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日本科学振興協会は2025年10月25日、学生の自主研究アイデアを発掘・支援するプロジェクト「学生アイデアファクトリー2025」のファイナルプレゼンテーションを日本科学未来館で開催し、受賞者を決定した。
過去3年以内に美術大学(以下、美大)の受験を経験した人の7割以上が進路選択において少なからず不安を感じていたことが2025年11月5日、芙蓉エデュケーションズが運営する「ISCA TOKYO」の調査結果で明らかとなった。
宮崎県の延岡学園高等学校は、2026年4月に新設する「情報テックリート科」において、保護者負担を実質ゼロとする新たな支援制度を導入する。学費、学用品費、通学費、寮費、食費を含む教育関連費を全額支援する形で、生徒が安心して学びに専念できる環境を整えることがねらい。
リバランスは2025年11月4日、発達障害やギフテッドの特性をもつ子供向けに、AIが学習履歴を分析して個別最適化する中学受験達成度テスト「リロ模試・国語」の提供を開始したと発表した。
滋賀県教育委員会は2025年10月29日、公立高校入試の実施要領をまとめたフローチャートと、出願時等に提出する活動実績報告書、個人調査報告書等の諸用紙などをWebサイトに掲載した。必要に応じてダウンロードして使用することができる。
日本英語検定協会は2025年11月6日午後6時より、2025年度第3回「英検S-CBT(国内会場)」1月実施分の申込受付を開始する。準2級プラスを含む3級~準1級までの各級に対応。試験は2026年1月9日以降、全国のテストセンターで実施される。
代々木ゼミナールは2025年11月6日、Eddが提供するリアルタイム個別指導サービス「クイックティーチャー」を2026年4月から導入すると発表した。東大・京大・医学生などの講師陣とAIを組み合わせ、より充実した学習体験の提供を目指す。
文部科学省は2025年11月5日、2025年度(令和7年度)第2回高等学校卒業程度認定試験の出願状況について公表した。出願者は前年度第2回試験と比べて10.9%増となる9,445人。第2回高等学校卒業程度認定試験は11月8日・9日の2日間、全国132の会場で実施される。
JST(科学技術振興機構)は、サイエンスカンファレンス2025を2025年11月1日から11月3日まで開催し、文部科学大臣賞などの各賞受賞者を決定した。
JSコーポレーションが毎月公表している「大学人気ランキング」。2025年10月31日集計の全国版最新ランキング1位は、国立が「東京大学」、公立が「大阪公立大学」、私立が「青山学院大学」。特に京都府立大学や県立広島大学、龍谷大学など西日本勢の躍進が目を引く。
星野学園中学校は2026年度に特待生入試を新設する。特待性入試を含む2026年度入試の概要についてと、同日行われた卒業生座談会のようすをお伝えする。
絵本ナビは、2025年のクリスマスを特別な思い出にするための特集Webページ「絵本ナビのクリスマス2025」を開設した。絵本や児童書、絵本キャラクターグッズを集めた、特別なクリスマスプレゼントを用意している。
三菱鉛筆は2025年11月12日、学童向けの新デザイン鉛筆「uni Palette」を発売する。新デザインとして、大人っぽいニュアンスカラーや動物をモチーフにした鉛筆が登場する。1ダースあたりの参考価格は「uni Palette」が792円(税込)、「uni Palette Fit」が924円(税込)。
英国の名門私立校エプソムカレッジは、2027年秋に日本初となる姉妹校「エプソムカレッジ東京(Epsom College Tokyo)」を東京都千代田区神田に開校する。対象は3~11歳の幼児・初等教育段階で、英国式教育を基盤に日本語教育を取り入れたカリキュラムを展開する。
埼玉県教育委員会は2025年11月1日、高校生が課題研究に必要な情報の検索などができるポータルサイト「学・SAITAMAリサーチデータブック」を開設した。県内の大学に所属する研究者(教授)の情報や、県内の教育関連施設、企業、データなど埼玉県の情報を検索できる。
日本電産(現・ニデック)を世界No.1の総合モーターメーカーに育てあげた永守重信氏が理事長を務める京都先端科学大学。その中核となる工学部では、英語力と実践力を兼ね備えた人材の育成を目指し、先進的でユニークな教育を行っている。