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京進は、2025年6月29日に滋賀県の中学2・3年生を対象とした「滋賀県立高模試」を実施する。この模試は、2026年度から導入される滋賀県立高校の新入試制度に対応しており、参加料は無料。
島根県は、県外の中学生が島根県の高校に入学し、充実した3年間を過ごす「しまね留学」を推進している。今年度は、県立高校16校が県外生の募集活動を行っている。この取組みの一環として、しまね留学を検討している中学生に向けて、島根県の高校の魅力を直接感じてもらうためのバスツアー「バスでまわる!島根県の高校めぐり」を2025年7・8月に開催する。
EdTechカンパニーのレアジョブは、オンライン英会話サービス「レアジョブ英会話」にて、英検準2級プラスに対応した教材を提供開始する。
熊本県教育委員会は2025年6月10日、熊本県立併設型中学校の2026年度(令和8年度)「入学者選抜の基本方針」を公表した。募集定員は、1学年2学級(70人)。出願期間は2025年12月5日~11日で、検査日は2026年1月11日。
子供が読書にハマるオンライン習い事「ヨンデミー」を運営するYondemyは、中学受験の進学塾・浜学園と共同で、中学受験に必要な「読む力」を徹底分析したホワイトペーパーを作成し、無料公開した。
講談社は2025年6月11日に「ちいかわ夏休みドリル 小学1年生」「ちいかわ夏休みドリル 小学2年生」を刊行した。このドリルは、夏休みの1日15分で1学期の学習範囲を総復習できる内容となっている。
6月中旬の週末は、各地の中学校でイベントが多く開催される。今回は、東京・神奈川・埼玉の中高一貫校の「学校見学」等が行われる学校をピックアップ。工学院大学附属中学校など10校を紹介する。説明会のほか、授業体験等ができる学校もある。授業体験等では残席が少なくなっているものもあるため、早めの予約を勧める。
名古屋ビジュアルアーツ・アカデミーが、新たに「パフォーミングアーツ学科 ネットタレント・インフルエンサーコース」を設置し、一期生が入学した。このコースは、文部科学省認可校として中部地方で初めてネットタレント・インフルエンサーの育成を専門とする課程だという。
北海道教育委員会は2025年6月16日、2026年度(令和8年度)北海道公立高等学校入学者選抜における「学校裁量についての実施予定一覧表」「推薦入学者選抜実施校における全日制課程の『入学者の受入れに関する方針等』一覧表」などを公表した。学力検査の傾斜配点などをまとめている。
ライオン企画は2025年7月20日、「SMART進学フェアin神戸2025」を三宮で開催する。青山学院大学、上智大学、東京理科大学、明治大学、立教大学による大学説明会、特別公演のほか、個別相談も行う。事前予約制、予約方法は6月上旬までに公開予定。
東京大学社会科学研究所とベネッセ教育総合研究所は2025年5月29日、共同で実施した「子どもの生活と学びに関する親子調査」の結果を発表した。将来なりたい職業についてのランキングについて、小学校4年~6年生の男子は「プロスポーツ選手」、女子は「店員(花屋・パン屋など)」がもっとも多かった。
佐賀県教育委員会は2025年6月9日、2026年度(令和8年度)県立高校の学科等改編について公表した。唐津青翔高校は「eスポーツ学科」を新設、総合学科の5系列を3系列へと再編、神埼高校は普通科に「普通科こども教育進学コース」を新設する。
東京都教育委員会は2025年6月12日、2026年度(令和8年度)東京都立中等教育学校および東京都立中学校入学者決定に関する実施要綱・同細目を公表した。都立中高一貫教育校の検査日は、一般枠募集が2026年2月3日、特別枠募集が2月1日に行われる。
英語塾「J PREP」の代表である斉藤淳氏の新刊「1億人の英語習得法」が、2025年6月7日にSBクリエイティブ(SB新書)より発売された。これを記念して、7月20日に「1億人の英語習得法」発売記念「どうして日本人は、英語を勉強しているのに話せないのか?」トークイベントが開催される。
SHiROは2025年6月13日、長期インターンを経験した大学4年生対象の「就職活動における長期インターンの影響」に関するアンケート調査の結果を公表した。98%の学生が「長期インターンをやっていたからこそ、就活で他の学生と差をつけられた」と実感していることがわかった。
第74回全日本大学野球選手権大会の決勝戦が2025年6月15日に神宮球場で行われ、東北福祉大が福井工業大を8対1で下し、優勝を果たした。東北福祉大は、試合を通じて安定した攻撃と守備を見せ、圧倒的な勝利を収めた。