2017年12月の教育ICT 小学生ニュース記事一覧

【2017年重大ニュース-プログラミング】多様化する展開、2018年は全地域へ 画像
プログラミング

【2017年重大ニュース-プログラミング】多様化する展開、2018年は全地域へ

 プログラミング教育やイベント、教材などに関わるニュースのなかから、リセマムが選ぶ2017年の「教育プログラミング」重大ニュースを発表する。

【2017年重大ニュース-教育ICT】渋谷区の躍進、VR技術の教育進出…EDIXは関西へ 画像
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【2017年重大ニュース-教育ICT】渋谷区の躍進、VR技術の教育進出…EDIXは関西へ

 教育ICTに関わるニュースのなかから、リセマムが選ぶ2017年の「暮らし」重大ニュースを発表する。

JAXA×Tech Kids School、地球観測・人工衛星を学ぼう1/13・14 画像
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JAXA×Tech Kids School、地球観測・人工衛星を学ぼう1/13・14

 小学生向けプログラミングスクールのTech Kids Schoolは宇宙航空開発機構(JAXA)との共催により、人工衛星や地球観測について学ぶ体験レッスンを2018年1月13日と14日に渋谷で実施する。対象はプログラミング未経験の小学4年生~6年生。参加費は無料。

学校の情報化、タブレットは3年で5.1倍増…文科省調査 画像
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学校の情報化、タブレットは3年で5.1倍増…文科省調査

 文部科学省は平成29年12月26日、学校における教育の情報化の実態等に関する調査結果を公表した。タブレット型コンピュータの台数は、平成29年3月1日時点で37万3,538台と3年で5.1倍に増加した。

プログラミング教育推進を強化、未来の学びコンソーシアム新事務局発足 画像
文部科学省

プログラミング教育推進を強化、未来の学びコンソーシアム新事務局発足

 文部科学省、総務省、経済産業省は平成29年12月26日、プログラミング教育推進体制を強化するため、3月に設立した「未来の学びコンソーシアム」推進体制の強化すると発表した。

お子さまのよりよい未来のために「ReseMom Editors' Choice 2017」発表 画像
小学生

お子さまのよりよい未来のために「ReseMom Editors' Choice 2017」発表

 リセマムでは5周年を迎えた2015年に「ReseMom Editors' Choice」をスタートしました。第3回となる「ReseMom Editors' Choice 2017」では、10のサービスを選出させていただきました。

富士通、小学校向け「なわとびセンシングサービス」販売開始 画像
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富士通、小学校向け「なわとびセンシングサービス」販売開始

 富士通は2017年12月21日、「FJITSU IoT Solution Social Sports Learning なわとびセンシングサービス」の販売を開始した。データ測定、分析、改善に向けた振り返りまで一括したソリューション提供で、児童の運動意欲促進やICTを活用した効果的な体育授業を支援する。

人気の学研プログラミング1DAYキャンプ、3月まで毎月連続開催 画像
小学生

人気の学研プログラミング1DAYキャンプ、3月まで毎月連続開催PR

 学研プラスが運営するGakken Tech Programは、小・中学生向けのプログラミング短期集中講座「Gakken Tech Programプログラミング1DAYキャンプ」を2017年12月から2018年3月までの期間、東京・五反田や池袋などで毎月開催する。

JPRSと学研、インターネット学習漫画を小学校・図書館に寄贈 画像
小学生

JPRSと学研、インターネット学習漫画を小学校・図書館に寄贈

 日本レジストリサービス(JPRS)は2017年12月19日、制作に協力した「学研まんがでよくわかるシリーズ」の「インターネットのひみつ(新版)」を学研プラスと共同で全国の小学校と公立図書館に寄贈すると発表した。

栃木県真岡市、全小中学校にタブレット端末導入へ 画像
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栃木県真岡市、全小中学校にタブレット端末導入へ

 栃木県真岡市は、平成31年度に市内全小中学校へのタブレット端末の導入をめざし推進している。その環境づくりとして、デスクトップパソコンからタブレット端末へ順次整備し、設置台数を1人1台に増設する。

プログラミング教育普及の課題、最多は「ICT機材不足」 画像
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プログラミング教育普及の課題、最多は「ICT機材不足」

 コンピュータソフトウェア協会プログラミング教育委員会は2017年12月9日、小中学校の教職員とした「情報教育に関するアンケート」の結果を公表した。プログラミング教育普及のための課題として「ICT機材・ネットワーク環境の不足」がもっとも多くあげられた。

U-22プログラミングコンテスト2018、応募要領は4月発表 画像
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U-22プログラミングコンテスト2018、応募要領は4月発表

 22歳以下を対象としたプログラミングコンテスト「U-22プログラミング・コンテスト2018」の開催が決定した。応募要領は2018年4月に発表、7月より応募受付を開始する予定。なお、U-22プログラミング・コンテスト実行委員会は、1月末まで協賛スポンサー企業を募集する。

小学校でのプログラミング授業、約半数の保護者が「必要」 画像
保護者

小学校でのプログラミング授業、約半数の保護者が「必要」

 小学校でのプログラミング授業について、約半数の保護者が「必要」だと感じていることが、エンジニア人材サービスを手がけるVSNの調査結果より明らかになった。必要だと感じる理由は、「ITテクノロジーの進化を考えると必要」がもっとも多かった。

内田洋行、小学校向けプログラミング教材「Scratchテキスト」無料配信 画像
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内田洋行、小学校向けプログラミング教材「Scratchテキスト」無料配信

 内田洋行は平成29年12月13日、教育コンテンツ配信サービス「EduMall」にて、小学校向けのプログラミング教材「Scratchテキスト」の無償配信を開始した。ゲームを作りながら直観的にプログラミングを学べる。

PCN、学校用プログラミング教材「IchigoDakeスクールシリーズ」3製品 画像
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PCN、学校用プログラミング教材「IchigoDakeスクールシリーズ」3製品

 プログラミングクラブネットワーク(PCN)は、プログラミング専用パソコン「IchigoJam」をグラフィカルなプログラミング環境や手軽なロボット制御に対応させた学校用プログラミング教材「IchigoDakeスクールシリーズ」を提供開始した。12月11日より予約を受け付ける。

ユニセフ世界子供白書2017、デジタルの影響やリスクを検証 画像
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ユニセフ世界子供白書2017、デジタルの影響やリスクを検証

 日本ユニセフ協会は2017年12月11日、ユニセフ(国連児童基金)が発表した「世界子供白書2017~デジタル世界の子どもたち」の概要を明らかにした。世界の子どもたちが直面するデジタル格差やリスクなどについて、データを交えて論じている。

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