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2025年度の医学部入試も、独自の指導によって大きな合格実績をあげた医学部受験専門予備校YMS。その校舎責任者・小柴允利氏に、高い合格率を維持する同校の指導の秘訣と医学部の推薦対策について話を聞いた。
文部科学省は2025年6月27日、官民協働で進める2025年度第17期大学生等対象「トビタテ!留学JAPAN 新・日本代表プログラム」の選考結果を公表した。応募者総数1,204人のうち、採用者は268人、倍率は4.5倍。新大学1年生は17人中5人が採用された。壮行会は7月20日。
岩手大学は、2025年2月25日に実施した一般選抜前期日程において、農学部の合否判定に用いた審査資料に誤りがあったことを公表した。再度合否判定を行った結果、不合格者としていた1名が合格であることが明らかになった。
神奈川県の最難関公立校である横浜翠嵐高校は、2025年度の東京大学合格者数74名(うち67名が現役合格) となり、前年の44名から大きく実績を伸ばした。この横浜翠嵐に2025年度の高校入試で155名の合格者を送り出したのが臨海セミナーだ。難関校合格を目指す専門コース「ESC難関高校受験科」の先生3名に話を聞いた。
リセマムは2025年11月3日、サイト創設15周年を記念して「リセマム・キッズ未来博」を東京国際フォーラム(ホールB5)にて開催する。未就学児~小学生親子を対象に、習い事・学び体験ができるイベントだ。9月1日まで協賛企業を募集している。
熊本県教育委員会は2025年6月30日、2025年度(令和7年度)県立高等学校入学者選抜結果(概要版)について公表した。5教科の総合平均点は130.5点で、前年度(2024年度)より8.4点上昇した。選抜結果は熊本県教育委員会のWebサイトに掲載されている。
埼玉県は2025年8月2日、ソニックシティビルで「日本語を母語としない子供と保護者の高校進学相談会2025」を開催する。日本語を母語としない子供たちとその保護者を対象に、高校進学に関するさまざまな相談を多言語対応で受け付ける。
日本高等学校野球連盟は2025年6月16日、第70回全国高校軟式野球選手権の地方大会開催日程を発表した。地方大会は7月19日東京大会からはじまり、8月6日の南関東大会最終日までに各地方の代表が出揃う予定。全国選手権の大会開幕は8月24日。
リンデンホールスクール中高学部(福岡県筑紫野市)は2025年7月21日~25日、4泊5日のサマーキャンプを開催する。英語でSTEAMを学ぶ特別授業で、期間中は中高学部の寮に滞在し、異なる学年や他校の友達と寝食を共に過ごす。参加費12万円(税込)。
かまくら国語塾は、全国の小学生を対象とした新たな文学賞「ことばの翼 子ども文学賞」を創設。2025年7月19日より作品の応募受付を開始する。作家・高橋源一郎氏を審査委員長に迎え、子供たちの「書きたい」という気持ちそのものに光をあてる新たな文学賞のあり方を目指す。
2025年5月、新校舎となった開成中学校にて、日本を代表する進学校・開成と灘の校長が対談した。ファシリテーターを務めたのは、長年中学受験の現場を見続けてきた浜学園学園長・松本茂氏。受験の先にある、本当に子供を伸ばす力とは何か。教育の最前線に立つ3人の言葉から、その本質に迫る。
7月はじめの週末は、各地の中学校でイベントが多く開催される。今回は、東京・神奈川の中高一貫校の「学校見学」等が行われる学校をピックアップ。白百合学園中学高等学校など10校を紹介する。説明会のほか、授業や部活見学ができる学校もある。
河合塾が一般選抜の日程・方式別で予想した「入試難易予想ランキング表(方式別ランク)」の2025年6月版から、国公立・私立大学医系をピックアップ。国公立大(前期日程)は東京(理科三類)、私立大では慶應義塾(医-医/医-医・栃木県地域枠)が最難関だった。
東京大学工学部の公式学生団体「丁友会」は2025年8月10日、小学4年生から6年生とその保護者を対象に、「親子で楽しむ!夏休みの自由研究」を東京大学 本郷キャンパスにて開催する。定員は100組200名。参加費無料。申込締切は7月27日。
麻布高等学校は2025年5月28日付けで、2025年度の大学合格者数を公表した。難関大の合格実績では、東京大学83人、京都大学20人、早稲田大学181人、慶應義塾大学128人など。東京大学合格者のうち、現役生は52人であった。
小学校受験はコスパが良いのか。長年、幼児教育に携わり、2,000人以上の親子の小学校受験を指導してきた大原英子氏に、小学校受験の最新状況について詳しく解説してもらった。