女子小学4~6年生の4割以上が電子書籍を読んだ経験があることが3月16日、「子どもライフスタイル調査2017春」の結果からわかった。動画共有サイトは、女子小学生の約7割が見ており、「毎日、ほぼ毎日」見ているという回答も14.4%あった。
化学同人は、世界9か国で出版されている本「元素生活」にニホニウムなどの新元素を追加し、完全版として新発売する。絵とキャラクターで元素の世界を楽しく紹介しており、小学生から化学嫌いの大人まで楽しめるという。定価は1,400円(税別)。
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは大ヒット映画『シン・ゴジラ』のブルーレイ&DVD発売(3月22日)を記念して、“ユニバーサル・スタジオ・ジャパン×シン・ゴジラ”のスペシャルコラボレーション企画を3月17日(金)~4月9日(日)の期間限定で開催する。
玉川高島屋S・Cは、福音館書店の月刊絵本シリーズ「こどものとも」の創刊60周年を記念し、親子で楽しめる体験型の無料展覧会「絵本とおともだち」を4月28日から5月7日まで開催する。期間中、誰でも入場無料で楽しめる。
TEPIA(高度技術社会推進協会)が運営するTEPIA先端技術館(東京都港区)は、エントランスエリアを大きくリニューアルし、3月25日より「AI」「IoT」といった新展示を開始する。また、展示技術に関連したワークショップやロボット教室などを無料で開催する。
愛知県豊田市は、次世代モビリティが体験できるイベント「豊田市だよ!ミライの乗り物大集合」を、「とよたエコフルタウン」にて、3月16日から18日に開催することを発表した。入場無料で、最寄り駅と各イベント会場を結ぶシャトルバスも運行される。
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンに4月21日(金)にオープンする大人気キャラクター、ミニオンの巨大エリア「ミニオン・パーク」に新アトラクション「ミニオン・ハチャメチャ・ライド」が誕生。
文部科学省は3月10日、「一家に1枚 生きものすべては細胞から」ポスターを刊行した。科学技術の理解増進施策の一環として実施しており、科学技術週間Webサイトから「一家に1枚」ポスターのシリーズがダウンロードできる。
トヨタ産業技術記念館は、春休み期間の3月25日~4月6日まで、通常200円の小学生の入場料を無料にする。春休み期間を利用して、より多くの小学生に足を運んでもらうのがねらい。
パナソニックセンター東京は4月1日・2日、「ロボットフェスタ2017春」を開催する。ロボット・プログラミング体験ワークショップや、ロボコン世界大会挑戦の話を聞くイベントのほか、ペーパークラフトのロボットを作ることもできる。
JALが折り紙ヒコーキ協会協力のもと開催している「折り紙ヒコーキ教室」が、2017年で10年を迎える。JALでは、10周年記念イベントとして3月20日に「空育JAL折り紙ヒコーキ教室」を開催する。参加費は無料。事前に電話またはメールにて申込みが必要。
ヤマハ発動機は春休み期間中、静岡県磐田市のコミュニケーションプラザで小中学生向けの「春休み体験教室」を開催する。開催日は3月28日~30日、4月4日・5日の5日間。参加費は無料。電話・FAXで申込みを受け付けている。
最新のテクノロジー体験型イベント「せやっこテックフェア2017」が、4月2日に横浜市の瀬谷公会堂で開催される。対象は、小中学生とその保護者。入場料は無料だが、ワークショップに参加する場合は材料費が必要。
ユニクロは、子どもがひとりで服選びにチャレンジする新たな体験型サービス「はじめてのコーディネート体験:MY FIRST OUTFIT」を3月25日~4月23日の土曜・日曜に全国105店舗で無料開催する。対象は服のサイズが110~150センチの子どもで、事前申込制。
スマホやPCオンラインゲームの企画・開発・配信を行うガンホー・オンライン・エンターテイメントは、近年増加傾向にある未成年者のゲームトラブルを防止し、ゲームを安心、安全に楽しんでもらうことを目的とした新たな啓発活動を開始した。
アニメーション製作会社「イルミネーション・エンターテインメント」の最新作『SING/シング』が3月17日より公開されることを記念し、同社の長編アニメ作品を一挙に公開する「イルミネーション映画祭」が開催されることが決定した。