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岐阜県飛騨市に2026年4月に開学するコー・イノベーション大学(CoIU)は、2025年9月8日に開学発表会を開いた。共創学部地域共創学科の1学部1学科で、定員は120人。広く門戸と機会を提供しようと、一般選抜は受験料0円、総合型選抜・学校推薦型選抜は2回目以降を受験料0円とする。
東京都は2025年8月27日、高校生などを対象とした起業家養成プログラム「起業スタートダッシュ」の第5期養成講座の受講生募集を開始した。申込期限は11月17日正午。9月19日には事前説明会を実施する(後日アーカイブ配信あり)。
山田進太郎D&I財団は、中高生女子向けのSTEM(理系)領域のツアー型体験プログラム「Girls Meet STEM」を2025年秋に全国9か所の大学・高等専門学校で実施する。東京大学生産技術研究所が参画し、10月11日に中高生女子を対象としたイベントを開催する。
MED ITALYが運営する「イタリア医学部予備校」は、海外医学部を卒業した経験がある人やその親を対象に、進学理由やメリット・デメリットを調査した。進学理由としてもっとも多かったのは「英語で医学を学べる環境に魅力を感じたから」であった。
サイボウズのソーシャルデザインラボ(そでらぼ)は、政策提案Webページを公開した。今秋からはkintoneアプリパックの提供を予定しており、特別価格での支援導入プランも準備中だ。
教育出版の旺文社は、2025年9月5日に「2025-2026年対応 直前対策 英検3回過去問集」シリーズを刊行した。このシリーズは、準1級から5級までの6冊で、試験直前の対策に3回分の過去問題と解説を収録している。準1級・2級・準2級・3級には、2024年度に行われたリニューアル後の過去問題が含まれている。
日本財団は、ミネルバ大学の日本拠点開校セレモニーを実施した。今回の日本拠点は世界8か所目となる。学生は世界各都市を移動し、現地企業や行政と協働した課題解決型学習プログラムを展開する。
東京都は2025年9月5日、大学生などの海外留学を支援する都独自の新制度「東京グローバル・パスポート」の創設を発表した。2026年度夏留学を検討している若者を対象に、12月ごろ応募受付を開始する予定。短期および中長期あわせて年間600人を支援する。
高校生の就職を支援するジンジブは、2025年9月8日から2026年3月末まで、高校生向けにメタバース空間の合同企業説明会「ジョブドラフト ~メタバースFes~」を開催する。
大学通信は2025年8月5日、国公私立509大学の高校別合格者数ランキングを更新した。今回は、その中から立教大学の2025年度入試における高校別合格者ランキングを紹介。3位に文京と頌栄女子学院、5位に開智がランクインした。1位と2位は大学通信のWebサイトで確認できる。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2025年9月1日、「2025年度 国公立大入試合格最高点・最低点・平均点一覧」を更新した。国公立大学一般入試合格者の最高点・最低点・平均点について、大学や学部・学科別に一覧にまとめて紹介している。
駿台がまとめた2025年度私立大学医学部医学科の学納金情報によると、全国の私立大学医学部医学科31校のうち、6年間の学費総額がもっとも高いのは川崎医科大学4,550万円、もっとも安いのは国際医療福祉大学1,850万円だった。
名古屋大学と河合塾は2025年9月から10月にかけて、高校生・高卒生(中学生も可)とその保護者を対象に「行きたい想いが加速する『名大研究室の扉』」を共催する。2014年から毎年開催されている人気のイベントで、名古屋大学の先端研究を紹介し、研究者と対話できる特別な機会を提供する。
福井県教育委員会は2025年8月27日、「令和7年(2025年)3月学校卒業者の進路実態調査」の総括表と概要を公表した。県内の高等学校を卒業した6,453人のうち、大学・短大等への進学者数は前年比21人増の4,013人。進学率は62.2%で、3年連続で6割を超える高水準となった。
大学通信は、2025年度入試に基づく「国公立大医学部に強い高校ランキング」を特集している。近畿版の3位は甲陽学院(兵庫)、4位は灘(兵庫)、5位は西大和学園(奈良)がランクイン。1位・2位は大学通信のWebサイトより確認できる。
埼玉県は、姉妹友好州省であるオーストラリア・クイーンズランド州、中国・山西省、アメリカ・オハイオ州へ2026年に派遣する奨学生を募集している。募集人数は、オーストラリア・クイーンズランド州が1人、中国・山西省が5人、アメリカ・オハイオ州が1人。応募書類と面接による選考で、参加者を決定する。