東京ビッグサイトで開催された「ベビー&キッズEXPO」(4日〜6日)に子ども向けの乗り物を出品したのがミズタニ(本社・愛知県あま市)だ。そのブースにはメルセデスベンツ『S600』やアウディ『R8』といった高級車が並んでいた。
日本自動車輸入組合がまとめた2012年上半期(1〜6月)の輸入車ブランド別新車販売台数によると、フォルクスワーゲンが前年上半期比20.4%増の2万8897台でトップとなった。
たまにしか後席に人を乗せないのならばコンパクトカーにリアドアを設けるのは合理的ではないと日ごろから考えていたから、ラインナップ最小の『A1スポーツバック』は、アウディ流ニッチ割り算をもう一回繰り返したものだと了解していた。
イードの自動車ニュースサイトレスポンス では、BMWとのタイアップによる読者プレゼント企画を行っている。
このクルマは「E250CDI」に搭載される4気筒ディーゼルエンジンをベースに仕上げたハイブリッド車。なので、スタートや故意的なEVモード時以外はディーゼル車として付き合うことになる。
この迫力の顔立ち。クルマにうとい人が見ても、一瞬にして覚えられるいかつい雰囲気。好きかどうかは好みの問題だが、ここまで大胆に思い切ったアメリカを表現してくれれば文句はない。
アウディは11日、オーストリアで開催されるフォルクスワーゲングループのファン感謝イベント、「Wortherseeツアー」において、『e-bike Worthersee』を初公開すると発表した。
メルセデスベンツ、BMWと並んで、ドイツ三大プレミアムメーカーの一角を占めるアウディ。そのアウディが2012年、過去に例を見ない新型車攻勢に出ることが判明した。
メルセデス・ベンツ日本は25日、メルセデスベンツ『Bクラス』を6年ぶりにフルモデルチェンジして発売した。従来モデルより全高を65mm低くするなど、ワイド&ローなスタイリングを強調し、スポーティな印象を与えた。
主婦の友しあわせ総研は、女性誌『Ray』『mina』などの読者で構成された独自調査組織「主婦の友読者ネットアンケートクラブ」の女性会員1000人を対象に「女性のクルマ選び」についてのアンケート調査を実施した。
消費者の自動車選択の新たな指針として実用燃費への関心を高めることを目的としたイードの「e燃費アワード2011-2012」が発表された。ガソリン価格高騰が続くなか、実用燃費は車選択の重要な指標になりそうだ。
アウディは27日、『A6』が「オートカー・アジアン・カー・オブ・ザ・イヤー 2012(AACOTY)」において、初代イヤーカーに選出されたことを発表した。
フォルクスワーゲンは20日、『ゴルフ』のEVプロトタイプの車名を『E-ゴルフ』に変更するとともに、米国で同車を使った実証実験を行うことを明らかにした。
ジャガーのハイパフォーマンスモデルを体感できる特別試乗展示会が、2月17日に東京目黒区のウェスティンホテル東京で行われる。
メルセデス・ベンツ日本は16日、メルセデスベンツ『CLS』の発売1周年を記念した限定車「CLS350ブルーエフィシエンシィ“デジーノ”リミテッド」を発売。最高品質のナッパレザーを使用したインテリアなど特別装備を採用、2月15日まで期間限定。
アウディは11日、新型『A6オールロードクワトロ』の概要を明らかにした。同車は『A6』のステーションワゴン、『A6アバント』をベースに、車高を若干引き上げ、ちょっとしたオフロードへの乗り入れを可能にしたモデル。