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2025年8月29日、文部科学省は京都橘大学の新学部設置を認可した。2026年4月からデジタルメディア学部(通学課程)、工学部ロボティクス学科、健康科学部臨床工学科が開設される。これにより、同大学は10学部18学科を擁する総合大学となる。
TACは2025年9月20日、TAC生の強みや公務員講座の選び方について解説するオンラインセミナーを開催する。参加無料、TACのWebサイトにて申込みを受け付ける。これから公務員対策をしたいと考える人向けの内容となっている。
河合塾は2025年9月8日、国公私立大学のボーダー偏差値を一覧にまとめた「入試難易予想ランキング表」の最新版を公表した。大学入学共通テスト(前期日程)の得点率におけるボーダーラインは、東京(理科三類)93%が最難関。
NIJINが運営する通信制サポート校「NIJIN高等学院」は、2026年4月に開校予定で、出願受付を開始した。学力試験や面接は行わず、出願には志望理由とMBTIの結果を提出する。
宇宙の体験をつくる技術集団のamulapoは、2025年9月13日から15日と11月1日から3日の期間限定で、鳥取砂丘を舞台にした「星空観測&月面ARナイトツアー」を開催する。対象は3歳以上、参加費は大人子供共通で1人5,000円(税込)。申込みはWebサイトで受け付ける。
すららネットは、2025年10月9日から11月15日まで「すらら国際デジタル算数・数学コンテスト2025」を開催する。小学1年生から中学3年生までの子供たちを対象に、算数力を競う国際コンテストである。参加希望者は、2025年9月22日までに専用Webサイトから申し込む。
リソー教育グループの子会社である名門会は、2025年9月より小学生から大学受験生を対象に「志望校対策講座」の受付を開始した。この講座は、志望校合格を目指すための特別講座で、個別カリキュラムに基づき、プロ教師による1対1の指導を行う。
atama plusは、共愛学園前橋国際大学の2026年度総合型選抜入試にAI教材を活用した入試プログラムを導入することを発表した。新設される「デジタル共創学部」の総合型選抜が対象で、指定単元を学習・修得すると出願資格を得ることができる。申込受付は2025年9月から開始する。
旺文社は「螢雪時代8月臨時増刊 全国大学内容案内号」を初めて電子書籍として2025年8月29日より配信開始した。90年以上の歴史を持つ同誌は、進路指導現場のデジタル化に対応し、より多くの教育現場や受験生に利用されることを目指す。
小学生児童の歩行中の死亡・重傷事故者数は過去5年間の合計で10月がもっとも多いことが、2025年9月11日に警察庁交通局が公表した「秋の全国交通安全運動」に関する資料で明らかになった。新学期にも慣れ、日没が早まるこの時期は特に注意が必要として、安全な道路横断などを呼びかけている。
カタリバとコーチ財団は、2025年9月8日より給付型奨学金プログラム「COACH ドリーム イット リアル × カタリバ奨学金プログラム」の第2期奨学生募集を開始した。このプログラムは、経済的困難を抱える家庭や外国にルーツを持つ高校生に対し、給付型奨学金とファイナンシャル・プランニングを含む伴走型の支援を提供する。
大学通信は2025年8月5日、国公私立509大学の高校別合格者数ランキングを更新した。今回は、その中から中央大学の2025年度入試における高校別合格者ランキングを紹介。3位に大宮開成、4位に立川、5位に桐蔭学園がランクインした。1位と2位は大学通信のWebサイトで確認できる。
東京国立近代美術館は、2025年11月15日、16日、22日、23日に「Family Dayこどもまっと」を開催する。子供たちが主役となり、声をあげて泣いたり笑ったりしても周りを気にせずに楽しめる特別な4日間となる。
土浦日本大学中等教育学校は2025年9月10日、「謎解き入試」の出願を開始した。初めて実施した前年度入試において、チームで協働する力や発想の柔軟さを自然に引き出し、評価する入試として有意義な結果をもたらしたことから、再び実施することを決定した。
熊本県教育委員会は2025年9月10日、2026年度(令和8年度)熊本県立併設型中学校入学者選抜要項を公表した。実施校は、玉名高等学校附属中、宇土中、八代中の3校。インターネット出願システムを導入し、11月3日から12月11日を志願者情報登録と入学者選抜手数料納付期間、12月5日から11日を出願期間とする。
埼京線の開業40周年を記念して、地域の人々への感謝を込めた「子育てママ応援フェス」が武蔵浦和駅で2025年9月20日と21日の2日間開催される。入場無料。