【大学受験2026】地元で受けられる大学は?「地方試験会場」特集
スタディプラスは、キャンパス以外の場所で入学試験を実施している大学をまとめた「2026年度 地方試験会場」特集ページを公開した。受験生が住んでいる地域で受験できる大学をエリア別に検索できる。
【大学受験2027】東大「さつき会奨学金」大幅拡充…女子比率30%を目指して支援
東京大学は2025年12月2日、女子卒業生の会と連携した「さつき会奨学金」を2027年度入学生より大幅に拡充すると公表した。新たに2種類の給付枠を創設し、支援対象と採用規模を広げる。全国の女子に広く東大の門戸を開き、学生層の多様化を進めたい考え。
【高校受験2026】宮城県公立高、Web出願導入…操作マニュアルなど公開
宮城県教育委員会は、2026年度(令和8年度)宮城県公立高等学校入学者選抜からWeb出願を導入する。志願者向けにWeb出願システムをはじめ、操作マニュアルや解説動画などを公開している。
【高校受験2027】【高校受験2028】熊本県立高10校が募集定員減…済々黌40人減など
熊本県教育委員会は2025年12月2日、県立高校の募集定員の変更計画について発表した。県央学区を中心に、2027年度は済々黌高校など5校、2028年度は熊本高校など5校で、それぞれ1学級40人減とする計画が示された。
【中学受験2026】四谷大塚、第5回合不合判定テスト(11/16実施)偏差値…筑駒74・桜蔭70<PR>
四谷大塚は、2025年10月5日に実施した小学6年生対象「第4回合不合判定テスト」の結果をもとにした偏差値一覧を公開した。難関校の合格可能性80%偏差値は、男子が開成(72)、筑波大駒場(74)、女子が桜蔭(70)、女子学院(67)など。
【高校受験2027】京都府立2校が学科再編…田辺は「デザイン科」新設へ
京都府教育委員会は2025年12月2日、2027年度(令和9年度)入試から、府立田辺高校と府立工業高校の2校で工業系学科を改編すると発表した。府立田辺は、建築からWebまで多様な分野に対応するデザイン科を新設。府立工業は、複数の専門学科を整理し、工業教育の再構築を図る。
【高校受験2027】京都府立高「前期・独自枠」概要(12月時点)公開
京都府教育委員会は2025年12月2日、2027年度(令和9年度)京都府公立高等学校入学者選抜における「前期選抜・独自枠」の概要を公表した。堀川(探究)は、独自枠のみで募集定員100%を募集。国・数・英の3教科の配点を高く設定している。
広島大附属東雲小・中学校、29年度に義務教育学校へ…附属校の機能強化策
広島大学は2026年11月26日の定例記者会見で、附属学校園の機能強化策について発表した。附属東雲小・中学校は、2029年度(令和11年度)に「附属東雲義務教育学校」へ改組するなど、附属校の役割を再整理し、初等・中等・高等教育を牽引する体制を整える。
【中学受験】今週末行ける首都圏中高一貫「学校見学」12/6-7…巣鴨など10校
12月はじめの週末は、各地の中学校でイベントが開催される。今回は、首都圏の中高一貫校で2025年12月6日・7日に「学校見学」等が行われる学校をピックアップ。巣鴨、浦和明の星女子、白百合学園など10校を紹介する。学校説明会に加え、入試説明会を行う学校も多い。
親子の会話が育む「読む力・考える力」新聞で広がる家庭の学び時間PR
日本新聞協会とリセマムは2025年10月19日、オンラインセミナー「頭脳王・河野玄斗&入試問題のプロ・後藤和浩&3男1女東大理III合格・佐藤ママに聞く『読む力・考える力』の伸ばし方」を開催した。その模様をレポートする。
中学受験の合格戦略、集団塾との併用が主流…保護者調査
Web教育メディア中学受験ポータルは、中学受験で合格した子供をもつ保護者を対象に調査を実施。合格者の57%が家庭教師や個別指導塾を利用しており、集団塾と併用するハイブリッド型の学習が主流であることがわかった。利用者の6割以上が、個別指導がなければ合格は難しかったと感じていることも明らかになった。
【中学受験2026】入試採点ポイント特集…私立中高進学通信12月号に掲載
教育情報誌「私立中高進学通信」の12月号に、特集「2026年 受験生のための『中学入試採点ポイント』の読み方」が掲載されている。誌面では、入試で重視される採点基準や得点につながる答案の特徴を、学校別・教科別に整理して紹介している。
【高校受験2026】兵庫県進学希望調査・倍率(11/10時点)神戸(総合理学)2.35倍
兵庫県教育委員会は2025年11月27日、2026年度(令和8年度)高等学校進学希望者数等動向調査の結果を公表した。11月10日現在の希望倍率は、市立西宮(グローバルサイエンス)2.90倍、神戸(総合理学)2.35倍など。
【中学受験】来月行ける中高一貫・女子校「学校見学」1月…鷗友、頌栄女子など10校
受験目前となる1月は、各地の中学校でイベントが開催される。今回は、中高一貫の女子校について、「学校見学」等が行われる学校を、首都圏中心にピックアップ。鷗友学園、頌栄女子学院、共立女子など10校を紹介する。説明会のほか、入試体験ができる学校もある。
【高校受験2026】京都府の進路希望状況(11/10時点)鴨沂5.71倍など
京都府教育委員会は2025年11月28日、2026年(令和8年)3月の中学校等卒業予定者の進路希望状況を公表した。11月10日現在、進学志望者2万1,204人のうち、49.5%が全日制公立高校を希望。前期選抜の進学志望倍率は、山城、鴨沂、桂、日吉ケ丘の4校が5倍を越えた。
【大学受験】障害学生への配慮実態調査、試験時間「一般学生と同じ」が増加
全国障害学生支援センターは2025年11月27日、「大学における障害学生の受け入れ状況に関する調査2024」の結果から、受験時の配慮の詳細について分析結果を発表した。試験時間や解答方法など、大学受験時の合理的配慮の実態や懸念点をまとめている。

