【中学受験2026】学習塾が勧める「グローバル教育に力を入れている中高一貫校」ランキング
大学通信は2025年12月4日、学習塾が勧める中高一貫校ランキング2025「グローバル教育に力を入れている中高一貫校」を発表した。3位は八雲学園(東京・共学)、4位は昌平(埼玉・共学)と郁文館(東京・共学)がランクイン。1位・2位は大学通信のWebサイトより確認できる。
【大学受験2026】進研模試「合格可能性判定基準」12月版
ベネッセマナビジョンは2025年12月5日、高校3年生・高卒生対象の「第3回ベネッセ・駿台大学入学共通テスト模試」のデータに基づく、進研模試「合格可能性判定基準」を公開した。合格可能性80%以上の偏差値は、東京大学の文科一類が78、理科三類が79、京都大学の法が77、医が78など。
保護者300人に聞いた中学受験…「習い事は続ける?辞める?」後悔しない選び方とは
リセマムは2025年7月2日から8月4日にかけて、中学生以上のお子さまをもつ保護者を対象に中学受験に関するアンケートをインターネットで実施。327名から有効回答を得た。中学受験をしたと回答したのは306名。保護者の声から浮かび上がった中学受験の現状を紐解いていく。第7回のテーマは「習い事との両立」。
世界に通用する英語力と思考力が伸びる子の育て方…J PREP代表が語る「英語教育のこれから」PR
英語を使って“世界を理解し、考え、表現する”ことを理念に掲げる英語塾「J PREP」。英語を通して子供の思考力、そして知力を伸ばす秘訣はどこにあるのか。リセマム編集長・加藤紀子が、J PREP代表・斉藤淳先生に英語教育の本質と今後10年を見据えたビジョンについて話を聞いた。
私立幼稚園・小学校受験対策「2026年度入試分析セミナー」
エー・アンド・アイが運営する幼稚園・小学校受験対策教室「アイ・シー・イー幼児教室」は、2025年秋に実施された私立幼稚園・私立小学校の入試概要を伝える「2026年度入試分析セミナー」を2025年12月・2026年1月に開催する。飯田橋教室・自由が丘教室での実施のほか、動画配信によるセミナーも用意している。
司法試験・予備試験のCBT方式、2026年2月にプレテスト
法務省は2025年12月3日、司法試験および司法試験予備試験のデジタル化について最新情報をWebサイトに掲載した。司法試験と司法試験予備試験の筆記試験では、2026年(令和8年)試験からCBT方式を導入予定。出願手続きや受験手数料納付などもオンライン化される。
【中学受験】来月行ける中高一貫・共学校「学校見学」1月…三鷹、都市大等々力など
受験目前となる1月は、各地の中学校でイベントが開催される。今回は、中高一貫の共学校について、「学校見学」等が行われる学校を、首都圏中心にピックアップ。東京都市大学等々力中学校、都立三鷹中等教育学校など10校を紹介する。学校や入試説明会のほか、授業見学ができる学校もある。
【大学受験2025】成城大 合格者数「高校別ランキング」最多は東京12校
大学通信は2025年8月5日、国公私立509大学の高校別合格者数ランキングを更新した。今回は、その中から成城大学の2025年度入試における高校別合格者ランキングを紹介。3位に町田、4位に小金、5位に朋優学院がランクインした。1位と2位は大学通信のWebサイトで確認できる。
産能大「入試とお金」動画公開、入学金二重払い解説も
産業能率大学は2025年11月14日、大学受験生が直面する経済的負担に関する解説動画の公開を発表した。文部科学省が問題解消を呼びかけ、注目が集まる「入学金二重払い」の仕組みや背景を解説、入試スケジュール管理のコツなども紹介している。
司法試験予備試験、2026年の日程発表…法務省
法務省は2025年12月3日、2026年(令和8年)の司法試験予備試験の実施日程について発表した。2026年の司法試験予備試験は、短答式試験を2026年7月19日、論文式試験を9月12日・13日、口述試験を2027年1月23日・24日に実施する。
2026年司法試験の日程発表、オンライン出願を導入…法務省
法務省は2025年12月3日、2026年(令和8年)の司法試験の実施について発表した。2026年の司法試験実施日程は、論文式試験が2026年7月15日・16日・18日、短答式試験が7月19日。合格発表は11月11日。オンライン願書は3月9日、紙願書は3月19日から受付を開始する。
【高校受験2026】都立高入試のネット出願、12/19よりログイン可能
東京都教育委員会は2025年12月1日、2026年度(令和8年度)東京都立高等学校入学者選抜におけるインターネットを活用した出願について、手続きの流れや出願サイトの操作方法などを公開した。インターネット出願サイトは、12月19日からログインが可能になる。
【大学受験2026】地元で受けられる大学は?「地方試験会場」特集
スタディプラスは、キャンパス以外の場所で入学試験を実施している大学をまとめた「2026年度 地方試験会場」特集ページを公開した。受験生が住んでいる地域で受験できる大学をエリア別に検索できる。
【大学受験2027】東大「さつき会奨学金」大幅拡充…女子比率30%を目指して支援
東京大学は2025年12月2日、女子卒業生の会と連携した「さつき会奨学金」を2027年度入学生より大幅に拡充すると公表した。新たに2種類の給付枠を創設し、支援対象と採用規模を広げる。全国の女子に広く東大の門戸を開き、学生層の多様化を進めたい考え。
【高校受験2026】宮城県公立高、Web出願導入…操作マニュアルなど公開
宮城県教育委員会は、2026年度(令和8年度)宮城県公立高等学校入学者選抜からWeb出願を導入する。志願者向けにWeb出願システムをはじめ、操作マニュアルや解説動画などを公開している。
【高校受験2027】【高校受験2028】熊本県立高10校が募集定員減…済々黌40人減など
熊本県教育委員会は2025年12月2日、県立高校の募集定員の変更計画について発表した。県央学区を中心に、2027年度は済々黌高校など5校、2028年度は熊本高校など5校で、それぞれ1学級40人減とする計画が示された。

