HRSサービスコンクール2020校内予選会に20名が出場

第6回専門学校日本ホテルスクールサービス技能コンテスト「JHS杯」を開催

専門学校日本ホテルスクール(所在地:東京都中野区 校長:石塚 勉)は一般社団法人日本ホテル・レストランサービス技能協会主催のHRSサービスコンクール2020の出場者を決める全学年を対象とした校内予選「第6回JHS杯」を2019年11月22日(金)に行いました。



今年度の出場学生は、2年生5名、1年生15名計20名のエントリーがありました。JHS杯を迎えるまでに課題のオレンジのカービングの練習のため、オレンジを100個以上使って練習を重ねる学生、先輩や先生、クラスの仲間にアドバイスを求める学生など出場者はさまざまな方法で練習を重ねてきました。

当日、本校教職員の料飲スペシャリストの先生方が審査員として、さらには今年の2月に開催されたHRSサービスコンクール2018ヤングプロフェッショナル部門で優勝した卒業生の鈴木千佳さん(2016年夜間部ブライダル科卒業/茨城県立鹿島高校出身)も審査員として参加し、JHS杯サービスコンクールが開催されました。
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クラス担任、クラスの仲間、そして2020年4月に入学を予定している高校生らが見守る中、制限時間内に各課題を披露し、普段の練習の成果を思う存分に発揮している姿が大変印象的でした。パフォーマンスを終えた後の1分間スピーチでは、自身のこれまでの取り組みや出場に至った背景など経験を踏まえて話す学生が多く、達成感に溢れた学生らの表情も印象的でした。JHS杯の課題は(1)オレンジ2個のカービング、(2)白ワインの抜栓とサービス、(3)1分間スピーチ(自己PR)、(4)筆記試験(30問)です。

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第6回専門学校日本ホテルスクールサービス技能コンテスト「JHS杯」の結果が発表され、見事優勝には夜間部ホテル科2年伊藤寛人さん(日本大学山形高校〔山形〕出身)、準優勝に昼間部ホテル科1年佐藤瀬奈さん(東京都立足立西高校出身)、3位には昼間部ホテル科2年石井里奈さん(神奈川県立相模田名高校出身)が選ばれました。選ばれた3名は2020年2月に開催されるHRSサービスコンクール2020校内代表として選ばれ、HRSサービスコンクール2020出場のための第一次審査「レストランサービスで私が目指すもの」をテーマとしたレポートを提出し、本大会の出場が決まります。

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また、全20名のうち、昼間部ホテル科1年湯浅瑠衣さん(千葉県立柏井高校出身)、昼間部ホテル科1年水谷ひかるさん(大宮市立大宮西高校〔埼玉〕出身)、昼間部ホテル科1年金内茜さん(東京都立葛飾野高校出身)、昼間部ブライダル科1年濱田美帆さん(神奈川県立横浜緑園高校出身)、昼間部ブライダル科1年篠崎樹莉愛さん(埼玉県立坂戸西高校出身)、昼間部英語専攻科1年河内恋音さん(東京都立葛飾総合高校出身)の6名が指定強化選手として選ばれ、校内代表選手とともに本大会に向けて練習を行います。


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プレスリリース提供:PR TIMES
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