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ポプラ社は2025年7月24日、小中学校向けの教育ICTプラットフォーム「MottoSokka!」を通じた読み放題型電子図書館「Yomokka!」の掲載書籍が5,000冊を突破したと発表した。出版社42社の作品をそろえ、今後も子供たちの多様な興味に応えることを目指す。参加出版社と掲載作品は、今後も随時追加・拡大予定。
ナレッジ・プログラミングスクールは2025年夏、小学生を対象とした無料の第3回全国小学生タイピングコンテストを開催する。参加者は「ナレッジタイピング」の「コンテストコース」で自己ベストスコアを記録し、その写真を撮影して8月28日までに応募する。
6歳から大人まで参加できる3DCGコンテスト「MCA for KIDS 2025」が開催される。MCAシリーズのスピンオフ企画で、3DCG制作ツール「Womp(ワンプ)」を活用した作品を、2025年7月21日~8月22日まで募集する。
GoogleやAmazonの現役エンジニアと一緒に英語でプログラミングを学ぶオンラインイベントCS in English Season 7の第5回「Japan Vibe Coding」が2025年7月27日に開催される。対象は9歳以上の小・中学生で、参加費は無料。今回は神戸での対面イベントも同時開催する。
幼児・小学生向けSTEAM教育&プログラミングスクール「STEMON(ステモン)」が、小学生ロボコン公式予選会となる「ステモンカップ2025」を開催する。全国の教室からエントリーされたロボットを審査し成績上位2名が、12月開催の「小学生ロボコン2025全国大会」への出場権を獲得する。
子供向けの安全安心なポータルサイト「Yahoo!きっず」は、生成AIを活用してオリジナルのゲームを誰でも簡単に作ることができる「AIでゲームつくりエイター」の提供を開始した。ゲームで遊びながら生成AIの基礎となるプロンプトの書き方や設計方法などを学ぶことができる。
Bot Expressは2025年8月以降、小中学生向けのIT教育プログラム「こどもGovTech Project」を始動する。AIとノーコード開発を活用してITサービスを開発する方法を学ぶワークショップを、北海道函館市、京都府長岡京市、山口県周防大島町、長野県佐久市などで開催予定。参加費無料。
JIKKENがディスレクシア・ディスグラフィア当事者の「声なき声」に応え開発したAI機能搭載アプリ「しゃべるノート」が2025年8月中に正式リリースされる。音声入力、リアルタイム文字起こし、カメラを使った文字認識と読み上げ、AIによる文章校正や要約など、あらゆる支援機能を1つに統合している。
さいたま市は2025年7月7日、「SAITAMA Minecraft AWARD 2025」の作品募集を開始した。小学生~高校生対象のまちづくり部門と、小学生対象のフォト部門の2部門で募集する。
未来を生き抜く子供たちの「創造力」と「探求心」を育む体験型教育イベント「創クリエイティブフェス」が2025年7月19日から8月5日まで、全国7都市(札幌・仙台・東京・愛知・大阪・北九州・那覇)で開催される。