ドイツ生まれの知育玩具でリアルな動物や恐竜のフィギュアメーカー、シュライヒ社の日本法人、シュライヒジャパン株式会社(本社:東京都中央区)は、ドイツ本社のモデル職人が丁寧に型を成型して開発した野生動物「ワイルドライフ」シリーズのフィギュアの新製品『レッサーパンダ』『ユキヒョウ』『ゾウガメ』『シュモクザメ』『シャチ(仔)』の5アイテムを2020年1月7日(火)より発売します。また2020年1月中旬に『ウォンバット』『カバ(仔)』『ヒトコブラクダ』『トナカイ』の4アイテムのフィギュアを発売予定です。

シュライヒジャパン株式会社から新発売される野生動物「ワイルドライフ」シリーズのフィギュア5アイテム
2020年1月7日(火)発売予定
レッサーパンダ
ヒマラヤ東部や中国南西部に生息するレッサーパンダ。主食は笹です。見た目はアライグマとキツネとネコの仲間のように見え、名前もレッサー”パンダ”ですが、実はパンダではなく、レッサーパンダ科という独立した科に分類されています。学名はアイルルスといいます。
シュライヒ「ワイルドライフ」シリーズの『レッサーパンダ』は、首を少し傾けて、愛らしい表情に仕上がりました。鋭い爪のとがり具合や、特徴的な太い縞模様のある尻尾もリアルに再現されています。
シュライヒ『レッサーパンダ』のフィギュアサイズ 長さ9.5X奥行3.3X高さ3.9cm
メーカー希望小売価格780円(税抜き)
[画像1: https://prtimes.jp/i/40506/7/resize/d40506-7-516386-3.jpg ]
ユキヒョウ
ユキヒョウは大型のネコ科動物で、中央アジアの山岳地帯に生息しています。ヒツジ、アイベックス、ヤギを主食としています。極寒の地に適した厚い毛皮はその美しさから密猟の対象となり、これまで多くのユキヒョウが犠牲になってきました。そのため絶滅危惧種に指定されています。
シュライヒ「ワイルドライフ」シリーズの『ユキヒョウ』は、最大の特徴である胴体ほどもある長い尻尾を再現しています。
シュライヒ『ユキヒョウ』のフィギュアサイズ 長さ11.1X奥行4.8X高さ4.6cm
メーカー希望小売価格980円(税抜き)
[画像2: https://prtimes.jp/i/40506/7/resize/d40506-7-201784-8.jpg ]
ゾウガメ
体の大きなゾウガメは体重が400キロを超すこともあります。ゾウガメはとても長生きで、野生だと100年以上生きることも珍しくありません。
シュライヒ「ワイルドライフ」シリーズの『ゾウガメ』は、草を探して歩き回るのに適した短くて力強い脚を再現しました。
シュライヒ『ゾウガメ』のフィギュアサイズ 長さ8.0X奥行4.6X高さ4.3cm
メーカー希望小売価格780円(税抜き)
[画像3: https://prtimes.jp/i/40506/7/resize/d40506-7-742878-0.jpg ]
シュモクザメ
シュモクザメ(英名ハンマーヘッドシャーク)は、イワシ、ニシン、サバなどを主食としています。以前はかなづちのような頭で獲物を叩いて捕食すると考えられていましたが、視界を広げるためにこのような独特の姿になったことが解明されました。目は頭の左右についていて、周囲を360度見渡すことができます。鼻先はセンサーのように獲物が発する磁気を感じことができます。
シュライヒ 「ワイルドライフ」シリーズの『シュモクザメ』もまさにそんな姿を忠実にフィギュアにしており、小さく開いた口には歯も丁寧に再現されています。
シュライヒ『シュモクザメ』のフィギュアサイズ 長さ16.4X奥行7.0X高さ6.1cm
メーカー希望小売価格980円(税抜き)
[画像4: https://prtimes.jp/i/40506/7/resize/d40506-7-686070-6.jpg ]
シャチ(仔)
別名オルカとも呼ばているシャチは、分類上はイルカの仲間に属しています。背中は真っ黒でお腹は真っ白というカラーが個性的で、海の中でもすぐに見分けがつきます。シャチの赤ちゃんは生後数ヶ月で魚や動物、海鳥など自分でエサを捕れるようになります。
シュライヒ 「ワイルドライフ」シリーズの『シャチ(仔)』は体長12センチ弱の小さなフィギュアですが、小さな目とキリっと閉まった口が力強いフィギュ」アです。
