理化学研究所革新知能統合研究センター(理研AIP)主催のオンラインセミナーシリーズ、女子高生のための数理・情報・AI最前線「研究者ってどんな人。?どんな研究をしているの?」が2022年12月~2023年1月にかけて開催される。参加無料。事前申込制。
芝浦工業大学は2022年12月17日、小学5年生から中学3年生女子生徒の保護者を対象に、公開講座「集まれ!未来のリケジョ!保護者編~理工系女子をめざしてみよう~」を芝浦工業大学附属中学高等学校で開催する。受講料無料、定員は60名、要事前申込、先着順受付。
東京工業大学は2022年11月10日、2024年度(令和6年度)入試から、総合型選抜および学校推薦型選抜において「女子枠」を順次導入することを発表した。全学院の女子枠は、2025年度入試をあわせ、学士課程1学年の募集人員の約14%にあたる計143人となる。
横浜市は、2022年11月13日午後1時半から3時半にトークイベント「理工系は無限大∞~女性技術者にきいてみよう!2022@横浜~」をオンラインにて開催する。定員は先着500名、申込みはWebサイトの専用フォームから行う。参加費無料。
東京大学大学院新領域創成科学研究科、物性研究所、大気海洋研究所は、2022年10月23日午前10時30分~12時に、女子中高生の理系進路選択を応援するイベント「未来をのぞこう!」を開催する。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は2022年10月19日、20日に「JAXAの研究者等による女子中高大生のための個別進路相談会」をオンライン開催する。10月21日、22日の相模原キャンパス特別公開の前夕祭企画。参加費無料、事前申込制、先着順。
東京大学生産技術研究所 次世代育成オフィス(ONG)は2022年10月8日、「女子中高生のみなさん 最先端の工学研究に触れてみよう!2022」をオンライン開催する。女性研究者や現役大学院生、OGが工学研究の最先端や魅力を紹介する。
大阪府と大阪公立大学女性研究者支援センターは2022年9月17日、女子中高生等を対象に「ドーンdeキラリ2days 2022セミナー『理系女子大学院生IRISに聞く!理系の魅力』」をドーンセンターにて無料開催する。申込締切は9月15日午後5時。
アローコーポレーションは2022年8月5日、理系進学情報誌「F-Lab.(エフラボ)」第8号の発刊と、同誌をベースとした進学情報サイト「F-Lab.net」のリニューアルを発表した。
文部科学省は2022年8月3日、2023年度(令和5年度)大学入学者選抜実施要項に関するQ&AをWebサイトに掲載した。新たに設定された「多様な背景を持った者を対象とする選抜」の対象者や試験日等の判断方法等、82のQ&Aを掲載している。
東京大学大学院工学系研究科・工学部は2022年7月21日、デジタル技術を駆使した工学分野における教育の場として「メタバース工学部」を設立することを発表した。女子中高生を中心に、工学や情報の魅力を伝え、DX人材育成のダイバーシティ推進を加速する。
富山大学は2022年7月14日、令和5年度(2023年度)入学者選抜(2022年度実施)から、工学部工学科の共通テストを課さない学校推薦型選抜として、「女子特別推薦」を実施することを発表した。募集は、電気電子工学コース・知能情報工学コース・機械工学コースの3コース。
文部科学省 科学技術・学術政策研究所は2022年6月22日、「民間企業の研究活動に関する調査報告2021」を公表した。研究開発者を新卒採用した企業は顕著に増え、女性研究者の新卒採用も前年度より8.2ポイント上昇した。一方、博士課程修了者の採用は低調だった。
文部科学省の末松信介大臣は2022年5月24日、教育未来創造会議が取りまとめた「我が国の未来をけん引する大学等と社会の在り方について」を受けて、小中高等学校の教職員らに向けてメッセージを発表した。女子生徒の理系分野での活躍、文理を超えた学び等を呼びかけている。
ライオンは2022年7月29日、8月16日の2日間、内閣府男女共同参画局が中心となって推進する「理工チャレンジ(リコチャレ)~女子中高生・女子学生の理工系分野への選択~」の一環として、オンラインイベント「Girl's Summer Labo」を開催する。参加無料。
政府の教育未来創造会議は2022年5月10日第一次提言案を公表した。給付型奨学金と授業料減免の中間所得層への拡大、ライフイベントに応じて奨学金を柔軟に返還できる出世払いの仕組み創設等を盛り込んでいる。