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第19回アジア太平洋情報オリンピック(APIO 2025)が、2025年5月17日~18日にオンラインで開かれ、日本代表の高校生6人全員がメダルを獲得した。6人のうち、1人が金メダル、3人が銀メダル、2人が銅メダルを手にした。
コードキャンプと神山まるごと高専が共同開催する中学生向け「AIモノづくり教室」が2025年6月14日、コードキャンプCREATIVE GARDEN(東京都品川区)にて開催される。申込みは5月28日午後5時まで。
教育出版社の旺文社は2025年5月26日より、実用英語技能検定(英検)の過去問学習ができるWebサービス「受験生のための英検カコモン」において、2025年度導入の新設級「準2級プラス」に対応した。
家電製品協会は2025年5月26日、楽しみながら家電を使って省エネが学べるWebコンテンツ「省エネ家電de スマートライフ:親子で学ぼう!キッズ版」をリニューアル公開したことを発表した。子供の学習や教育現場で幅広く活用することができる。
歴史を学びながら街づくりが楽しめる。江戸時代の都市開発シミュレーションゲーム『大江戸でべろっぱ』が2026年にSteamでリリース予定。
AtCoderは、日本国内在住の中学生、高校生を対象とした学校対抗競技プログラミング大会「AtCoder Junior League 2024 Winter」の入賞校・入賞者を発表した。
岡山大学は2025年5月22日、岡山大学病院小児科とベネッセコーポレーションによる「長期入院患者に対する教育支援の最適化」を目的とした共同研究契約を締結したことを公表した。「進研ゼミ」タブレット教材を活用し、長期入院する子供たちに教育機会を拡大する。
先生の働き方改革を応援するラジオ風YouTube番組「TDXラジオ」は2025年5月19日、Teacher’s[Shift]~新しい学びと先生の働き方改革~第220回の配信を公開した。東京学芸大学附属世田谷小学校の齊藤豊先生をゲストに迎え、デジタル化のメリットとデメリットに迫る。
新年度を迎え、新たにパソコンを購入したり、設定を見直したりしている家庭も少なくないだろう。日本PCサービスが運営するPCホスピタル東京三田店 店長の渡邉太陽氏に、パソコントラブルへの対応やアドバイスなどを聞いた。
NTTドコモのモバイル社会研究所は2025年5月12日、「2025年 生成AI利用意識・行動調査」の調査結果を公表した。認知率は、高校生が77%でもっとも高いことがわかった。また多くの職業で生成AIを知った時期は、2023年が最多だった。
全国の小中高生および高専生を対象としたプログラミングコンテスト「プログラミング甲子園2025」の参加者募集が始まった。予選はオンラインが2025年6月6日~7月6日、オフラインが7月13日。本選は8月23日で優勝チームには賞金100万円が贈られる。
東京都教育委員会は2025年5月12日、全都立学校256校で生成AIサービス「都立AI」を活用した学習を開始すると発表した。対象となる児童・生徒は約14万人。生成AIを活用した授業や探究学習のほか、事務文書作成など校務でも活用する。
偽・誤情報を見聞きした4人に1人が何らかの形で情報を拡散していたことが2025年5月13日、総務省「ICTリテラシー実態調査」の結果から明らかとなった。拡散した偽・誤情報のジャンルは「医療・健康」62.6%、「経済」48.8%、「災害」39.3%の順に多い。
小学生の約55%が、家庭学習でデジタル教材を使用していることが2025年5月8日、新興出版社啓林館の調査結果から明らかとなった。デジタル教材を使う理由は「楽しく学べるから」との回答がもっとも多かった。
先生の働き方改革を応援するラジオ風YouTube番組「TDXラジオ」は2025年4月28日と5月5日、Teacher’s[Shift]~新しい学びと先生の働き方改革~第217回・第218回の配信を公開した。東京都市大学等々力中学校・高等学校の鹿又裕毅先生をゲストに迎え、授業実践における工夫などについて掘り下げる。