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ベネッセ教育総合研究所は、東京大学社会科学研究所と共同で「子供の生活と学びに関する親子調査」を実施し、2025年10月27日から始まる読書週間を前にその結果を発表した。この調査では、子供たちの読書行動の実態やスマートフォン(以下、スマホ)利用の影響、語彙力・読解力との関係性が明らかにされた。
JSコーポレーションが毎月公表している「大学人気ランキング」。2025年9月30日集計の全国版最新ランキング1位は、国立が「東京大学」、公立が「大阪公立大学」、私立が「青山学院大学」。国公私立トップ30のうち、関西学院大学だけが前回22位から20位へ順位を上げた。
大学通信は、2025年度入試に基づく「国公立大医学部に強い高校ランキング」を特集している。四国版の3位は松山東(愛媛)、4位は土佐(高知)、5位は徳島文理(徳島)がランクイン。1位・2位は大学通信のWebサイトから確認できる。
河合塾マナビスは、中学3年生と高校1・2年生を対象に「医学部セミナー 合格者の特徴3選」を2025年10月6日から12月26日まで配信している。志望理由書の書き方や合格者が注意した点を解説する。期間中はいつでも視聴可能で、参加費は無料。
明光ネットワークジャパンは、中学1年生から中学3年生の子供をもつ全国の保護者1,000名を対象に「私立高校無償化に関する意識調査」を実施した。調査結果によれば、保護者の74.4%が「私立高校無償化制度」に賛成を表明した。
関西学院大学は2025年10月26日を皮切りに12月1日まで、全国25会場とオンラインで、一般選抜出願前最後の入試対策説明会を開催する。入試対策講座も同時開催。英語や過去問題集の活用法など、この講座でしか聞けない対策ポイントを紹介する。予約にはLINE登録が必要。
依然として難関の医学部。入試の基礎知識から最新情報と対策、模試データの活用法など、日本一の医学部合格実績を誇る駿台予備学校の医学部専門校舎の校舎責任者が「プレジデントFamily祭2025 医学部進学編」で惜しみなく公開。これさえ読めばわかる、医学部合格へのロードマップとは。
大学通信は2025年8月5日、国公私立509大学の高校別合格者数ランキングを更新した。今回は、その中から近畿大学の2025年度入試における高校別合格者ランキングを紹介。3位に泉陽、4位に和泉、5位に郡山がランクインした。1位と2位は大学通信のWebサイトで確認できる。
第73回全日本吹奏楽コンクール、高等学校の部から金賞に選ばれたのは、伊奈学園総合高等学校(埼玉)、浜松聖星高等学校(静岡)、精華女子高等学校(福岡)、千葉県立幕張総合高等学校(千葉)、鹿児島県立松陽高等学校(鹿児島)、玉名女子高等学校(熊本)、活水中学校・高等学校(長崎)、岡山学芸館高等学校(岡山)、八王子学園八王子高等学校(東京)、東海大学付属大阪仰星高等学校(大阪)
第73回全日本吹奏楽コンクール、中学生の部から金賞に選ばれたのは、山口県 桑の華ウインドアンサンブル、さいたま市立土屋中学校、大阪市立梅香中学校、旭川市立永山南中学校、松戸市立小金中学校、加古川市立中部中学校・浜の宮中学校(合同)、福岡県立門司学園中学校、小平市立小平第三中学校、柏市立酒井根中学校、生駒市立生駒中学校、相模原市立田名中学校。
大阪・関西万博で立命館大学は、約2,000名の学生が主体となって67の革新的な企画を展開した。学生たちが自ら企画・運営を担当し、約6万人の来場者と交流したことで、問題解決力とコミュニケーション能力を大きく向上させた。教室の枠を超え、世界を舞台に未来を創造する力を育ませた立命館の取組みをまとめた。
NIJINは2025年11月1日に、全国の中学生・高校生および保護者を対象とした「通信制高校・サポート校オンライン合同学校説明会」を開催する。2026年4月に開校予定の通信制サポート校「NIJIN高等学院」の開校前のイベントとして、同学院の連携校であるワオ高等学校、鹿島山北高等学校と合同で実施される。
河合塾マナビスは2025年10月6日から、全国の高1・2生を対象に「東大・京大/旧帝大/早慶大テストチャレンジ-2025winter-」をオンラインで開催する。入試レベルの問題に挑戦できるこのイベントでは、河合塾講師による徹底的な問題解説が受けられる。また、重要な学習ポイントを押さえることができ、今後の学習の方向性を決めるうえでの参考にできる。
文部科学省が後援する数学検定・算数検定(実用数学技能検定)は、中学校・高等学校・大学など多くの学校で入学試験や単位認定等に活用されている。幼児レベルから大学・一般レベルまで、それぞれの学習段階に応じた階級を選んで受検することができ、幅広い年齢層の人が検定に挑む。
2025年9月、東京都港区芝に本部を置くローラスインターナショナルスクールオブサイエンスは、高等部(Year10)を開設した。ケンブリッジ国際カリキュラム(IGCSE/A Level)と独自のローラスイノベータープログラム(STEM×起業家教育)を融合し、次世代のイノベーターを育成する。
昭和医科大学は、保健医療学部リハビリテーション学科に「言語聴覚療法学専攻」と「視覚機能療法学専攻」の2専攻を2027年4月に新設する。このほか、同学部に「医療技術学科」を新設し、「診療放射線技術学専攻」「臨床工学専攻」「歯科衛生学専攻」の3専攻を開設予定。