2015年12月の教育ICT 小学生ニュース記事一覧(2 ページ目)

手法に地域差くっきり、小学校の9割近くが全学年でアクティブラーニング導入 画像
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手法に地域差くっきり、小学校の9割近くが全学年でアクティブラーニング導入

 デジタル・ナレッジのeラーニング戦略研究所とZ会ラーニング・テクノロジは12月4日、アクティブラーニングの実施状況について調査した「アクティブラーニングに関する意識調査報告書」結果を公開した。

タブレット出荷台数は209万台、家庭向けが前年同期比45.2%増と好調 画像
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タブレット出荷台数は209万台、家庭向けが前年同期比45.2%増と好調

 IDC Japanは12月2日、2015年第3四半期(7~9月)の国内タブレット市場実績値を発表した。出荷台数は、前年同期比29.2%増の209万台。家庭向けが前年同期比45.2%増の160万台と、出荷台数増に大きく寄与した。ビジネス向けは前年同期比で初めてマイナス成長となった。

CANVAS、Salesforce.orgと協働でSTEM教育プロジェクトを始動 画像
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CANVAS、Salesforce.orgと協働でSTEM教育プロジェクトを始動

 CANVASは12月3日、セールスフォース・ドットコムの社会貢献部門であるSalesforce.orgとの協働によるSTEM教育プロジェクトを始動すると発表。今後、公教育現場を中心に、小学校や図書館、教育関連施設と連携しながら、科学・技術・工学・数学の教育プログラムを提供する。

DMM英会話が初の子ども向け教材「Let’s Go」の提供開始 画像
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DMM英会話が初の子ども向け教材「Let’s Go」の提供開始

 DMM.comがサービス展開する「DMM英会話」は、オックスフォード大学出版局と提携し、初の本格的子ども向け教材「Let’s Go」シリーズをラインナップに加えると発表した。Let’s Goの導入により、子どもでもDMM英会話を利用した体系的な英語学習が可能になる。

AppleがHour of Codeに賛同、東京・大阪で子どもイベント開催12/7-13 画像
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AppleがHour of Codeに賛同、東京・大阪で子どもイベント開催12/7-13

 Apple Storeは12月7日から13日までの「コンピュータサイエンス教育週間」に合わせ、世界的な子ども向けプログラミング教育推進運動「Hour of Code(アワー・オブ・コード)」に賛同するワークショップやイベントを銀座、表参道、心斎橋の各Apple Storeにて開催する。

デジタル教科書「無償であるべき」、文科省にDiTTが回答 画像
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デジタル教科書「無償であるべき」、文科省にDiTTが回答

 デジタル教科書教材協議会(DiTT)は11月30日、文部科学省の検討会議による「デジタル教科書に関する検討の視点」に対し、回答案を公表した。デジタル版教科書の情報量については「紙の教科書と同程度」とし、紙の教科書と同様に「無償であるべき」との考えを示している。

DiTT、子どもと大人の視点で「2045年未来の教室」を考えるアイデアソン 画像
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DiTT、子どもと大人の視点で「2045年未来の教室」を考えるアイデアソン

 デジタル教科書教材協議会(DiTT)は、子どもと大人それぞれの視点で未来の学びを考えるイベント「2045年未来の教室を考えるアイデアソン」を開催する。子どもの部は2016年1月31日、大人の部は2月7日にドコモ・イノベーションビレッジにて実施。参加費は無料。

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