廃棄されるビールから生まれたクラフトジン

【フードロス削減】Schmatzの本格ドイツビール約400樽がアップサイクル

本格ドイツビールとオリジナルドイツ料理のSchmatz (シュマッツ)は、賞味期限切れのビールをクラフトジンにアップサイクルする取り組みを続けています。



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この度、ビールから生まれたクラフトジンを使って新たなドリンクメニュー「Schmatz生レモンジンソーダ」が新ドリンクメニューに登場しました。

■廃棄ビールのアップサイクルの取り組みについて

賞味期限切れのビールをアップサイクルする取り組みは、営業自粛、時短営業の繰り返しで、計画通りにビールの販売ができなかったコロナ禍に、ドイツから輸入した大量のビールを廃棄処分せざるを得ない状況となったことから、考案されました。

現在も、フードロスを削減するサステナブルな取り組みとして続いており、これまで384樽 (11,520リットル) のSchmatzビールが1,393本 (1,045リットル)のクラフトジンに生まれ変わりました。


Schmatzクラフトジンについて



製造:木内酒造
製造工程:ビールを蒸留し、ジュニパーベリー、柚子皮、福来みかん、オレンジピール、コリアンダー、カルダモン、シナモンの7種類のボタニカルで加工を施し、浸漬蒸溜。
アルコール:43%
味わい:ビールスピリッツならではのホップ香、モルトの甘味、柑橘の爽やかな香り、そして後味はほんのり辛くドライな仕上がり

本格的なSchmatzのドイツビールを土台に、ボタニカルな風味を味わっていただける、Schmatzならではのクラフトジンを使った「Schmatz生レモンジンソーダ」を是非お試しください。
※一部のシュマッツ・ビア・スタンドを除く全店で販売しています。


Schmatzとは… 
https://www.schmatz.jp/pages/location

Schmatz(シュマッツ)は、創業者のクリストファー・アックスとマーク・リュッテンが、ドイツビールとジャーマンソーセージを販売するフードトラックを始めたことからスタートしたブランドです。2015 年、モダンドイツ料理と、本格的なクラフトドイツビールが楽しめる念願のビアダイニングを赤坂にオープン。本格ドイツビールとオリジナルドイツ料理は、口コミで人気となり、瞬く間に店舗を拡大。現在、首都圏と名古屋に36店舗展開しています。


店舗展開:《シュマッツ・ビア・ダイニング》 アークヒルズ店 / 神田店 / 川崎店 / 吉祥寺店 / 五反田店 / 渋谷神南店 / ムスブ田町店 / 中目黒店 / 日本橋高島屋S.C.店 / 武蔵小杉店 / 有楽町店 / ルミネ池袋店 / 名古屋 JRセントラルタワーズ店 / 湘南台店 / 渋谷パルコ店 / 銀座松竹スクエア店 / 京橋店 / ららぽーと豊洲店 / 新宿住友ビル店 / 有明ガーデン店 / 栄錦店 / CIAL横浜ANNEX店 / 東京ポートシティ竹芝店《シュマッツ・ビア・スタンド》 東京ドームシティ店 / ウィング高輪店 / ペリエ海浜幕張店 / 南町田グランベリーパーク店 / 大手町プレイス店 / マルイファミリー溝口店 / 羽田空港第2ターミナルビル店 / 横浜ラクシスフロント店/ 東京ワールドゲート店 《シュマッツ・ベーカリー&ビア》 下北沢店 / 品川港南口店 《シュマッツ・ビア・ホール》 日比谷グルメゾン店 《シュマッツBBQ Prost》ルミネ池袋(夏季限定)
営業時間は各店舗までお問合せください。


プレスリリース提供:PR TIMES
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