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首都圏模試センターは、2026年中学入試予想偏差値一覧の最新版となる9月版を公開した。合格率80%の偏差値は、男子は開成、聖光、筑駒が78、女子は桜蔭が78など。男女・日程別で確認できる。
文部科学省は2025年7月31日、全国データに基づく、2025年度全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の結果を公表した。平均正答率は小・中学校共に前年度より下降。特に、中学校数学は図形証明で無解答率が31.2%にのぼり、平均正答率は5割を下回った。
発達特性のある小中学生の不登校率は35.5%で、全国平均の3.72%と比較して9.5倍と高いことが、PAPAMOの調査結果より明らかになった。また、61.5%が学校への行き渋りや欠席を経験していることも判明した。
秋は文化祭の季節。この記事では2025年8月29日時点で公表されている関西圏の中高一貫校の文化祭スケジュールをまとめている。清風南海中学校・高等学校は9月6日、東大寺学園中・高等学校は9月6日・7日と直近の予定。先着順・事前予約制の学校が多いため、早めの申込みをお勧めする。
キリスト教精神と先進的な国際教育で注目を集める東洋英和女学院中等部高等部。ハーバード大学をはじめ多数の海外大学進学者を輩出し、世界を目指して活躍する在校生もいる。同校の「真の国際人」を育む環境、グローバル時代を生き抜くスキルの育成に込めた思いや取組みを聞いた。
厳しい暑さが続いているが、秋の文化祭シーズンが始まる。2025年度の首都圏の男女共学中学校「文化祭」情報をまとめた。受験生の入場には事前予約制を設けている学校もある。学校の雰囲気を直に感じられる機会で、受験校を決める参考にしたい。
夏休みが終わると、秋の文化祭シーズンに突入する。首都圏の男子中学校11校の文化祭情報をまとめた。各学校は、事前予約を行わずに一般公開をする予定。学校の雰囲気を直に感じられる機会で、受験校を決める参考にしたい。
共立女子中学高等学校では、2016年より課外活動として「The Japan Times (ジャパンタイムズ出版)Young Leaders Project 英字新聞プロジェクト」を導入している。プロジェクトの概要、成果、手応えについて、担当教諭の竹村まりこ先生と、参加生徒3名に話を聞いた。
武蔵野東学園が、2027年に初等部からインターナショナルスクールを開校予定。発達支援とグローバル教育を融合した新しい教育モデルが注目を集めている。校舎は世界的建築家・隈研吾氏が設計を担当。
発達障害・ギフテッドのオンライン個別指導塾リバランスは2025年8月25日、AIが学習履歴から個別最適化する中学受験達成度テスト「Re:lo模試(りろもし)」の提供を開始した。現在、算数のみ提供している。
アンデルセングループは、「第43回 アンデルセンのメルヘン大賞」の作品募集を2025年9月2日より開始する。「こども部門」は、小学校6年生まで、800~2,000文字以内。「一般部門」は中学生以上で、8,000文字以内。テーマは自由。日本語で、自作・未発表の作品に限る。応募締切は12月10日、当日消印有効。
常磐線沿線私立高校連絡協議会は2025年9月23日、「私立高校進学相談会 in柏」を開催する。千葉県内の私立高校を中心に、茨城県や都内の私立高校が相談ブースを設けるほか、千葉県の公立高校受験セミナー・公立高校説明会も共催する。入場無料、入退場自由。事前予約をすると優先入場が可能。
2025年8月に新刊『「居場所」難民―報道記者が見た不登校の深層』を上梓し、自らも子供の不登校を経験した西日本新聞の四宮淳平編集委員による寄稿。不登校の小中学生は毎年増え続けており、2023年度は全国で34万人を超えた。この問題に保護者たちはどう向きあえば良いのだろうか。周りの大人には何ができるのか。
進学塾TOMASなどを展開するリソー教育グループのプラスワン教育が、「2025-2026 冬期国際プログラム」と「プレミアムイングリッシュキャンプ」の募集を開始した。ニューヨーク、シリコンバレー、オーストラリア、スイスなどで開催する“世界の一流”にこだわった英語学習と国際体験を融合させたプログラムだ。
リヴォルヴ学校教育研究所は、茨城県つくば市で不登校や学習障害を抱える子供たちを支援するライズ学園を運営している。同研究所は2025年8月31日より、英検対策講座を開始した。
厳しい暑さが続いている中、秋の文化祭シーズンが始まる。首都圏の私立女子中学校10校の文化祭情報をまとめた。受験生の入場には事前予約制を設けている学校が多い。学校の雰囲気を直に感じられる機会で、受験校を決める参考にしたい。