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学校があわない子のためのオンライン教室「夢中教室」を展開するワオフルは2024年8月29日~9月15日の期間、「不登校」のイメージを変えるSNSハッシュタグキャンペーンを展開する。学校に行けずに苦しむ子供が増える夏休み明けに、「#不登校からパラレル登校へ」をつけたSNS投稿が増えることで、「不登校」のイメージを変えることを目指す。
Gakkenは2024年9月15日まで、「大学受験ムビスタ」シリーズの動画見放題キャンペーンを延長すると発表した。Webサイトページ上段の「期間限定!動画見放題キャンペーンページはこちら」というバナーをクリックすると、無料で全動画を見ることができる。
文部科学省は2024年8月29日、2025年度予算の概算要求を公表した。一般会計の歳出予算は、対前年度比11.5%増の5兆9,530億円。教師の処遇改善に向け、焦点となっている教職調整額の改善などに1兆5,807億円のほか、国立大学改革の推進に1兆1,205億円を計上した。
TOEIC Programを運営する国際ビジネスコミュニケーション協会とQuizKnockは2024年8月28日、コラボレーション企画を公開した。動画「QuizKnockと学ぼう」「TOEIC japan」やWebサイト「QuizKnock」で、TOEICの早解き対決や英語を学ぶ面白さを伝える。
リクルート進学総研の「進学ブランド力調査2024」の結果、東北の高校生が志願したい大学1位は「東北大学」、2位「東北学院大学」、3位「山形大学」。男女別にみると、男子1位は「東北大学」、女子1位は「東北学院大学」となった。
神奈川県は2024年8月28日、2024年度(令和6年度)学校基本調査の結果速報を公表した。幼稚園、認定こども園、小中高校、義務教育学校で在学者数が減少。高校の通信制、中等教育学校、特別支援学校の在学者数は前年度より増加した。
文部科学省は2024年8月28日、2025年度(令和7年度)からの私立大学等の収容定員の変更に係る学則変更予定一覧を公表した。関西大学のビジネスデータサイエンス学部 ビジネスデータサイエンス学科設置にともなう増員など、私立大学15校の定員増を認可した。
埼玉県は2024年9月4日、大学進学などに必要な奨学金を無利子で貸与する「本多静六博士奨学生」の募集を開始。県内に住民登録のある高校生などを対象に、入学一時金30万円以内、月額奨学金3万円以内を無利子で貸与する。入学一時金は申込みから最短2か月後の貸与が可能。
文部科学省は2024年8月28日、2025年度(令和7年度)開設予定の大学等の設置に係る答申について公表した。東京経営大学、教育テック大学院大学の新設や、学部の設置9校、学科の設置2校などについて判定を「可」とする答申がなされた。
埼玉県教育委員会は2024年8月29日、2024年(令和6年)3月高校卒業者の進路状況調査の速報結果を公表した。県内の高校卒業者は、前年度比1,903人減の5万543人。大学等進学率は65.9%で過去最高を更新した。卒業者に占める就職者は過去最低となった。
2024年8月17~27日にかけてブラジルのヴァソウラスで開催された「第17回 国際天文学・天体物理学オリンピック」において、日本代表として参加した高校生3名のうち、銀メダル、銅メダル、優良賞をそれぞれ1名ずつが受賞。参加2年目で代表生徒全員が受賞する快挙を成し遂げた。
奈良県は、「奈良県高等学校等奨学金」の2024年度(令和6年度)の追加募集を2024年9月2日から30日まで、2025年度(令和7年度)の予約募集を10月1日から31日まで受け付ける。詳細は在籍する学校まで問い合わせること。
筑波大学は2024年8月19日より、小3~高校生を対象に第19回「科学の芽」賞の作品を募集している。自然現象の不思議を発見し、観察・実験して考えたことをまとめた作品を応募する。応募締切は9月17日(消印有効)。12月21日には筑波大学にて表彰式・発表会を開催予定。
文部科学省は2024年8月28日、2024年度(令和6年度)学校基本調査の速報値を公表した。在学者数は、小学校が594万1,729人、中学校が314万1,166人で、過去最少を更新した。一方、幼保連携型認定こども園、義務教育学校、中等教育学校、特別支援学校、大学は過去最多となった。
駿台予備学校は、2024年8月4日「医学部推薦・総合型選抜対策講演会」を開催した。当日は医学部専門の市谷校舎で副校舎責任者を務める細谷一史氏が登壇。情報戦と言われる医学部受験において合格のチャンスを増やす「推薦・総合型選抜」の活用法とは。
文部科学省の盛山正仁大臣は2024年8月27日、夏休み明けの子供たちに向けたメッセージ「~不安や悩みがあったら話してみよう~」を公表した。小学生~大学生、保護者・学校関係者に向けて、不安や悩みを1人で抱え込まず、身近な人に相談するよう、また注意して見守るよう呼びかけるとともに、相談窓口を紹介している。