シュライヒフィギュア『シャチ(仔)』のサイズ 長さ11.5X奥行5.0X高さ3.6cm
メーカー希望小売価格780円(税抜き)
[画像5: https://prtimes.jp/i/40506/7/resize/d40506-7-119924-5.jpg ]
シュライヒジャパン株式会社から新発売される野生動物「ワイルドライフ」シリーズのフィギュア4アイテム
2020年1月中旬 発売予定
ウォンバット
オーストラリア大陸に生息する有袋動物のウォンバット。ずんぐりとした見た目からは想像できませんが、実は驚くほど動きが速いんです。草を食べるとき以外は地中に掘ったトンネルの穴の中で生活しています。そのため、土を掘るのに適したネズミのような歯、幅広の手に鎌のような爪を持っています。
シュライヒ 「ワイルドライフ」シリーズの『ウォンバット』はそんな姿を再現しました。
シュライヒ『ウォンバット』のフィギュアサイズ 長さ7.5X奥行2.8X高さ4.2cm
メーカー希望小売価格780円(税抜き)
[画像6: https://prtimes.jp/i/40506/7/resize/d40506-7-307746-4.jpg ]
カバ(仔)
カバはアフリカの川や湖の近くに生息する大型の草食動物です。赤ちゃんは水中で生まれ、水の中で授乳することもできます。生後数週間で牙のような立派な犬歯が生えてきます。
シュライヒ 「ワイルドライフ」シリーズの『カバ(仔)』は、生まれてすぐに歩くことができるたくましい赤ちゃんの脚を再現しました。少し上を見つめながら、前脚を踏ん張る姿がとても愛らしい仕上がりのフィギュアです。
シュライヒ『カバ(仔)』のフィギュアサイズ 長さ16.6X奥行2.7X高さ3.8cm
メーカー希望小売価格780円(税抜き)
[画像7: https://prtimes.jp/i/40506/7/resize/d40506-7-719757-1.jpg ]
ヒトコブラクダ
アフリカやアジアの砂漠に生息しているヒトコブラクダは、葉っぱや乾燥した草、トゲのある植物などを主食としています。コブには水ではなく脂肪が蓄えられているため、食料がない砂漠でも数週間生き延びることができます。
シュライヒ 「ワイルドライフ」シリーズの『ヒトコブラクダ』は、栄養状態が大変よく、コブも高々とそびえている姿が自慢です。前脚の膝にできた痣までリアルに表現されています。
シュライヒ『ヒトコブラクダ』のフィギュアサイズ 長さ14X奥行4.8X高さ10.4cm
メーカー希望小売価格1,180円(税抜き)
[画像8: https://prtimes.jp/i/40506/7/resize/d40506-7-607355-2.jpg ]
トナカイ
シカの仲間のトナカイは、北米、北欧、北アジアの寒い地域に大きな群れで生息しています。大きな枝角がトレードマークです。メスにも枝角があるのはトナカイだけで、ほかのシカ科の動物には見られません。大きなひづめも特徴的で歩くと広がるため独特の音が鳴ります。
シュライヒ 「ワイルドライフ」シリーズの『トナカイ』は、首のたるみや毛の様子、立派な角を精巧に再現しています。クリスマスシーズンにはディスプレイなどにも大活躍する1体です。
シュライヒ『トナカイ』のフィギュアサイズ 長さ12.2X奥行5.5X高さ11.9cm
メーカー希望小売価格1,180円(税抜き)
[画像9: https://prtimes.jp/i/40506/7/resize/d40506-7-171952-7.jpg ]
シュライヒとは
ドイツミュンヘン郊外に本社をおくシュライヒ社は2020年に創立85周年を迎えます。
シュライヒ社は1960年代にはじめてフィギュア玩具の販売を開始して以来、子どもの想像力を育む高品質でリアルで精巧なフィギュアを世に送り続けてきました。
ドイツ本社でモデラーによって型を開発されたフィギュアは、海外の工場で1体1体で手塗りで仕上げられています。
2000年代に販売代理店により日本に紹介され、2011年より日本法人化して発売を続けています。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=P3E9KigpZVg ]
コーポレートビデオ(英語版 日本語字幕付)
プレスリリース提供:PR TIMES