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SHiROは2025年6月13日、長期インターンを経験した大学4年生対象の「就職活動における長期インターンの影響」に関するアンケート調査の結果を公表した。98%の学生が「長期インターンをやっていたからこそ、就活で他の学生と差をつけられた」と実感していることがわかった。
第74回全日本大学野球選手権大会の決勝戦が2025年6月15日に神宮球場で行われ、東北福祉大が福井工業大を8対1で下し、優勝を果たした。東北福祉大は、試合を通じて安定した攻撃と守備を見せ、圧倒的な勝利を収めた。
発達凸凹の子供向け完全オーダーメイド授業を展開するGifted Schoolは2025年6月10日、幼児から社会人まで対応できる「完全オーダーメイドAI教育プログラム」の提供を開始した。MENSA会員の講師陣がカリキュラムを個別設計するという。
日経HRと日本経済新聞社は2025年6月11日、「企業人事に聞いた『卒業生が活躍している大学』調査」をもとに集計した「新・就職力ランキング」を発表した。総合1位は一橋大学、2位は上智大学がランキング入りした。
法務省は2025年6月9日、2025年度(令和7年度)司法書士試験の出願状況を発表した。出願者数は前年度比528人減の1万7,365人で、5年連続の増加となった。筆記試験は7月6日、口述試験は10月14日に行われる。
就活会議が発表した2025年インターンシップランキングでは、学生が満足度の高い企業として対面サマーインターンの重要性や企業理解の深化が評価された。参加者の企業志望度や選考に有利と感じる割合も増加。
日本英語検定協会は2025年6月6日、英検準1級の約50%、英検2級の約30%が「英検S-CBT」で受験していることを公表した。英検S-CBT志願者の割合は、4年間で大きく増加しているという。
人事院は2025年6月9日、2026年度春の国家公務員総合職試験(大卒程度試験)より「教養区分」を設置することを発表した。これまでより半年早く、19歳(大学2年生)春から「教養区分」を受験でき、春と秋をあわせると大学4年生までの間に最大6回受験可能となる。
旺文社教育情報センターは2025年6月3日、文部科学省と厚生労働省による就職状況調査をもとに「2025年大学生の就職率98.0%!前年よりダウンも過去2番目の高さ」と題した就職分析を掲載した。コロナ後の高い水準を維持し、私立大学では過去最高の98.1%を記録した。
東京外国語大学は、2025年5月22日に米国の国土安全保障省が発表したハーバード大学の留学生受け入れに関する措置を受け、意欲と才能ある若者の学びや研究の継続を保障することの重要性を認識し、支援措置を講じることを決定した。
国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)が主催する「第3回IIBC大学生英語スピーチコンテスト」が2025年5月17日、東京都新宿区のコモレ四谷タワーコンファレンスで開かれた。応募者60名の中から予選を通過した8名が本選に進み、立教大学3年の廣岡莉紗さんが1位に輝いた。
次世代人材の育成を手がけるライフイズテックは、DX推進人材を育成する実践型オンライン学習プログラム「Life is Tech ! Quest」の参加者募集を開始した。
明治大学は2025年6月4日、米国政府による急激な政策変更により、困難な状況に直面している留学生に対し、支援を実施すると発表した。アメリカの大学での学びの継続が困難となった学生や、すでにアメリカの大学に合格しているものの渡米できない人を対象に経済的支援を実施する。
学情は、2026年3月卒業予定の大学生・大学院生を対象に、最新の「内々定の獲得状況」についてインターネットアンケートを実施した。5月末時点の内々定率は「80.1%」となり8割に達した。前月から5.2ポイントの増加であるが、前年同時期を1.2ポイント下回った。
人事院は2025年5月30日、2025年度国家公務員採用総合職試験(春)の合格状況を発表した。合格者数トップは「東京大学」で171人、ついで「京都大学」112人、合格者の64.9%を国立大出身者が占めた。
教育出版の旺文社は2025年6月2日より、2025年度英検第1回検定対応の「英検一次試験 解答速報サービス」の提供を開始した。新設級「準2級プラス」にも対応している。