オクトパスエナジー、「夏のハッピーアワー」参加者約1.2万人調査

「我慢する節電に限界」を感じた人の半数超がエアコンをためらわず使用 物価高による家計圧迫と「節約疲れ」の解決策となるか



電力会社上位30社中で2024年比成長率第1位となった[1]オクトパスエナジーは、2026年7月16日から9月16日までの2ヶ月間にわたり実施した「夏のハッピーアワー2026」の参加者を対象に、事後アンケート調査を実施しました。「夏のハッピーアワー2026」は、太陽光発電による電力供給が豊富になる昼間の11時~13時を対象に、電気料金を毎日1kWhあたり8円割引く取組みです。

オクトパスエナジーは、本取組みを通じて、電気代を抑えるために電気の利用を我慢し、生活の質(快適さや利便性)を諦めるのでなく、電気がお得になる時間帯を活用して「上手に使う」という選択肢を提案してきました。猛暑とエネルギー価格高騰が続く中、「節電のために冷房を我慢して熱中症になる」という本末転倒も社会問題となっています。「使うか、我慢するか」の二択ではなく、「いつ使うか」を選ぶことで、家計と快適さの両立を目指す。今回の調査から、こうした新しいアプローチが浸透してきていることが見えてきました。

今回、アンケート11,768件の回答を分析したところ、58.1%がハッピーアワーに合わせて電気を使う時間を何らかの形で変えたと回答しました。特にこの夏の電気代を気にしていた層では、同回答が61.6%にのぼり、電気代を気にしていた人ほど、「ハッピーアワー」に合わせて電気を使う時間を変える傾向がみられました。さらに、電気の使用時間を変えた人のうち、最も多かったのは「エアコン・扇風機」の73.8%でした。一方で、35.1%が洗濯・調理・掃除のいずれかの家事家電の使用時間を変えたと回答しており、エアコンだけでなく、家事を行う時間も日常の中で調整し得ることが改めて示されました。

また、電気を使う時間を「かなり変えた」「大きく変えた」と回答した人では、81.2%がハッピーアワーに「満足」と回答するなど、本施策による割引特典を含む体験が、電気を使う時間を積極的に変えたお客さまから一定の評価を得たことがうかがえました。

[1]データ出典:資源エネルギー庁電力調査統計表【3-(1) 電力需要実績】の2024、2025年の低圧電灯の電力需要(kWh)。上位30社は、2025年の低圧電灯の電力需要合計値の上位30社を指し、成長率は、2025年の低圧電灯の電力需要合計値を、2024年の低圧電灯の電力需要合計値で除した後に1を減じて算出。オクトパスエナジーにおいては、2024年比成長率63%。


「夏のハッピーアワー2026」事後調査 結果ハイライト
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/87134/133/87134-133-eb212ae1f22894ef3618f93ffc6de2c6-1080x600.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


1.参加者の58.1%が、ハッピーアワーに合わせて電気を使う時間を変更したと回答
電気代を気にしていた層では61.6%、気にしていなかった層では32.7%

2.時間を変えた人の35.1%が、洗濯・調理・掃除など“家事の時間”もシフト
「エアコン・扇風機」の利用時間を変えたと回答した人が73.8%と最も高く、次いで洗濯機・乾燥機24.8%、家事・調理家電15.4%、掃除家電7.7%となり、家事にまつわる家電の利用時間にも広がる結果となりました。

3.積極的に時間を変えたと回答した人ほど施策に対する満足度が高い
「かなり/大きく変えた」と答えた層の81.2%が本施策に対して「満足」と評価し、「変えなかった」層は56.5%と顕著な差を示しました。


