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リクルート進学総研の「進学ブランド力調査2024」の結果、関西エリアの高校生が選ぶ知名度が高い大学1位は「関西大学」、2位は「近畿大学」、3位は「同志社大学」となり、2015年以来、9年ぶりに関西大学が首位に立った。
京都府は2024年9月6日、農林業の人材育成を目指し、2026年4月から京都府立農芸高校と北桑田高校の2校を、京都府立大学の「系属高校」と位置付けると発表した。現高1生が受験する2027年度入試より系属校枠(仮称)を設定予定。同枠の入学者は4~5人を見込んでいる。
立命館は、2024年9月6日に大阪市北区に先行まちびらきした「グラングリーン大阪」の中核機能施設「JAM BASE」にオープンイノベーション拠点「ROOT」を開設。新領域の学びやリカレントのきっかけとなる多様なプログラムを展開し、社会共創や地域課題の解決を目指す。
文部科学省大学設置・学校法人審議会による答申に基づき、福井県立大学が2025年4月に開設を予定している「恐竜学部」が2024年8月29日付けで正式に認可された。新学部開設は2009年の海洋生物資源学部以来で、5学部9学科体制となる。
第36回大会国際情報オリンピックが2024年9月1日~8日、エジプトで開かれ、日本代表として参加した生徒4人全員がメダルを獲得した。金・銀メダルそれぞれ2個獲得する成績を収めた4人全員に文部科学大臣表彰が贈られる。
ABC HORIZONとThe International School Times(IST)は共催で「国際教育フェア2024秋」を2024年10月14日に東京、10月12日に大阪で開催する。対象は、未就学児から高校生までの子供、保護者、教育関係者など。参加費無料。事前申込制。
ウィザスのグループ会社であるSRJは2024年9月4日、「国語、読解力」をテーマとしたアンケート調査の結果を発表した。学習塾の先生が、語彙力・読解力向上のために家庭で取り組んでほしいことの1位は「言葉の意味を調べる習慣」であることがわかった。
2024年9月から11月にかけて「同志社大学×同志社女子大学合同入試説明会」が開催される。開催地は東京、名古屋、京都(今出川・京田辺)、大阪北、大阪南、神戸、岡山、広島、福岡。事前申込制、先着。申込は2024年9月9日午後5時よりWebサイトで受け付ける。
大学入試センターは2024年9月6日、2026年1月に実施予定の「令和8年度(2026年度)大学入学共通テスト」から、オンラインで手続きをする電子出願を導入すると発表した。手続きの詳細は2025年2月以降に公表予定。
埼玉県さいたま市にある浦和実業学園中学校・高等学校。同校の「実学と徳」の教育および、そこで活用されるICTの役割などについて、学校長である岡田慎一先生をはじめとする先生方、生徒の皆さんに話を聞いた。
河合塾は2024年9月9日、各大学の偏差値や大学入学共通テストの得点率を一覧にした「入試難易予想ランキング表」の最新版を公表した。大学入学共通テスト(前期日程)の得点率のボーダーラインは、東京(理科三類)91%が最難関となっている。
リクルート進学総研の「進学ブランド力調査2024」の結果、東海北陸エリアの高校生が選ぶ知名度が高い大学1位は「早稲田大学」、2位は「名古屋大学」、3位は「青山学院大学」となった。東海北陸圏の大学は8位の「中京大学」をあわせ、上位10校中2校にとどまった。
女子栄養大学は2024年9月4日、2026年度から大学を男女共学化すると発表した。同時に短期大学部も男女共学化し、共学にふさわしい名称へ変更する準備を進める。大学院、専門学校はすでに共学化しており、食の総合学園として100周年に向けた新たな歩みを進めるとしている。
リクルート進学総研の「進学ブランド力調査2024」の結果、関東甲信越エリアの高校生が選ぶ知名度が高い大学1位は「早稲田大学」、2位は「東京大学」、3位は「青山学院大学」だった。早稲田大学は関東エリアから関東甲信越エリアに拡大した2024年も1位を獲得。3年連続でトップを維持した。
河合塾と河合塾マナビスは2024年11月10日、高1・2年生対象に「大学入学共通テストトライアル」を実施する。参加無料。自宅受験で、1教科より受験可能。早期特典で9月30日までに申し込むと、新課程入試の最新情報動画が視聴できる。
科学技術振興機構(JST)は、2024年10月26日と27日に開催する「サイエンスアゴラ2024」の企画を募り9月2日、約150企画を採択したと発表した。桝太一氏ら推進委員が注目企画を選出。VRで恐竜観察、ミニドローンの操縦体験など人気企画も決定している。