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兵庫県教育委員会は2025年3月27日、2025年(令和7年)4月1日付け組織改正および教育委員会関係職員の人事異動等について発表した。組織改正としては、新たに「教育DX推進室」や「部活動改革推進室」を設置。人事異動の規模は例年並みの6,883人となった。
滋賀県教育委員会は2025年3月22日、新制度となる2026年度(令和8年度)滋賀県立高等学校入学者選抜の概要説明のパンフレットを県内中学校等に配布したことを発表した。一次募集の学力検査は2026年2月25日・26日、入学許可予定者の発表は3月9日。パンフレットはWebサイトで閲覧できる。
文部科学省は2025年3月25日、学習資料「一家に1枚 量子と量子技術~量子コンピュータまでの100年!~」と科学技術週間告知ポスターの掲載を開始した。第66回科学技術週間(4月14日~20日)にあわせて、全国の大学や研究機関、科学館などで多くの関連イベントが開催される。
文部科学省は2025年3月24日、専門学校(専修学校専門課程)における2024年度(令和6年度)の「職業実践専門課程」の認定について発表した。53校77学科が新規で認定を受けた。名称変更や取消しもあり、認定校は合計で1,123校になった。
文部科学省は2025年3月24日、2025年度(令和7年度)のスーパーサイエンスハイスクール(SSH)指定校について発表した。基礎枠20校、文理融合基礎枠7校、科学技術人材育成重点枠2校が新規採択校として内定した。
文部科学省は2025年3月17日、「卓越大学院プログラム」(2018年度採択)の事後評価結果を公表した。13大学15プログラムのうち、北海道大学、筑波大学、東京科学大学(東京工業大学)、長岡技術科学大学、名古屋大学、大阪大学、早稲田大学の7プログラムが総括評価で最高のS評価を得た。
mugendAIは2025年3月5日、大学入試過去問の採点と添削を自動化するAIサービス「カコテン」のリリースを発表した。従来の人手による添削に比べ、大幅な時間短縮と労力削減を実現。迅速なフィードバックや一貫した評価、学習サポート機能など、多くの特長を備えている。
あべ文部科学大臣は2025年2月28日、記者会見で、2025年度予算案の修正をめぐり3党合意された教育無償化の影響と課題や、「自殺対策強化月間」におけるメッセージ発信、教員の時間外在校等時間の適切な把握について発言した。