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東京都は2025年2月17日、2024年度(令和6年度)第3学期末に実施する都内私立中学校および高校の転・編入試験について発表した。中学校は海城や神田女学園など80校、高校は東京都市大学付属や田園調布学園など全日制92校のほか、定時制1校・通信制8校が転・編入試験を行う。
2025年2月20日より、国家公務員採用一般職試験(大卒程度)と専門職試験(大卒程度)、専門職試験(高卒程度)海上保安学校学生採用試験(特別)の受験申込みが始まった。事前登録後に、インターネットで申し込むことができる。
いよいよ2025年2月25日から、国公立大学2次試験の前期日程がスタートする。これにあわせて各予備校やメディアが解答速報ページを公開し、問題や解答例を随時掲載していく。ラストスパートをかける受験生に向けて、2025年度の国公立大学2次試験の解答速報や解説・分析ページをまとめて紹介する。
教学社は2025年2月20日、第10回受験川柳の授賞作品を発表した。試験本番の緊張感や受験勉強の悲喜こもごもを表現した2,913句の応募作品の中から、最優秀賞には16歳のSさんによる「その努力微分をすれば無限大」が選ばれた。
JSコーポレーションが毎月公表している「大学人気ランキング」。2025年1月末版の中国・四国のランキングで1番人気の国立大は、岡山が岡山大学、広島が広島大学など、それぞれ地域性のある大学が選ばれた。私立大は鳥取と山口で地元の短期大学がトップ。
習い事を選ぶ際に重視する点として、保護者の約9割が「子供がやりたがっているかどうか」をあげ、習い事を辞めるきっかけとしては、「子供が辞めたいと言った」がもっとも多かったことが明らかになった。
東進ハイスクールと東進衛星予備校を運営するナガセは2025年2月より、日本全国の東進ネットワーク506校で「東進個別」を開始する。完全個別カリキュラムを提供し、高校生の成績向上を目指す新たな学習システムであり、今後さらに教室を増やし、全国展開を進める予定だ。
IDP Educationは2025年2月12日、神奈川県横浜市にある関東学院六浦中学校・高等学校を、神奈川県初の「IELTS推進校」として認定した。
私立大学で2025年度一般選抜の合格発表が順次行われており、慶應義塾大学と早稲田大学では2月21日から始まる。過去の入試結果をみると、2024年度の補欠合格者数は慶應義塾大学が832人、早稲田大学が797人だった。
2025年2月18、駿台予備学校は、2025年度の大学入学共通テストで初めて実施された「情報I」の試験において、同校の高卒生が平均82.29点という好成績を収めたことを受け、全国17校舎で「情報I」に特化した特別講義を開催することを発表した。受験生本人だけでなく、保護者の参加も歓迎している。
文部科学省は2025年2月19日、2025年度(令和7年度)国公立大学入学者選抜について確定志願状況と2段階選抜実施状況を発表した。確定志願倍率は、前期日程が2.9倍、後期日程が10.3倍、中期日程が13.8倍、合計4.4倍。2段階選抜は、36大学61学部で実施され、計4,459人が不合格となった。
じゅけラボ予備校は、大学受験の経験がある18歳から21歳の男女1,886人を対象に、入試方式に関する実態調査を実施した。その結果、60.0%が一般選抜以外の入試方式を活用していることが明らかになった。調査は2025年1月8日から1月15日にかけてインターネットで行われた。
2025年2月25日、東京都千代田区の一橋講堂で「第2回高専起業家サミット」の発表会が開催される。同サミットは、国立高等専門学校機構と月刊高専が主催し、高専生が起業を目指してビジネスプランを発表する場である。今回の発表会では、37チームが参加し、観覧者の募集も行っている。
今年も狭き門の医学部受験。すでに私立医学部では続々と合否が出ている。毎年注目される「繰上合格」について、医学部専門予備校「京都医塾」の調べから2024年度の大学別の状況をまとめた。
東京都教育委員会は2025年2月18日、2025年度(令和7年度)第1学期都立高等学校転学・編入学募集について公表した。全日制は、日比谷、国立、西、戸山、青山、立川、八王子東など166校(のべ182校)で5,735人を募集する。
名古屋柳城女子大学を運営する学校法人 柳城学院は2025年2月19日、2026年度以降の学生募集を停止すると発表した。18歳人口の減少や大学運営にかかる諸経費の高騰により、発展的な存続が困難となったためとしている。