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教育図書・教材の出版および各種教室やスクール運営を行う中央出版は、ロボット科学教育と共同で、レゴブロックを使ったプログラミング学習「Crefus・Kicks ジュニアエリート」講座を運営している。中央出版Kicks講座では、2024年12月に冬の特別イベントを開催する。Kicks講座に通っていない子供でも、年中以上であれば参加できる。
2025年に開催予定の大阪・関西万博に先駆け、文部科学省は「わたしとみらい、つながるサイエンス展~あなたは、未来をつくれる人~」というプレイベントを2025年2月13日から16日までの4日間、東京のTIB(Tokyo Innovation Base)で開催する。このイベントは、未来社会をテーマにした体験型展示を通じて、子供たちや若者に社会課題を主体的に捉える機会を提供することを目的としている。
港区立みなと科学館は、2024年12月11日から2025年2月24日までの67日間、冬の企画展「水でつながる生命のものがたり」を開催する。同展は、地球上の水と生命の関係を多角的に探る内容で、パネル展示や模型、映像を通じて来館者にわかりやすく解説する。
SDGsをテーマにした学生向けコンテスト「SDGs探究AWARDS」のエントリー受付が、2024年12月2日から始まった。主催は未来教育推進機構で、運営協力はワークアカデミーが行う。今回で6回目を迎える同コンテストは、中高生や大学生を対象に、持続可能な社会に向けたアクションを考え表現する場を提供することを目的としている。
Triple Alphaは2024年12月23日、アメリカのボーディングスクールであるChoate Rosemary Hallの教育カリキュラムなどを紹介するオンラインセミナーを開催する。セミナーには、同校のChief Enrollment ManagerであるJeffrey Beaton氏が登壇し、豊富な科目選択や課外活動、大学進学サポートについて詳しく解説する。質疑応答の時間もあり、参加者は直接質問を投げかけることができる。
2024年12月26日と27日、東京都杉並区で視覚障害をテーマにした探究活動が開催される。主催はみんなの進路委員会で、視覚障害についての理解を深めるワークショップを通じて、参加者が主体的に問題意識をもち、探究活動に参加することを目的としている。対象は中学1年生から高校3年生までの中高生で、両日ともに参加できることが条件だ。
個別指導の学習塾「明光義塾」を全国展開する明光ネットワークジャパンが運営する「ESL club」は、2024年12月22日に「ESL club Christmas Party 2024」を開催する。クリスマスに関連するフレーズや単語を用いて、楽しみながら英語を学ぶイベントである。
探究学習の全国大会「クエストカップ2025」が、2025年2月11日、22日、23日の3日間にわたり開催される。オンラインと法政大学市ケ谷キャンパスでのリアル開催が予定されており、全国の中高生が参加する。大会のテーマは「Liberty」で、自由を求める心を育むことを目的としている。
日本フィルハーモニー交響楽団は、2025年3月29日に杉並公会堂で「エデュケーション・フェスティバルin杉並2025 日本フィル 春休みオーケストラ探検 みる・きく・さわるオーケストラ!」を開催する。指揮者の和田一樹氏と進行の石井あみ氏と共に、子供たちがオーケストラの名曲を体験的に鑑賞できる約1時間のプログラム。0歳から入場可能。