advertisement
advertisement
学校があわない子のためのオンライン教室「夢中教室」を展開するワオフルは2024年8月29日~9月15日の期間、「不登校」のイメージを変えるSNSハッシュタグキャンペーンを展開する。学校に行けずに苦しむ子供が増える夏休み明けに、「#不登校からパラレル登校へ」をつけたSNS投稿が増えることで、「不登校」のイメージを変えることを目指す。
文部科学省の盛山正仁大臣は2024年8月27日、夏休み明けの子供たちに向けたメッセージ「~不安や悩みがあったら話してみよう~」を公表した。小学生~大学生、保護者・学校関係者に向けて、不安や悩みを1人で抱え込まず、身近な人に相談するよう、また注意して見守るよう呼びかけるとともに、相談窓口を紹介している。
未就学児~小学生を対象とした学びの体験イベント「リセマムキッズ文化祭2024夏」が、2024年8月24日にWITH HARAJUKU HALLで開催された。当日は多くのファミリーが来場し、子供たちがさまざまな体験をしながら学び、楽しい夏の1日を過ごした。
リセマム公式YouTubeチャンネルで配信中の『Student Playlist~賢い夢の見つけ方~』は、国内・国外問わず、現役の学生YouTuberやインフルエンサーのリアルな学校生活のようすをオリジナル動画でお届けする特別企画。
クラス担任として豊富な経験がある鈴木邦明氏に、学校へ寄せられるさまざまな相談に対応する際のポイントを聞いた。第192回のテーマは「夏休みに生活のリズムが崩れてしまった」。
トムスが新生児から利用可能な回転型チャイルドシート「TOM’Sターンロング」を新発売。7月25日よりトムス公式オンラインショップおよび株式会社西松屋チェーンのオンラインショップと一部店舗にて販売が開始された。税込み価格は4万800円。
Gakkenは、2024年8月9日から実施していた親子で35の防災ルールが学べる絵本「一生つかえる!おまもりルールえほん ぼうさい」電子版の無料公開期間を9月5日まで延長する。災害が起きたときの命の守り方について、イラストでやさしく教える。全56ページ。
キッズデザイン協議会は2024年8月21日、「第18回キッズデザイン賞」受賞作品237点を発表した。各大臣賞などの優秀作品は9月18日発表予定、表彰式は9月25日に虎ノ門ヒルズフォーラムにて開催する。
マイカーなどに乳幼児や子供を同乗させてハンドルを握る自動車のユーザーにとって気になるニュースが、きょうの産経が総合面のトップ記事として大きく報じている。
JALは2024年8月20日、夏休みに小学校3~6年生を対象に開催した共創型ワークショップ「こども未来開発本部」の当日のようすと子供たちが考えた「みんなにやさしい未来の旅のアイデア」を収めた特別動画をJAL公式YouTubeにて公開したと発表した。視聴無料。
ニフティは、ニフティキッズで「ネッ友」に関するアンケート調査を実施し、2024年8月15日に結果を発表した。ネッ友と知り合った場所は「ゲーム」や「LINEのオープンチャット」が多く、そのうち会話やDMなどで個別に連絡を取る人は7割超だが、実際に会うのは10%台であることがわかった。
NIJINが運営する不登校オルタナティブスクール「NIJINアカデミー」は2024年9月2日、リアル教室となる越谷校を開校する。不登校の小中学生を対象に、越谷校では週2と週1コースの生徒(定員10名)を募集している。
NTTドコモのモバイル社会研究所は2024年8月5日、2023年11月に実施した親と子に関する最新の調査の中から、子のスマホ利用に関して親がどれだけ把握しているかについて公表した。中学生の親の約4割は、子供がスマホでつながっている相手を把握していないことが明らかになった。
オール・デンタル・ジャパン(ADJ)に協賛するNiw研究会・交流会は、Niw.文化祭「Your TIME.2nd」をYUITO日本橋室町野村ビルにて2024年8月25日に開催する。歯科医師や衛生士、理学療法士、助産師、鍼灸師らと親子で体験できる。参加費は、大人(大学生以上)3,300円、子供(6歳~18歳)550円、未就学児無料。事前申込制。
こども教育支援財団は2024年10月4日~6日、親子宿泊体験教室を千葉市少年自然の家で開催する。対象は、学校に行きづらい悩みを抱えている小学生・中学生とその保護者。定員は50人、参加費は2万円。
東京都は2024年8月2日、「少子化対策の推進に向けた論点整理2024」を公表した。若年層や子育て世代の都民1万人以上を対象に実施した意識調査の結果をもとに、「出会い・結婚」から「社会気運・環境整備」まで各ライフステージの現状を分析。シームレスな支援を実現するべく、来年度(2025年度)予算に向けた政策検討における課題を整理している。