国立科学博物館は2023年6月~8月、2023年度「サイエンスコミュニケータ養成実践講座」(SC1)を開講する。対象は大学院生、博物館職員等の社会人。さまざまな人々と科学について語り合うコミュニケーション能力の向上を目指す。申込締切は5月9日。
文部科学省は2023年1月20日、2023年度(令和5年度)国立大学入学定員について取りまとめた。増減予定表(増減のある大学)には、全国34校の変更予定を掲載。一橋大学は、ソーシャル・データサイエンス研究科を新設、京都大学は情報学と人間・環境学研究科を改組する。
電気通信大学は2023年3月18日と19日、東京外国語大学、東京農工大学と連携し「2022年度春季 高校生グローバルスクール」を開催する。対象は、高校1・2年生および中等教育学校4・5年生。参加費は1万2,000円。定員36名。1月27日までエントリーを受け付ける。
「電農名繊」と大学群にまとめられる国立の理工系大学の電気通信大学・東京農工大学・名古屋工業大学・京都工芸繊維大学の2022年度オープンキャンパス情報をまとめた。
東芝インフラシステムズ株式会社は10月21日、同社のIoTセキュリティソリューション「CYTHEMIS」のデバイス30台と管理システムが、国立大学法人東京農工大学に採用されたと発表した。
学研プラスは日本ドリコムとの共催で、高校生向け進学イベント「学びのガイダンス2021・夏」を、2021年7月14日より18日までの5日間、オンラインで開催する。参加費は無料。プログラムにより事前予約が必要。
旺文社教育情報センターは、2021年国公私立大入試 「学部別&日程別 志願者動向最新レポート」(2021年4月)を公表した。国公立大学は、前年度から志願者は3%減少したが公立後期は増加し、やや強気で最後まで粘る傾向がみられた。
文部科学省は2021年3月22日、令和3年度(2021年度)国公立大学入学者選抜追試験個別学力検査等第1日目第1時限目(受験生個々についての第1時限目)の受験状況について発表した。
東京外国語大学、東京農工大学、電気通信大学による文理協働型グローバル人材育成プログラムとして、「高校生グローバルスクール」が2021年3月20日と21日にオンラインにて開催される。参加資格は高校1年生と2年生、および中等教育学校4年生と5年生。
国立大学は新学期からの授業をオンライン授業で実施するが、北海道大学や京都大学などは、経済的事情により環境整備できない学生に無償でWi-Fiルーターを貸与する支援を行う。広島大学と東京農工大学は、大学独自の奨学金給付で生活を援助する。
千葉大学・横浜国立大学・埼玉大学・駿台予備学校は2019年11月、全国6会場にて中高生や高卒生、保護者、高校の先生らを対象に「首都圏国公立大学合同説明会2019」を開催する。参加無料。事前申込制。
オートバックスセブンは、自動車技術会が主催する「学生フォーミュラ日本大会2019」の大会スポンサーとなるとともに、同大会に参加する12チームを支援すると発表した。
JR東日本は2019年2月25日、停電により中央線快速電車と中央・総武各駅停車の運転を見合わせていたが、午前9時27分頃に運転を再開し、遅れと運休が発生している。この影響で、東京学芸大学や千葉大学などで試験の開始時間を繰り下げる。
ぴあは2018年12月1日、「擬人化マンガ 大学あるあるこれくしょん」を発売する。各校の学風や学部、学食、環境などから、約70大学を擬人化。気になる学校、今後受験を考えている大学などの情報を知りたいときに活用できる。定価は1,100円(税別)。
フロムページが主催する国公私立大学の合同進学ガイダンス「夢ナビライブ2018」が2018年10月6日に仙台、10月20日に福岡で開催される。入場無料、予約不要。各会場100校以上の国公私立大学が参加し、学びたい学問を見つけてもらうためのさまざまなプログラムを実施する。
科学技術振興機構(JST)は平成30年5月29日、「グローバルサイエンスキャンパス」の平成30年度採択機関を発表した。応募15件から、東北大学の「科学者の卵養成講座」や慶應義塾大学の「医学・医療の学際的修学、半学半教」など6機関の企画が選ばれた。