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埼玉大学大学院理工学研究科は、特別教育プログラム「HiGEPS」を開講する。理工系分野に関心をもつ高校生を対象に月1回、1年間にわたり教育プログラムを提供する。応募方法は2025年5月10日、17日に開催する「HiGEPSエントリーセミナー」を受講後(Zoom可)レポートを提出。申込締切は5月18日。
スクールIEは、2025年5月24日から6月8日にかけて、中学生とその保護者を対象に「高校進学説明会2025」をオンラインで開催する。参加費は無料で、宮城、東京、千葉、埼玉、神奈川、愛知、兵庫、大阪、福岡の全国9都府県に特化した受験制度や志望校の決め方、合格に必要な対策など、高校受験における重要なポイントを解説する。
日本英語検定協会(英検協会)は2025年4月28日、実用英語技能検定(英検)4級・5級を国内の準会場で受けた受験者が不合格の場合に、次回と次々回検定を無償で再受験できる「チャレンジキャンペーン」について、申請・申込方法をあらためて案内した。2025年度第1回試験の申請期限は5月2日。学校や塾・英会話教室向けにオンライン説明会も開催している。
栄光学園中学高等学校は2025年5月10日と11日、文化祭「第78回栄光祭」を開催する。2025年のスローガンは「ignite」。栄光生が心に火をつけてより情熱をもって取り組み、情熱で来場者の心を刺激し夢に向かって進む一歩となることの願いを込めているという。
新年度が始まり、新しい生活に慣れてきたころ。秋のイメージのある学園祭だが、春に開催する大学も少なくない。首都圏を中心に6月末までに開催される国立大学の学園祭情報をまとめた。模擬店やステージ企画のほか、講演会、研究室公開、子供向け講座など、各大学が趣向を凝らす。
次世代デジタル人材育成を手がけるライフイズテックは、2025年8月16日から8月26日まで、イギリス・オックスフォード大学にて中学生・高校生向けのグローバルITキャンプ「Life is Tech ! Global IT Camp in Oxford」を開催する。
大学通信は、全国の高校進路指導教諭が評価する「小規模だが評価できる大学ランキング2024」を発表した。3位に国際基督教大学、4位に会津大学、5位に金沢工業大学がランクイン。1位・2位は大学通信のWebサイトより確認できる。
山口県教育委員会は2025年4月24日、2025年度(令和7年度)山口県公立高等学校入学者選抜の学力検査について得点状況などを公表した。学力検査は、社会・数学・理科の3教科で前年度より平均点が上昇した。5教科の得点合計の平均点は、前年度と同じ132.4点だった。
2025年4月25日から5月8日まで、サバイバル図書館では「科学漫画サバイバル」シリーズの人気作を無料で1冊まるごと読めるキャンペーンを実施する。
不登校ジャーナリストの石井しこう氏が、新刊「学校に行かなかった僕が、あのころの自分に今なら言えること」を大和書房から2025年5月14日に発売する。
神奈川県相模原市に広大で美しいキャンパスが広がる青山学院大学理工学部。社会・産業との接点を増やすとともに、最先端の研究にも力を入れ、卒業生は情報通信業や製造業の大手企業へも多く就職する。大学院への進学者も5割を超え、自身の研究をより深く追究している。
全国自治会は2025年4月23日、高校授業料の無償化に関して、公立高校に対し財源措置を含めた支援強化を求める緊急提言を政府に提出した。さらに私立高校への進学者が増えれば、公立高校の小規模化や再編統合が加速し、地域社会そのものの衰退も招きかねないなどと指摘した。
学研ホールディングスのグループ会社である学研教育ホールディングスは、中高生を対象としたオンラインコミュニティサイト「Wonder Seeds(ワンダーシーズ)」を2025年5月1日に開設する。
埼玉県教育委員会は2025年4月23日、2025年度(令和7年度)埼玉県公立高等学校入学者選抜実施状況を公表した。全日制の一般募集等は3万8,449人が受検し、競争率は1.16倍。欠員補充では実施校51校のうち、47校が定員未充足となった。
大学通信は、全国の高校進路指導教諭が評価する「入学後、生徒を伸ばしてくれる大学2024」を発表した。3位に東京大学、4位に東京理科大学、5位に国際教養大学がランクイン。1位・2位は大学通信のWebサイトより確認できる。
島根県教育委員会は2025年4月21日、2025年度(令和7年度)島根県公立高等学校入学者選抜学力検査の結果概要と分析を公表した。5教科総合の平均点は125.0点で、前年度より10.1点下降した。教科別の平均点では、理科が前年度と同点、それ以外の4教科で得点減となった。