夏休みの自由研究、親子体験イベント、ワークショップなどの宿題・学習お役立ち情報から、学校説明会まで、2023年の夏休みを楽しく充実させるための情報を多数ご紹介。
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「Make The World Your Stage.」をブランドフィロソフィーに掲げ、海外留学サービス「スマ留」を展開するリアブロードの調査によると、夏休み(2023年8月)の留学希望者数は前年同月に比べ、175%まで回復したことがわかった。
考学舎は、「今起きていることから未来を変えよう」をテーマとして、時事作文コンテストを実施する。対象は、小学6年生から高校生。募集期間は2023年7月15日から8月20日までで、先着100名の応募作品は、講師による作文の添削指導を行う。
ドリームスタジオはFMヨコハマと共に、イベント「かいけつゾロリ どきどき恐竜アドベンチャー」を2023年7月15日から8月27日まで、横浜赤レンガ倉庫1号館2Fスペースにて開催する。
Gakkenは2023年6月16日、夏の学びを応援するキャンペーン「ガッケンのナツガク2023」を開始した。学びを深める夏にあわせて、学び放題プレゼントキャンペーンや、読書感想文書き方講座などを提供する。
国立青少年教育振興機構は、体験活動ができる全国28か所の教育施設の夏休みイベント情報をまとめた「夏休み特集2023!何する?どこ行く?」をWebサイトに掲載した。キャンプやサマースクール、防災サバイバル、沢登りなど、多種多様なイベントを紹介している。
パナソニックコネクトは2023年7月29日、小中高生対象のモノづくり体験イベント「手づくりレッツノート工房」を生産拠点である神戸工場にて開催する。組み立て体験のほか、工場見学なども実施。参加費は、パソコン費・昼食代・税込で18万円。完全予約制、30組限定。
国際子ども図書館は2023年7月27日から8月31日までの毎週木曜日、小学生とその保護者を対象に「夏休み親子図書館見学ツアー」を開催する。事前申込は6月29日まで受け付ける。定員は各回20名程度で、申込み多数の場合は抽選。参加費は無料。
普段は入ることの出来ない建設現場を見学したり、実際の建設作業の一部を体験したりするチャンスだ。一般社団法人日本建設業連合会(日建連)は、小中学生およびその保護者を対象に、建設業の役割や魅力を知ってもらう「けんせつ探検隊2023」を開催する。
講談社コクリコは2023年7月4日、「子供の科学」編集部とのコラボで保護者を対象とした「今年こそもう悩まない!『自由研究』解決セミナー」をオンライン開催する。参加費無料。申込みの際は、講談社コクリコCLUB会員への登録が必要。
理科実験教室のサイエンス倶楽部は2023年7月17日より、幼児~中学生を対象とした2023年夏限定のスペシャルイベントを開催する。サイエンスキャンプや中学受験対策もあるクエスト(探求)プログラムを実施予定。カリキュラム詳細や参加費などは、Webサイトで確認できる。
毎年多くの小学生が頭を悩ませている夏休みの自由研究。Z会の短期講座「調べるひろがる探究講座 3・4・5・6年生」は、受講期間中オンライン百科事典が使い放題となる。今年の夏休みの自由研究はオンライン百科事典を活用した探究学習に取り組んでみてはいかがだろうか。
東京都教育委員会は2023年6月13日、生成AIの取扱いについて都立学校に通知を出した。宿題を課す際は、AIの回答をコピーして提出しないよう注意喚起が必要とし、夏休みの宿題で注意を促す例として、日記や読書感想文、探究活動のレポートや考察などをあげている。
小中学生を中心に、未就学児から高校生までを対象にした「CurioStepサマーチャレンジ2023」が、2023年7月28日~9月3日にオンラインやリアル会場で開催される。ワークショップやトークイベント、コンテストなど、プログラムはすべて無料。事前申込制。
広島国際大学は2023年7月と8月、東広島市や呉市などの小・中学生を対象に「広国市民大学」において、体験講座(27講座)を開催する。プログラミングや放射線の測定など、夏休みの自由研究にも活用できるとしている。
明治大学リバティアカデミーと同大学人文科学研究所は2023年7月29日、おもに高校生を対象に公開講座「難民キャンプとつながる協働的な学び―偏見を超えた新たなパートナーシップ構築」をオンライン開催する。一般の人も受講可。受講無料。事前予約制、先着480名。
東京都などは2023年7月7日~8月20日、岩井俊雄ディレクション 「メディアアート・スタディーズ2023:眼と遊ぶ」をシビック・クリエイティブ・ベース東京(CCBT)で開催する。19世紀の映像装置の体験展示や、岩井俊雄氏の代表作を展示するなど総合的に展開。入場は無料。