「夏のハッピーアワー」参加者1.2万人調査から見えてきた物価高時代の家計防衛
物価高による家計圧迫と「節約疲れ」に、健康と家計を両立させる「第三の選択肢」
電気代を抑えたい一方で、猛暑対策のために冷房利用が必須という生活者の悩みもあります。今回、ハッピーアワーへの参加理由として「我慢する節電に限界を感じた」を選択した人では、51.5%が「エアコンをためらわず使えるようになった」と回答し、その他の理由を選択した参加者の31.8%と比べて顕著な差がみられました。
参加者からは、「節約したいけど、暑さ対策もしたい。その背中をひと押ししてくれた。気兼ねなく暑い時間帯に電気を使えた」という声も寄せられました。
電気を「使うか、我慢するか」の二択ではなく、使う時間を選ぶことで、家計と快適さの両方を考える。ハッピーアワーが、そんな新しい選択肢の一つとなっていることがうかがえます。

「電気代は心配だが何もしていない」参加者が動いた理由は?
「ハッピーアワーに合わせて電気を使う時間を変えましたか」という質問に、58.1%が「変えた」と回答する中、この夏の電気代を「気にしていた」と回答した層では61.6%と、「気にしていなかった」と答えた層の32.7%に対して約29ポイントもの差をつけた結果となりました。

【図表1】電気代が気になる人ほど、電気を使う時間を変える行動に
集計軸:この夏の電気代の気がかり度 X ハッピーアワーに合わせた電気使用時間の変更
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/87134/133/87134-133-7432b483f2716003f0d93c96a22ad073-1080x600.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
※各数値は、それぞれの層のうち電気を使う時間を変えた人の割合です。構成比ではありません。※「気にしていた」=回答4・5、「どちらともいえない」=回答3、「気にしていなかった」=回答1・2

オクトパスエナジーが2026年6月に発表した一般生活者1,000人への調査では、60.4%が電気料金に不安を感じている一方、57.5%がその不安に対して「特に何もしていない」と回答し、不安と具体的な行動の間にギャップがあることが浮き彫りになっていました。
今回の調査はハッピーアワー参加者を対象としたものであり、6月の調査と今回の調査では対象者が異なるものの、6月調査で見えた「電気代への不安と具体的な行動とのギャップ」に対し、今回の参加者調査では、オクトパスエナジーの「ハッピーアワー」という取り組みが、お客さまが抱える電気代への不安に対して「いつ使うか」を工夫するという具体的な行動変容をサポートしうることを示しました。

参考:オクトパスエナジー調査:生活者の”行動停滞”が浮き彫りに 電気代に不安を感じる一方、約6割が実際には「何もできていない」と回答


「夏のハッピーアワー」“動いた人”ほど満足度も高い傾向
不安と行動のギャップを埋めた「時間帯インセンティブ」の力
今回の調査では、本施策に対応した行動変容の度合いによって、施策そのものに対する満足度評価にも違いがみられました。電気を使う時間を「かなり変えた」「大きく変えた」と回答した人では、81.2%がハッピーアワーに「満足」と回答。使用時間を「変えなかった」人の56.5%と約25ポイントの差をつける結果となり、電気を使う時間帯をシフトすることに対するインセンティブを含む体験が、積極的に行動したお客さまから高く評価されたことがうかがえました。また、「節電=我慢という考えが変わった」と答えた割合も、「かなり/大きく変えた」人では22.1%だったのに対し、「変えなかった」人では9.6%でした。

【図表2】電気を使う時間を積極的に変えた人ほど、満足度が高い傾向
集計軸:電気を使う時間の変更度 X ハッピーアワー満足度
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/87134/133/87134-133-9c933adf038c4b3f8e7dbe5ee44b91d2-1080x600.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
※各数値は、それぞれの層のうち「満足(4・5)」と回答した人の割合です。


値上げラッシュの秋。新たな家計防衛トレンドは「昼家事(ひるかじ)」?
時間を変えた人の3人に1人が洗濯・調理・掃除の時間を昼帯へ移動
洗濯や料理、掃除などを行う時間を昼へ動かす、いわば“昼家事”ともいえる暮らしの工夫もみられました。「電気を使う時間を何らかの形で変えた」と回答した参加者6,841人について、最も多かったのは「エアコン・扇風機」の73.8%でしたが、一方で、洗濯・調理・掃除のいずれかの家事家電の使用時間を変えた人は35.1%と、約3人に1人が、家事をする時間そのものを動かしていたと答えました。
参加者からは、次のような声も寄せられています。「電気料金は一定で工夫の余地が無いと思っていました。今回の割引で電気をたくさん消費する家事を昼にかなり集中させました」
「夏の2時間割引には助けられました。それに合わせた生活で規則正しくもなり、重ね重ねありがとうございました。」

