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帰国子女アカデミーは、英語入試・帰国生入試の最新情報を体系的にまとめた初のガイド「Bluebook Select ― 帰国生・バイリンガルのための中学受験」を発刊した。2026年度入試の最新情報に対応し、首都圏を中心に全国約100校の入試方式や面接言語などをわかりやすく整理している。冊子は特設サイトより無料でダウンロードできる。
ソニー・グローバルエデュケーションが開発・提供する小学生向け学習アプリ「LOGIQ LABO(ロジックラボ)」は、子供たちの自立的な学習姿勢をサポートするため、子供のモチベーション維持と、自ら問題に取り組む力を養うための機能を強化した。2025年11月27日までに順次追加が実施されている。
声の教育社より発売中の学校別過去問題集の出庫状況から、2026年度の中学受験で注目の男子校、ねらい目校を探る過去問出庫ランキングを紹介。2025年11月時点で、芝が前年比107.1%で1位という結果となった。
名古屋芸術大学は2025年度に15名の交換留学生を迎えた。芸術作品を通じて文化を超えた絆を深め、フランスのアート施設とも提携している。芸術がもつ「独自の言葉」を生かした国際交流を紹介する。
大学受験を取り巻く環境が変化する今、「早期スタート」の重要性が高まっている。駿台予備学校は、新学年を迎える前に学習習慣を整え、春からの伸びを最大化する「0学期スタート講座」を開始。単なる先取りではなく、学年ごとの課題に応じて「正しい受験勉強」を早期に確立する。
大学通信は2025年8月5日、国公私立509大学の高校別合格者数ランキングを更新した。今回は、その中から帝京大学の2025年度入試における高校別合格者ランキングを紹介。3位に浦和学院、4位に大成、5位に麻布大学附属がランクインした。1位と2位は大学通信のWebサイトで確認できる。
共通テストまであと1か月あまり。東進ハイスクールでは独自のデータ分析から、「ここから50点伸ばすことも不可能ではない」ことが明らかになっているという。直前期にどんな学習が効果的なのか。東進ハイスクール運営元であるナガセ広報部長・市村秀二氏に話を聞いた。
日本英語検定協会は2025年11月27日、実用英語技能検定(英検)において、新たに「6級」と「7級」を導入すると発表した。新設級の導入は2026年度第3回検定から。従来の5級よりも基礎的なレベルに位置付けられ、小学校中学年から高学年の英語学習に対応する。
京都芸術大学は2025年11月21日、同大の小山薫堂副学長がプロデュースし、学生が制作に参加した大阪・関西万博のシグネチャーパビリオン「EARTH MART」が、日本空間デザイン賞の最高賞「KUKAN OF THE YEAR 2025」を受賞したと発表した。
埼玉県教育委員会は2025年11月26日、公立小中学校の不登校児童生徒を対象に、メタバース空間を活用した新たな居場所と学びの場を構築し、学習・相談支援を本格的に開始したと発表した。参加者は仮想空間に自由にアクセスし、オンライン学習や専門家への相談などができる。
スタディプラスのStudyplusトレンド研究所は2025年8月、全国の高校生を対象に「進路と地域に関するアンケート」実施した。調査結果から、都市圏から離れた地域ほど、進学に対する経済的なハードルを感じやすいことなど、地方と都市圏における進路選択の格差が明らかになった。
2027年4月以降に教職員として就職を考える学生や教員未経験者を対象に2025年12月7日、グランフロント大阪で私立学校の就職活動イベント「私立学校 教員キャリアフェア2027」が開催される。2027年4月入職の教職員を積極採用する関西のさまざまな私立学校が集結し、学校ごとの説明会や個別相談が行われる。
イー・ラーニング研究所は2025年11月21日、子供をもつ親を対象に実施した「2025年総括『非認知能力』に関する意識調査」の結果を発表した。7割以上の親が非認知能力の必要性が高まったと回答している。
通信制高校サポート校「Gakken高等学院」は2026年4月、東京都大田区に「蒲田キャンパス」を開校する。都内初のキャンパスで、通信制高校連携校と中等部を同時に開校する。中学生・高校生それぞれにあわせた学びのスタイルを提供し、安心して通える「居場所」として、地域に根ざした教育を展開していくという。
難関大に合格した生徒たちは、SEGの授業を「とにかく楽しかった」と口を揃えて言う。「多読」と「実践」を軸に、日本人講師と外国人講師がタッグを組む独自の英語指導が、なぜ難関大への合格、そしてその先の学びへとつながるのか。代表・古川昭夫氏に話を聞いた。
大学入学共通テストの試験本番が近づく中、河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2025年11月21日、「いよいよ受験本番!がんばれ受験生2026」と題した特集ページを掲載した。「共通テストまであと〇日」のカウントダウンとともに、河合塾講師や先輩大学生のメッセージ、直前期のアドバイスなどをまとめている。