【大学受験2025】河合塾、入試難易予想ランキング表1月版<国公立理系>
国公立大学2次試験(個別試験)の出願受付が、2025年1月27日に始まった。河合塾が1月22日に更新した最新の「入試難易予想ランキング表」によると、大学入学共通テスト(前期日程)の得点率のボーダーラインは、国公立大の理工系では、東京(理科一類)90%が最難関となっている。
【共通テスト2025】東大92%・京大91%・阪大88%、旧七帝大 法学部合格濃厚ライン
2025年の共通テストで、旧七帝大法学部の合格濃厚ラインは東京大学92%、京都大学91%、大阪大学88%で、ボーダーラインは東京大学88%など。
【共通テスト2025】大阪公立大、監督者行動に問題発覚
2025年1月18日、大阪公立大学中百舌鳥キャンパスで実施された大学入学共通テストにおいて、試験監督者の不適切な対応が発覚した。男性受験者が試験中に多目的トイレを利用した際、同大学の男性教員である監督者がトイレ内に同行していたことがわかった。
受験生65%が共通テスト「難しい」タフ組勉強法とは?
2025年1月18日と19日、カバヤ食品は東京大学本郷キャンパスと横浜国立大学常盤台キャンパスの大学入学共通テスト会場周辺で、受験生に向けて『タフグミ』と「集中御守ステッカー」のサンプリングを実施した。試験を終えた受験生の64.9%が「とても噛み応えがあった(難しかった)」と回答したことが明らかになった。
【共通テスト2025】東大生が「理科(物理・化学)」を解いてみた「かなり難しい」
2025年1月18日・19日にかけて、大学入試共通テストが実施された。センター試験から共通テストへと変更されて5回目の今年。2022年度に学習指導要領が改訂されてから初の新課程での共通テストの実施となった。今回、東大生10数名が各科目を解き、例年との比較を行った。今回は、19日に実施された理科の科目の中で特に受験者の多いであろう物理、そして化学の2教科に関して、その結果を共有したい。
【共通テスト2025】追試験対象者992人、うちインフル253人・コロナ感染は134人
大学入試センターは2025年1月27日、25日と26日に行われた2025年度(令和7年度)大学入学共通テスト(以下、共通テスト)の追試験の受験許可事由別の内訳人数を発表した。追試験対象者992人のうち、うちインフルエンザが253人。新型コロナウイルス感染症は134人だった。
【共通テスト2025】東大96%・京大95%・阪大94%、旧七帝大 医学部合格濃厚ライン
河合塾が1月22日に公開した、共通テストにおける「大学別学力分布」より、旧七帝大ー北海道大学、東北大学、東京大学、名古屋大学、京都大学、大阪大学、九州大学ーの医学部・医学科(東京大学は理科三類)の合格濃厚ライン(合格可能性80%)、ボーダーライン(合格可能性50%)を見ていく。満点が学校により異なるため得点率も示す。
【大学受験2025】国公立大2次試験、1/27出願開始
国公立大学の2025年度一般選抜における第2次試験(個別試験)の出願が2025年1月27日にスタートした。出願締切は前期・中期・後期日程のいずれも2月5日まで。なお、東京大学や京都大学などは志願者が一定数を上回った場合に事前に選抜する「2段階選抜」を導入している。
【共通テスト2025】得点調整なし、大学入試センター発表
大学入試センターは2025年1月24日、2025年度(令和7年度)大学入学共通テスト(以下、共通テスト)において得点調整を行わないことを決定した。平均点などの最終発表は2025年2月6日。
【共通テスト2025】現役エンジニアが徹底解説「情報I」公開
プログラミングスクール「侍エンジニア」を運営するSAMURAIは、2025年1月19日に行われた2025年度大学入学共通テスト「情報I」のレビュー動画・記事を公開した。現役エンジニアによる徹底解説をわかりやすく伝えている。
【共通テスト2025】東大生が「地理・日本史・世界史」を解いてみた「高いレベルでの知識力、推察能力が必要」(動画追加)
2025年1月18日、19日の2日間にわたって大学入試共通テストが実施された。地理・日本史・世界史の社会科3科目がどのような内容だったか東大生が実際に解いてみた感想とともに総覧していく。
強気の受験生、東大・京大とも前年を上回る出願に…河合塾「難関大の志望動向」
河合塾は2025年1月22日、2025年度(令和7年度)大学入学共通テスト(以下、共通テスト)における「難関大学の志望動向」を公開した。東京大学や京都大学など難関国立10大学の出願予定者数や予想ボーダー得点などを一覧でまとめている。
【共通テスト2025】東大生が「情報I」を解いてみた「思考力・判断力が問われる良問」(動画追加)
2025年1月18日・19日にかけて、大学入試共通テストが実施された。センター試験から共通テストへと変更されて5回目の今年。2022年度に学習指導要領が改訂されてから初の新課程での共通テストの実施となった。その中身はどのようなものだったのだろうか。今回、東大生10数名が各科目を解き、例年との比較を行った。今回は、19日に実施された「情報I」に関して、その結果を共有したい。
【共通テスト2025】河合塾「大学別学力分布」公開…東大(理三)ボーダー930点など
河合塾は2025年1月22日、2025年度(令和7年度)大学入学共通テスト(以下、共通テスト)における「大学別学力分布」を公開した。国公立大学、共通テスト利用私立大学の志望者得点分布や予想ボーダーライン、前年度の合否実態などが各校の試験ごとに確認できる。
【共通テスト2025】東進「合否判定システム」公開…判定ラインと二段階選抜ラインも
東進は2025年1月21日、2025年度大学入学共通テストの自己採点結果をもとに志望校の合格可能性を判定する「合否判定システム」を公開した。国公立大学に加え、私大一般選抜の判定も可能。「合否判定ライン」と「二段階選抜予想ライン」も公開し、受験生の出願校選びをサポートする。
【共通テスト2025】平均点など中間発表(1/22時点)「情報I」は73.10点
大学入試センターは2025年1月22日、2025年度(令和7年度)大学入学共通テスト(以下、共通テスト)の平均点等一覧(中間集計)を発表した。初導入された新課程「情報I」の平均点は73.10点だった。最終発表は2月6日(予定)。






