東京都と東京都歴史文化財団、日本演劇興行協会、都民劇場は、冬の「都民半額観劇会」(第168回)を開催する。対象の公演を入場券1枚につき、各劇場が指定する代金の半額に取扱手数料500円を加えた額で観劇できる。応募締切りは2021年1月8日消印有効。
長野県上田市の上田駅と別所温泉駅を結ぶ上田電鉄は12月16日、上田~城下間に架かる千曲川橋梁が2021年3月28日に復旧することを受けた記念企画を実施すると発表した。
エル・システマジャパンは2021年3月29日、「世界子ども音楽祭2021 in 東京」を東京芸術劇場で開催する。イベントのようすはオンラインでも生配信。オンライン配信とチケット予約方法の詳細は後日発表される。
シアタープロデュースチーム「ドゥイット・シアター」は、横須賀市と設立した「ドライブイン・ワンダーシアター」の第1弾として、「ドライブインシアター2020 meets KINTO」を12月25日から27日に開催する。
ドラえもんとドラミが鏡餅になった「ドラえもん鏡餅グッズ」が登場。現在、「郵便局のネットショップ」にて販売中だ。
近畿大学は2020年12月19日と20日、特設Webサイトにて大学祭「第72回生駒祭 開花~逆境を乗り越えて~」を開催する。学生によるパフォーマンスや企画、お笑い芸人による漫才を一般も視聴可能。
『鬼滅の刃』主題歌であるLiSAの「紅蓮華」が、「2020年JOYSOUNDカラオケ年間ランキング」の総合1位を獲得。さらに、10代~50代の全年代での首位独占という初快挙を成し遂げた。
アニメ『トムとジェリー』シリーズを実写化した映画『トムとジェリー』が、2021年3月19日に公開されることがわかった。あわせて、会えばケンカばかりの「トムジェリ」のまさかの友情が奇跡を起こす、日本オリジナル予告編もお披露目となった。
日本漢字能力検定協会は2020年12月14日、今年の世相を漢字一字で表現する年末の風物詩「今年の漢字」を発表した。京都・清水寺の森清範貫主が揮毫した漢字一字は「密」。
佐賀県とJAグループ佐賀は、車でいちご狩りが楽しめるイベント「いちごさんドライブスルー」を2021年1月15・16日の2日間、東京タワーで開催する。
埼玉県の秩父鉄道は、2020年の運行を休止していたSL列車『パレオエクスプレス』を、2021年2月13日から再開すると発表した。
人工知能アプリ「SELF」は2020年12月11日、「今年の漢字」に関するアンケート結果を発表した。1位は「変」となり、新型コロナを思い起こさせるネガティブな意味合いを持つ漢字が上位を占める結果となった。
三大流星群のひとつである「ふたご座流星群」が、2020年12月13日夜から14日の明け方にかけて見頃となる。ウェザーニュースLiVEでは特別番組を実施し、国内4か所から空のようすを生中継する。
ビジネス書の要約文をアプリやWebサイトで配信するITベンチャーのフライヤーは2020年12月2日、本の要約が読み放題となるサービスを広島県の三原市立中央図書館で開始した。館内のWi-Fiに接続すれば、無料で利用できる。
はまぎん こども宇宙科学館は2020年12月19日から2021年1月11日、小惑星探査機「はやぶさ2」について徹底解説する企画展「おかえり!はやぶさ2」を開催する。開発関係者による裏話などを交え、その全貌を紹介する。
KDDIとKDDI総合研究所は国立劇場と共同で、雅楽とオーケストラの共演による音と映像で近づける360度アンサンブルを実現した。2020年12月7日より「音のVR」アプリで配信している。