advertisement
advertisement
東京都教育委員会は2021年11月28日、令和4年度(2022年度)立川国際中等教育学校附属小学校の一般枠募集について、入学者決定第2次(適性検査)受検状況を公表。受検人員は377人で、受検倍率は6.50倍だった。
政府の「こども政策の推進に係る有識者会議」は2021年11月29日、報告書を岸田文雄首相に手渡した。「こども基本法(仮称)」の制定、子供や家庭のデータベース構築、保育・教育現場で子供を性犯罪被害から守るための日本版DBSの早期導入に向けた検討等を求めている。
ポプラ社は、ロングセラー児童書シリーズ「かいけつゾロリ」の最新刊「かいけつゾロリ きょうふのダンジョン」を2021年12月6日に全国で発売する。定価は、1,100円(税込)。
2021年生まれの子供の名前は、男の子では「蓮」、女の子では「紬」がトップとなったことが、明治安田生命が2021年11月29日に発表した調査結果より明らかになった。「紬」は調査開始以来初めて1位を獲得した。
「知らなかったことを知るって楽しい」「できなかったことができるようになってうれしい」。それを大切にしているのが、学研教室「幼児の学習コース」。先輩ママのインタビューとともに、教室・教材の特長、入会金が0円になるキャンペーンを紹介する。
軽井沢風越学園は2021年11月26日、出願者数と合格者数を発表した。倍率は、幼稚園が4.4倍、義務教育学校が5.5倍。
ベネッセコーポレーションが提供する「こどもちゃれんじ」は2022年4月、年長児向けタブレット講座「こどもちゃれんじじゃんぷタッチ」を開講する。講座はタブレットで毎月配信のデジタルコンテンツに加えて、玩具や紙の教材も併せた構成となっている。
「Education in Ourselves 教育を軸に子どもの成長を考えるフォーラム」は2021年12月10日、「書く」ことの大切さを意識した学習ドリル「力をひきだす、学びかたドリル」の第1巻「『書く』からはじめる せん、すうじ・かず」を発売する。
幼稚園や保育園等を運営するSEiRYO学園は、幼稚園や保育園の子供を対象とした駅で送迎ができる新サービス「送迎ステーション・ハミングバード」の提供を、2022年春より船橋市の事業として本格的に開始する。忙しい保護者のニーズ寄り添い、送迎の負担軽減をサポートする。
文部科学省は2021年11月22日、学校における新型コロナウイルス感染症に関する衛生管理マニュアル「学校の新しい生活様式」を改訂した。学校関係者の感染状況データや分析結果を更新するとともに、子供の感染に関する最新知見、透明マスクの活用等を追記している。
教育情報メディア「リセマム」は2021年12月12日、年長児・小学1~6年生とその保護者を対象に、今年度3回目となる「リセマムキッズデー2021冬編」を開催する。参加費無料。事前予約制。
ぺんてるは2021年12月6日、抗菌効果のあるチューブを採用した水彩絵の具「クリーンえのぐ」を発売する。パレットについた絵の具も落としやすく、使った後の手入れも簡単。全国の文具取扱店で順次、販売を開始する。
イードが運営する教育情報サイト「リセマム」は、通信教育の顧客満足度調査を実施し、イード・アワード2021「通信教育」を下記のとおり発表した。
ジャストシステムは2022年春より、通信教育「スマイルゼミ」内の「幼児コース」「小学生コース」において、「無学年学習『コアトレ』」を提供する。学年を超えた先取り、さかのぼり学習が行えることで、学力の体幹(コア)が鍛えられる。
東京学芸大学は2021年11月16日、2021年度(令和3年度)東京学芸大学附属学校の入学試験において、入試問題ミスがあったことを公表した。あらためて合否判定を行った結果、複数名の追加合格があったという。
18歳以下の子供への10万円相当の給付に関して、給付金の受取対象者の37.0%が「子供向けの貯金や投資」に利用したいと回答したことが、くふうカンパニーが2021年11月16日に発表した調査結果より明らかになった。