2020年4月新設の摂南大学農学部 初の一般入試に向け出願受付を開始

出願期間:2019年12月25日(水)~2020年1月22日(水)

2020年4月に農学部を開設する摂南大学(大阪府寝屋川市、学長:荻田喜代一、以下本学)は、初の一般入試に向け、前期A日程での出願受付を2019年12月25日(水)~2020年1月22日(水)の期間で行います。



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 昨今、「食」と「農」の分野に進出する企業は、過去10年間で15倍以上に増加しています。特に国内スマート農業市場では、今後6年間で約4倍に成長するという予測もあり、「食」「農」の分野は今後ますます産業としての成長が加速すると予想されています。
 2020年4月、枚方キャンパスに設置する本学農学部は、このような社会や時代のニーズに応えるべく、グローバルな視点で「食」と「農」に関する知識・技能を持ち、社会課題の発見とその解決に取り組める人材の養成を目指しています。今回の一般入試は本学農学部にとって初の一般入試出願受付となり、A日程の試験日は2020年2月2日(日)、3日(月)です。理系学科である農業生産学科、応用生物科学科、食品栄養学科と文系学科の食農ビジネス学科の4学科で構成し、入学定員は340人となります。農学部の入試制度についても、合格の可能性を広げる以下の様々な制度を設けています。

■農学部 一般入試 制度について
1.入学検定料の割引制度により、同一試験日に3出願以上する場合、3出願目が「無料」になります。
2.他学部併願制度により、他の学部・学科と併願することができます。特に経済・経営学部の出願者は
「食農ビジネス学科」との併願がおすすめです!
3.第二志望制度により、農学部の他学科を第二志望学科として選択できます。第一志望学科を優先して
 合否判定を行い、合格者に不足が生じた場合、第二志望の合否判定を行うため、農学部入学のチャンス
 がより広がります。

■農学部唯一の文系学科「食農ビジネス学科」を設置
 本学農学部唯一の文系学科 食農ビジネス学科では、通常は理系科目だけのことが多い農学部を、文系科目で目指すことができます。農学に関する知識・技能を学べるだけでなく、経済・経営・マーケティングに関しても学ぶことができるため、幅広い知識を身につけることが可能です。

A日程のほかに、B日程・後期および大学入試センター利用入試を実施します。
※B日程、後期日程入試について   
https://www.setsunan.ac.jp/nyushika/entrance/university/general/
※大学入試センター利用入試について
https://www.setsunan.ac.jp/nyushika/entrance/university/center.html

■摂南大学 農学部のポイント
1.都市圏で学べる農学部
本学の農学部は、大阪府内で唯一の農学部です。大阪と京都の中間に位置する枚方キャンパスは、
京阪神を中心に近畿一円からの通学や学外実習に便利です。生産・加工・流通・販売・消費といった、食農ビジネスの一連の流れを、実際に現場で体験しながら学ぶことができます。

2.食農・バイオ技術のイノベーション創出
本学理工学部、大阪工業大学の情報科学部やロボティクス&デザイン工学部(同一学校法人)などと
連携し、AIやICT、IoT技術を活用した先端農業分野の研究に取り組みます。
また、企業との共同研究を通して、新たな機能性食品・加工食品の開発およびゲノム編集などの
先端技術を活用したバイオの研究も展開します。食農ビジネス分野の専門家も含めた、
経験豊富な専任教員が本学の特長でもあるきめ細かい教育・研究を進めていきます。

3.薬学部・看護学部との連携教育・研究
農学部を設置する枚方キャンパスは、既設の薬学部・看護学部と教育・研究で連携し、ライフサイエンスキャンパスとして展開します。医療系学部との「食・バイオ・栄養・医療・健康」に関する合同授業や共同研究を通して、広い視野と実践力のある人材を育成します。

農学部WEBサイト https://www.setsunan.ac.jp/nyushika/nogaku/
※学部・学科の名称等は変更になる場合があります。
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プレスリリース提供:PR TIMES
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