阪急交通社は、2024年ゴールデンウィーク(4月24日~5月6日出発)の海外旅行・国内旅行の予約状況から旅行動向をまとめた。海外・国内旅行ともに予約人数は前年を上回っており、人気の旅行先は海外旅行がヨーロッパとアジア、国内旅行が関東、近畿となっている。
スリーエム ジャパンは2024年3月19日、3M社のグローバル調査「3M State of Science Insights」の結果を公開した。日本人の約9割が気候変動対応の重要性を認識する一方で、関心の低い若年層が調査対象10か国中でもっとも多いことが明らかになった。
聖心女子学院と北星学園は2024年3月14日、さらなる発展を目指し、教育、研究、人材育成などの分野で連携・協力すべく連携協定を締結した。あわせて、2025年3月に閉校する札幌聖心女子学院中学校・高等学校の校地・校舎などを、北星学園へ譲渡するという。
関西日仏学館は2024年3月26日と27日、ヴァイオリン・ヴィオラ・チェロを習っている小学3年生~中学2年生を対象に「プロペラプロジェクト特別コラボレーション ジュニア向け弦楽合奏ワークショップ2024」を開催する。定員は先着20名。受講料1万5,000円。保護者は1名まで無料で同伴できる。
Gakkenは2024年1月23日より、子供向け電子書籍サブスクリプションサービス「学研ライブラリー」「学研スクールライブラリー」で、フランスのプレイバック社が刊行する子供のための週刊英字新聞「MY WEEKLY」「MY LITTLE WEEKLY」を配信している。
総合人材サービス会社のヒューマンリソシアは2024年1月30日、世界の大学などにおいてIT関連分野を学んだ卒業生に関する調査結果を発表した。調査した42か国中、8割の国でIT関連分野の卒業者が増加。しかし、日本のIT分野専攻の卒業者数は世界3位であったものの、5年間の推移では減少傾向にあるなど、世界各国とは対照的な結果となったことがわかった。
NIC International College in Japan大阪校は2024年4月、関西日仏学館と共同で、英語で学べるフランスの高等教育機関「グランゼコール・高等職業専門学校」への特別進学プログラムを開講する。また、10月9日と29日は、説明会を開催する。
文部科学省は2022年10月17日、2022年版「諸外国の教育統計」を公開した。日本、アメリカ、イギリス、フランス、ドイツ、中国、韓国の7か国について、私立学校の割合、大学の学生納付金等の教育統計データをまとめている。
JSコーポレーションは2021年10月12日、Our world in Dataの集計をもとに「世界各国のコロナワクチン接種率」を発表した。既定の回数のコロナワクチン接種を完了した接種率は、スペインの78.87%がもっとも高く、日本は64.68%で世界8位となっている。
DMM英会話は2021年2月17日、エイチ・アイ・エス(HIS)とコラボレーションし、現地ガイドと英語講師による「世界一周オンライン体験ツアー」を開催する。フランスやペルーなど5か国をオンラインでめぐり、世界一周の旅行気分を味わうことができる。
文部科学省は2020年10月8日、「諸外国の教育動向2019年度版」を明石書店より刊行する。主要国・地域の初等中等教育、高等教育などについて2019年度のおもな動向をまとめているほか、教育分野における「新型コロナウイルス感染症対策」も収録している。
文部科学省は2020年8月28日、2020年版「諸外国の教育統計」を公開した。日本とアメリカ、イギリス、フランス、ドイツ、中国、韓国の7か国について統計データをまとめており、大学の学生納付金、初等中等教育段階の学級編成基準などを知ることができる。
国境なき医師団(MSF)日本は2020年3月26日から、活動資金の一部を日本から拠出することを目指し、新型コロナウイルス感染症への医療援助活動および危機対応の寄付の募集を開始した。寄付はオンライン、ゆうちょ銀行への振込み、電話で受け付ける。
現地時間3月13日、カリフォルニア ディズニーランド・リゾートの臨時休園報道に続いて、フロリダ ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートおよびディズニーランド・パリの臨時休園も早々に決定した。
映画甲子園は、東京工芸大学で2019年11月30日に開催する、世界各国の高校生映画祭のグランプリ作品を一堂に鑑賞できる「ワールドハイスクールフィルムサミット(WHFS)」の上映作品が決定したことを11月20日に発表した。
ユネスコのオフィシャルパートナーにも認定されている国際的なボランティア団体のAFSは2019年8月21日から24日の3泊4日の日程で、世界15か国の留学生と他校の中高校生ともに社会課題と異文化理解について考えるサマースクールを初開催する。