から6月15日までの期間、国立科学博物館において気象業務150周年企画展「地球を測る」が開催される。150年にわたりさまざまな自然現象を観測してきた手法やその歴史、これまで蓄積されてきた観測データをもとにした展示が行われる。国立科学博物館の常設展示入館料のみで観覧可能。高校生以下は無料。
エクスペディアは、2025年のゴールデンウィークにおける人気の海外旅行先ランキング、人気上昇ランキング、そして混雑予想日を発表した。アジアの都市が上位を占める結果となり、特にベトナムの都市が人気上昇ランキングで上位を独占した。
2025年3月7日、東京都は中高生を対象とした「政策決定参画プロジェクト」と「TEENS SQUARE TOKYO PROJECT 2025」の参加者を募集すると発表した。応募期間は3月7日から4月13日まで。
現役東大生を中心に教育支援事業を展開するカルペ・ディエムは、東京大学理科三類(通称:東大理三)合格者の体験記をまとめた書籍「東大理III」の出版権を取得し、2025年版より制作を継承することとなった。3月18日には、駿台予備校お茶の水校3号館で出版記念イベントを開催する。
ミドリ安全.comは、家庭での防災への取組みや防災食(非常食)の備えについての実態調査を実施した。防災備蓄率は59.0%で、前年から4.4ポイント改善したものの、依然として6割未満が続いていることがわかった。地域別では、中部地方が76.0%で最多、九州・沖縄地方が42.0%で最低という結果が示された。
R&G(埼玉県さいたま市)は、20代以上の男女499人を対象に「大人になって役立った科目に関する意識調査」を実施し、その結果をランキング化した。調査の結果、「算数・数学」が1位に選ばれた。また、必修化してほしい科目としては「お金関連」がもっとも多くの支持を集めた。
「中学受験の塾選び」をテーマに、大手4塾に加え、それぞれの特色で生徒数を伸ばす新興3塾について、特徴や費用、カリキュラムなどを紹介する。今回はグノーブルについて見ていこう。
2025年3月30日、海外留学協議会(JAOS)が主催する「JAOS留学フェア2025」が、東京都新宿区の野村コンファレンスプラザ新宿で開催される。午前10時から午後4時までの間、留学エージェント10社と海外6か国の語学学校の担当者が参加し、留学に関する情報を提供する。
四谷大塚は、2025年3月7日時点で判明している2026年度中学入試の変更点について、一覧にまとめ公表した。2026年度は女子学院や横浜共立学園など5校が入試日を変更するほか、2校が試験回を増設。全国で5校が共学化を予定している。
EUROSTUDYは医学部などへの留学を支援する新サービス2つを開始。留学ポータルサイトとブルガリアの予備校を提供し、留学希望者へのサポートを強化する。
文部科学省は、ユネスコ無形文化遺産への「書道」の再提案を決定した。文化審議会の答申を受け、無形文化遺産保護条約関係省庁連絡会議での決定に基づき、3月末までにユネスコに提案書を提出予定。文部科学省は、2026年秋に開催予定の政府間委員会での登録決定を目指し、準備を進めている。
学研エル・スタッフィングは、2025年3月17日から19日の3日間、学研WILL学園にてスプリングスクール(無料体験入学)を開催する。不登校や発達障害のある生徒を支援するためのこのイベントは、途中参加やキャンセルが自由に可能で、参加者の状況に応じた柔軟な対応が特徴だ。