つくば市は、特製のパスポートでスタンプラリーをしながら市内の研究機関などを見学する「つくばちびっ子博士」を、全国の小中学生から募集する。子どもの見学料金は基本無料。基準を満たせば、優秀博士に認定される。
国立天文台は8月10日夜~15日朝まで、「夏の夜、流れ星を数えよう2016」キャンペーンを実施する。特設サイトでは、ペルセウス座流星群の観察報告を受け付けるほか、ペルセウス座流星群を観察するポイントなども紹介している。
玉川高島屋ショッピングセンター(S・C)は7月23日から8月17日までの期間、古代の生物たちの起源と軌跡に触れるイベント「生命40億年の旅~大むかしの生きもの展」を開催する。期間中は毎日ワークショップも開催予定。
日本アニメーションが多摩市、キンダー・フィルムとともに子ども向けのアニメーション映画祭「せいせき桜ヶ丘ラスカル子ども映画祭with キネコ国際映画祭」を開催する。
東京都江戸東京博物館で、国内史上初の最大規模の「大妖怪展 土偶から妖怪ウォッチまで」を開催する。
ヤマハおよびヤマハ発動機は、小・中学生と保護者を対象とした夏休み特別イベント「ものづくり教室」と「工場見学と体験教室」を開催する。いずれも参加や材料費は無料。工場見学と体験教室は7月5日から先着順で参加を受付中。
TEPIA先端技術館は、サイエンスショー、ワークショップ、特別教室などが体験できる「夏休みTEPIAサマーフェスタ」を7月23日~8月28日にかけて開催する。対象は小学生~中学生で事前申し込みが必要。ワークショップは無料だが、特別教室のイベントは一部有料のもがある。
こどもビスケット開発室では8月13日、小さな子どもでも使えるプログラム言語「ビスケット」を使ったワークショップ3種を実施する。年長から小学生対象で、親子でも参加可能。
淡路島にある道の駅福良は、道の駅登録3周年を記念して、うずしおクルーズ乗船料&淡路人形浄瑠璃観劇料無料キャンペーンを実施する。対象は保護者同伴の小学生以下の子ども。期間は7月16日~8月31日まで。
銀座三越7階の催物会場では7月27日から8月11日まで、18回目を迎える人気イベント「スヌーピー in 銀座 2016」が開催される。今回のために描き起こした12枚のオリジナルアートを使用した銀座三越オリジナルアイテムの数々を展開する。
キモい展実行委員会は7月16日~8月31日、世界の気持ち悪い生き物を集めた「キモい展」を開催する。周南市徳山動物園の協力のもと、気持ち悪いアニマル「キモアニ」が約30種類展示されるほか、「ふれあいコーナー」も設けられる。
JAXA(宇宙航空研究開発機構)は、JAXA研究開発部門の研究について紹介する企画展「JAXAってどんな研究をしているの?~JAXA研究開発の現場に迫る~」を、9月25日までJAXA筑波宇宙センターで開催する。入場無料。
8月2日から21日まで、神奈川県内の公立・私立高校が地区ごとに分かれて参加する「公私合同説明・相談会」が県内12会場で開催される。入場無料で事前申込みも不要。入退場自由。
「2016 イタリア・ボローニャ国際絵本原画展」が、7月2日から8月14日まで、東京・西高島平の板橋区立美術館で開催される。
明治大学会計専門職研究科は8月8日、ヒット商品のストーリー性について学ぶ「子どもたちのための経営学講座」を開催する。対象は小学生で、保護者も一緒に参加できる。参加費用は無料。7月20日まで、メールで参加申込みを受け付けている。
放送番組センターは7月22日~9月11日、横浜情報文化センター内の放送ライブラリーで「オリンピックを学ぼう!展2016」を開催する。開館中に放送されているオリンピック放送を楽しめるなど、オリンピック放送を盛り上げる企画展となっている。入場は無料。