お受験(小学受験)、中学受験、高校受験、大学受験といった幅広い受験に関する最新ニュースを提供している。塾、予備校、通信教育などが提供する講座の紹介に加え、塾・予備校別の合格実績や偏差値、受講にともなう費用、受験生応援アイテムなどの情報も発信。 大学受験に関しては、大学入学共通テスト当日の取材から医学部や法学部などの人気度を紹介する記事なども掲載。
新潟県教育委員会は2024年3月18日、2024年度(令和6年度)公立高校入学者選抜における欠員補充のための2次募集を発表した。柏崎(普通)26人など、全日制39校41学科で993人、定時制10校12学科で178人を募集する。
2024年3月19日、大学合格ランキングシリーズを掲載した「サンデー毎日」3月31日号、「AERA」3月25日増大号が発売された。「サンデー毎日」では早稲田・慶應合格者高校別ランキング、「AERA」では東大・京大・早稲田・慶應の合格超詳報を特集している。
東京都教育委員会は2024年3月15日、2024年度都立高等学校入学者選抜において、募集人員に対して欠員が生じた学校を対象とした第3次募集の実施を発表した。全日制37校で計800人、定時制4校で計83人を募集する。出願は3月21日午前9時より午後3時。学力検査などを3月26日に実施する。
福岡県教育委員会は2024年3月15日、2024年度(令和6年度)公立高等学校入学者選抜における補充募集について発表した。全日制は太宰府、福岡女子など26校39学科等で901人を補充募集する。
京都府教育委員会は2024年3月18日、2024年度(令和6年度)京都府公立高等学校入学者選抜における後期選抜について発表した。全日制は洛西と西乙訓が各10人程度、定時制は綾部など5校で計230人程度を募集する。願書締切りは3月21日。
早稲田大学入学センターは2024年3月12日、2024年度一般選抜・共通テスト利用入試の結果(速報版)を公表した。13学部の募集人員5,135人に対し、志願者は8万9,420人で、合格者は1万4,845人。補欠合格者を含む結果を反映した確定版は4月下旬公開予定。
慶應義塾大学は2024年3月18日、2024年度一般選抜の合格者と補欠者の入学許可状況を公表した。3月18日午後4時現在、薬学部のみで補欠者への入学許可を打ち切っている。2023年度一般選抜では、補欠者のうち計1,034人の入学を許可している。
山口県教育委員会は2024年3月15日、中学生がより主体的に進学先を選択できるよう、山口県公立高等学校の入学者選抜制度を見直し、推薦入学に代えて、2026年度(令和8年度)入学者選抜から特色選抜を導入すると発表した。2023年度の中学1年生が対象となる。
鳥取県教育委員会は2024年3月16日、2026年度以降の高校教育改革の方向性を示した「令和新時代の県立高校教育の在り方に関する基本方針」を策定し公表した。2035年度までの10年間で募集定員を720人減らし、再編や統合を進める。2030年度までに再編する学校は2024度中に公表予定。
光塩女子学院中等部は、2025年度(令和7年度)入試について実施概要とおもな変更点を公表した。大きな変更点として、2025年度より2月1日午後に「算数1科型」入試を新設。あわせて、試験ごとの募集人員の配分を変更する。新設の算数1科型のサンプル問題は、6月上旬に公表される予定。
秋田県教育委員会は2024年3月15日、2024年度(令和6年度)秋田県公立高等学校入学者選抜1次募集の合格状況(改訂版)を公表した。あわせて、2次募集の募集人数および志願状況も公表。全日制の2次募集は33校(2分校含む)で計1,230人を募集。3月16日時点の志願状況は0.08倍。
大阪私立中学校高等学校連合会は2024年3月15日、2024年度(令和6年度)私立高校入試の2次募集状況を発表した。2次募集は男子校1校、女子校4校、共学校5校の計10校が実施。願書締切は建国(普通)がもっとも早く3月19日までとなる。
朝日新聞出版は2024年3月14日、小中学生向けニュース月刊誌「ジュニアエラ」4月増大号を発売した。特集は「知る、学ぶ 能登半島地震」で、大地震の原因や被害の全容をわかりやすく解説する。ニュース解説は、日本初の月面着陸成功や、世界自然遺産登録から30年などについて掘り下げる。定価は520円(税込)。
朝日学生新聞社は「春の親子向けオンラインセミナー」を開催する。新中学1年生と保護者向け「教えて!中学生LIFE」は2024年3月31日、中学受験を目指す親子向け「中学合格への第1歩!」は4月7日。いずれも参加無料、各先着1,000名、申込締切は3月24日。
静岡県教育委員会は2024年3月14日、2024年度(令和6年度)静岡県公立高等学校入学者選抜の合格者数一覧と再募集実施校等一覧を公表した。全日制募集定員1万7,699人に対し、受検者数は1万8,631人、合格者数は1万7,382人。43校51科で688人を再募集する。
宮城県教育委員会は2024年3月14日、令和6年度(2024年度)宮城県公立高等学校入学者選抜第1次募集の合格状況と第2次募集実施校一覧を公表した。全日制課程は募集定員1万3,640人に対し、合格者数は1万1,816人。募集定員に満たなかった全日制39校68学科で1,828人、定時制12校20学科で594人を2次募集する。