advertisement

2025年1月の教育業界ニュースニュース記事一覧(2 ページ目)

ジャーナリスト・石井しこう氏が語る、不登校支援講演会2/2 画像
先生

ジャーナリスト・石井しこう氏が語る、不登校支援講演会2/2

 キリンこども応援団は2025年2月2日、不登校ジャーナリストの石井しこう氏を講師に迎えた講演会「『不登校』から『生きる』を考える~不登校の子が新しい一歩を踏み出す時~」を開催する。入場無料、定員150人。申込みはWeb専用フォームにて受け付ける。

三原大臣、石川県被災地を視察…子供支援を強調 画像
その他

三原大臣、石川県被災地を視察…子供支援を強調

 三原じゅん子こども家庭庁大臣は2025年1月14日、記者会見を行った。石川県輪島市および穴水町を訪れ、2024年の半島地震と奥能登豪雨の被災地を視察したという。被災地の現状を間近で見て、支援の課題を確認し、今後の政策に生かしていく意向を示した。

あってよかった!教育現場に欠かせないICT…iTeachers TV新春特別企画 画像
教育ICT

あってよかった!教育現場に欠かせないICT…iTeachers TV新春特別企画

 iTeachers TVは2025年1月1日から3週にわたり、2025新春スペシャルとして「新春特別企画 3ミニッツ祭り」を公開した。「あってよかった!なくてはならない!ICT」をテーマに、全3回の企画にこれまでにゲスト出演した先生9人が登場する。

【高校受験】埼玉県立高を最大19校減に再編、方針案を公表 画像
中学生

【高校受験】埼玉県立高を最大19校減に再編、方針案を公表

 埼玉県教育委員会は2025年1月9日、「魅力ある県立高校づくりの方針案」を取りまとめ、公表した。2038年4月をめどに県立高校を最大19校削減する再編整備の方針案を示した。埼玉県県民コメント制度により、2月9日まで意見を募集している。

不登校実態調査、34万人超の現状明らかに 画像
小学生

不登校実態調査、34万人超の現状明らかに

 文部科学省は、毎年「児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査」を実施し、不登校の人数や原因を公表している。2025年度の同調査によると、小中学生の不登校児童生徒数は過去最多の34万6,482人、高校生は6万8,770人であり、小中高の合計では41万5,252人にのぼる。この調査結果を受けて、不登校の実態をより深く理解するための新たなアンケートが開始される。

現役大学生が語る、大学の学びと将来への期待…Teacher's[Shift]新春SP 画像
教育ICT

現役大学生が語る、大学の学びと将来への期待…Teacher's[Shift]新春SP

 先生の働き方改革を応援するラジオ風YouTube番組「TDXラジオ」は2025年1月6日と13日、Teacher’s [Shift]~新しい学びと先生の働き方改革~2025新春スペシャルの配信を公開した。今回は、現役大学生2名をゲストに迎えた座談会形式で実施。パーソナリティとともに、研究室で学んだ大事なことや、大学卒業後の不安と期待について語る。

大阪で「未来の教室 共創ゼミ」1/24…教育の共助を議論 画像
先生

大阪で「未来の教室 共創ゼミ」1/24…教育の共助を議論

 大阪府大阪市のAPイノゲート大阪にて「未来の教室 共創ゼミ in 大阪」が2025年1月24日に開催される。教育に関わる人々が集まり、学校や企業との連携の在り方や、意欲ある学校・子供の挑戦を支援する「共助」の考え方について議論することを目的としている。パネルディスカッションやワークショップを通じて、社会全体で教育を支える事例の創出を目指す。

日本の英語教育、6割が遅れを指摘…学校内外に問題あり 画像
その他

日本の英語教育、6割が遅れを指摘…学校内外に問題あり

 イー・ラーニング研究所は、「日本の英語学習」に関する意識調査を実施し、その結果を発表した。約6割の人が日本の英語教育が遅れていると感じており、リアルな関わりを通じた学びが重要視されていることが明らかになった。

高校教育改革に関する調査報告2024…リクルート 画像
高校生

高校教育改革に関する調査報告2024…リクルート

 リクルート進学総研は全国の全日制高校に新学習指導要領・ICT活用・キャリア教育・進路指導などの取組みに関する調査行い2025年1月9日、調査結果を公表した。新学習指導要領の進捗度を尋ねた設問では、3校につき1校は特に課題感のある教科はないと回答していることが明らかとなった。

三菱みなとみらい技術館、新キャリア教育プログラム開始 画像
中学生

三菱みなとみらい技術館、新キャリア教育プログラム開始

 三菱みなとみらい技術館は、2025年から中高生を対象とした新しいキャリア教育プログラムを開始する。近年、教育機関からの企業訪問やSDGsに関するワークショップのニーズが高まっていることを受け、探究学習のサポートや「総合的な学習の時間」として活用できる予約制プログラムを開設した。

思春期世代の問題行動を考えるセミナー2/19 画像
保護者

思春期世代の問題行動を考えるセミナー2/19

 すべての子供の権利が保障される社会づくりを目指す3keysは、東京都千代田区の丸の内エリアにおいて、子供若者分野に携わる全国の行政関係者や学校・教育関係者を対象とした無料セミナー「第27回Child Issue Seminar」を2025年2月19日に開催する。テーマは「『問題を起こす力』のある思春期世代の心を読み解く」で、発達心理学を専門とする北海道大学の加藤弘通准教授を基調講演に迎える。

セイコー、あしなが育英会支援の新モデル時計を発売 画像
その他

セイコー、あしなが育英会支援の新モデル時計を発売

 セイコーウオッチは、2025年2月7日にセイコーセレクションから「2025 Raise the Future Special Edition」を日本国内で発売する。ソーラークロノグラフモデルは4万6,200円(税込)、ソーラー電波モデルは4万9,500円(税込)で販売される予定だ。これらのモデルの売上の一部は、あしなが育英会に寄付される。

文科省、人文学・社会科学振興会議1/17…傍聴者募集 画像
その他

文科省、人文学・社会科学振興会議1/17…傍聴者募集

 文部科学省は、人文学・社会科学の振興に関する会議を2025年1月17日にオンラインにて開催する。会議では、今後の人文学・社会科学の振興に向けた推進方策について審議が行われる予定である。今回の会議は、第12期の人文学・社会科学特別委員会の審議状況を踏まえたもので、関係者が集まり、今後の方針を議論する場となる。

幼児期から適期教育で楽しく英語力を育む…ヤマハ英語教室 画像
英語・語学

幼児期から適期教育で楽しく英語力を育む…ヤマハ英語教室PR

 イード・アワード2024「子供英語教室」未就学児の部において、「ヤマハ英語教室」が優秀賞を受賞した。教室の魅力や特長、生徒や保護者から高い満足度を得ている理由について、ヤマハミュージックジャパン教室事業戦略部部長の近藤悦子氏に話を聞いた。

  1. 1
  2. 2
Page 2 of 2
page top