兵庫県教育委員会は2026年2月20日、2026年度(令和8年度)兵庫県公立高等学校入学者選抜における推薦入学等合格状況と多部制I期試験合格状況を公表した。推薦入学(専門学科・コース・単位制・連携型入学者選抜)の合格者は7,095人で、倍率は1.34倍だった。
2026年度兵庫県公立高等学校入学者選抜における推薦入学・特色選抜・連携型入学者選抜・外国人生徒にかかわる特別枠選抜・多部制I期試験は、2月16日に適性検査や面接などを実施(一部の学校は2月17日も実施)し、2月20日に合格発表を行った。
推薦入学(専門学科・コース・単位制・連携型入学者選抜)は、募集定員7,800人に対し、9,524人が受検。合格者は7,095人で倍率は1.34倍。
倍率上位の学科の合格状況をみると、専門学科は市西宮(グローバル・サイエンス)は受検者101人に対して合格者40人で2.53倍、市伊丹(商業)と西脇(生活情報)と農業(動物科学)は、いずれも受検者46人に対して合格者20人で2.30倍、龍野北(総合デザイン)は受検者45人に対して合格者20人で2.25倍、農業(食品科学)と社(生活科学)は受検者41人に対して合格者20人で2.05倍など。
学科では、学際領域に関する学科では、市西宮東(科学探究・学)が受検者66人に対して合格者40人で1.65倍。地域社会に関する学科では、市西宮東(社会探究)が受検者61人に対して合格者40人で1.53倍。STEAMに関する学科で姫路飾西(STEAM探究・単)が受検者73人に対して合格者40人で1.83倍。普通科単位制では、西宮(普通)が受検者336人に対して合格者140人で2.40倍など。
特色選抜は47校47学科で実施され、選抜定員1,424人に対して1,615人が受検。合格者は1,249人で倍率1.29倍。倍率上位の学校の合格状況は、夢野台(普通)が受検者75人に対して合格者40人で1.88倍、長田(普通)が受検者73人に対して合格者40人で1.83倍、須磨東(普通)が受検者42人に対して合格者24で1.75倍など。
多部制I期試験は4校で実施され、募集定員584人に対して544人が志願し、538人が受検。合格者は431人で倍率は1.25倍。学校別の合格状況は、西宮香風(普通1部)が受検者111人に対して合格者60人で1.85倍、飾磨工業(基礎工学1部)が受検者64人に対して合格者48人で1.33倍などとなっている。
今後、一般入試の出願を2月27日正午まで、志願変更を3月4日正午まで受け付ける。学力検査は3月12日、合格発表は3月19日に行われる。