【図表3】時間シフトはエアコンだけでなく、洗濯・調理・掃除にも
集計対象:電気を使う時間を変えた人(n=6,841) / 使用時間を変えた家電(複数回答)
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/87134/133/87134-133-78299ed5a46cc3d6a612218aac01d8d4-1080x600.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
※35.1%は、電気を使う時間を変えた人のうち、「洗濯機・乾燥機」「家事・調理家電」「掃除家電」のいずれかの使用時間を変えた人の割合です。


冬の光熱費高騰が家庭を直撃、どう備える?「使わない」から「使う時間を選ぶ」へ
今回の調査から見えてきたのは、料金への関心にとどまらず、実際にエアコンや洗濯、料理、掃除などを行う時間を動かし、生活者自身が電気の使い方を工夫し始めている姿でした。
しかし、10月に入り、政府支援の電気・ガス補助金による割引が終了、中東情勢に大きな改善が見られない中、北陸を除く各地域で託送料金の見直しが予定され、電力小売各社が11月1日以降に向けて相次いで料金改定を発表していることから、「冬の光熱費高騰」に対する生活防衛が各家庭で夏以上に喫緊のテーマとなることが予想されます。

オクトパスエナジーは、日本のエネルギー供給構造が抱える課題をすぐに解消することは難しい中、今ある仕組みの中で工夫できることを見つけ、お客さま(需要家)と一緒に取り組める形で提供していくことが、これからの電力サービスに求められる価値創造だと位置付けています。これからも、グリーンな選択が「我慢」や「犠牲」ではなく、快適さやお得さにもつながるように、テクノロジーや料金、サービスなど様々な面でお客さまの生活をサポートする施策を提案してまいります。


「夏のハッピーアワー2026」概要
実施期間:2026年7月16日(木)~ 9月16日(水)
対象時間:毎日11:00~13:00(土日祝含む)
対象:オクトパスエナジーと契約中で、本プログラムに参加登録した方
内容:対象時間帯の使用電力量に対し、1kWhあたり8円を割引
参考:オクトパスエナジー、この夏は毎日割引!「夏のハッピーアワー2026」本日より開始

アンケート調査概要
調査対象:「夏のハッピーアワー2026」参加者
調査期間:2026年9月17日~9月27日
調査方法:インターネット調査
有効回答数:11,768件
※同一IDによる重複回答47件を除外し、最新の回答を採用。
※構成比は小数点以下を四捨五入しているため、合計が100%にならない場合があります。
※複数回答の設問を含みます。


オクトパスエナジーについて
オクトパスエナジー(本社:英国)は、テクノロジーを活用してグリーンなエネルギーを低価格で提供し、透明性のあるサービスを通じてお客さま体験を変革することを使命としています。2016年に英国で事業を開始し、わずか9年で世界約1,000万世帯に再生可能エネルギー由来の電力を提供しています。
現在、日本、英国、ドイツ、スペイン、イタリア、フランス、ニュージーランド、米国の8か国で電力小売事業を展開。日本では、2021年に東京ガスとの合弁会社を設立し、事業を開始しました。

日本においては、事業開始から4年で契約件数50万件を突破するなど急速に成長を続けており、お客さまの86%が「電気代が安くなったと実感」しているほか、Googleレビューでも★4.4の評価を獲得するなど、生活者視点に立ったサービス設計が支持されています。

公式サイト:https://octopusenergy.co.jp/
公式ブログ:https://octopusenergy.co.jp/blogs

プレスリリース提供:PR TIMES
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