advertisement

N高グループ、ZEN大学と合同文化祭「磁石祭ZERO」

 角川ドワンゴ学園N高等学校・S高等学校・R高等学校、N中等部は、関連校のZEN大学と合同で、2025年4月18日~27日に文化祭「磁石祭ZERO」を開催する。リアル会場とオンライン会場で実施し、リアル会場は4月26日・27日に幕張メッセで行われる「ニコニコ超会議2025」内でステージイベントやブース出展、スタジオ生配信などを行う。

教育イベント 高校生
磁石祭ZERO
  • 磁石祭ZERO
  • ステージ企画タイムスケジュール
  • ライブスタジオ配信企画:タイムテーブル

 角川ドワンゴ学園N高等学校・S高等学校・R高等学校、N中等部は、関連校のZEN大学と合同で、2025年4月18日~27日に文化祭「磁石祭ZERO」を開催する。リアル会場とオンライン会場で実施し、リアル会場は4月26日・27日に幕張メッセで行われる「ニコニコ超会議2025」内でステージイベントやブース出展、スタジオ生配信などを行う。

 N高グループの文化祭は、今回初めて「中高大連携」で実施される。N高グループの文化祭は2016年のN高等学校開校当初から年に1回開催されており、今年で10回目。2021年からはN高等学校、S高等学校、N中等部合同で、「磁石祭」と称して実施してきた。今年は2025年4月に開校したR高等学校と関連校のZEN大学が加わることから、名称を「磁石祭ZERO」として開催する。

 名称はN高グループ生徒会が考案。ZEN大学の「Z」、R高の「R」が加わることで、磁石祭がZERO(原点)からさらにパワーアップすることや、ZEROという起点から多様なつながりが生まれることへの期待、無限の可能性の開花、枠を超えたさまざまな価値や意義の創造といった意味が込められている。

 磁石祭ZEROはN高グループ生徒会と磁石祭ZERO実行委員会を中心に生徒主体で企画運営を行い、あわせて約400名の生徒が磁石祭スタッフとして活動しており、リアル会場・オンライン会場あわせて約200企画を実施する。

 リアル会場のステージでは、生徒が自分たちで企画してゲストを招き、共演する。また、歌やダンス、ものづくりの活動発表会など、生徒の個性・成果を発揮した演目も実施する。

 ブースでは6年ぶりに飲食ブースが復活。生徒のオリジナルグッズや軽食の販売、部活動の展示などのほか、ドローン体験、企業と連携して生徒と運営するコーナーなども展開する。

 また、リアル会場のブース内にミニスタジオを開設し、ステージに登場した著名人や学園内の生徒職員など、多彩なゲストと生徒がトークセッションを繰り広げる。配信のようすはリアル会場のスタジオコーナーで観覧することができる。

 また、松本梨香、ネス(REAL AKIBA BOYZ)、ひろゆき、百花 繚乱、ゆうちゃみ&ゆいちゃみ、鈴木このみ、夏代孝明らのゲストが出演する企画も予定されている。なお、磁石祭ZEROのリアル会場への来場には、「ニコニコ超会議2025」の入場券が必要となる。

◆N高グループ、N中等部、ZEN大学合同文化祭「磁石祭ZERO」
日程:2025年4月18日(金) ~4月27日(日)
<オンライン会場>2025年4月18日(金) ~4月27日(日)
<リアル会場>2025年4月26日(土)・4月27日(日)
会場:
<オンライン会場>公式Webサイトより
<リアル会場>幕張メッセ ホール5(千葉県千葉市美浜区中瀬2-1「ニコニコ超会議2025 会場内」)
※リアル会場に来場するには、ニコニコ超会議2025の入場券が必要(有料)。詳細は公式Webサイトで確認すること

《吹野准》

【注目の記事】

特集

編集部おすすめの記事

特集

page top