【夏休み2023】小中高生対象「時事作文コンテスト」先着で添削指導 

 考学舎は、「今起きていることから未来を変えよう」をテーマとして、時事作文コンテストを実施する。対象は、小学6年生から高校生。募集期間は2023年7月15日から8月20日までで、先着100名の応募作品は、講師による作文の添削指導を行う。

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時事作文コンテスト2023
  • 時事作文コンテスト2023
  • 世界が身近になる新聞トレーニング「時事学」

 考学舎は、「今起きていることから未来を変えよう」をテーマとして、時事作文コンテストを実施する。対象は、小学6年生から高校生。募集期間は2023年7月15日から8月20日までで、先着100名の応募作品は、講師による作文の添削指導を行う。

 考学舎では、2020年4月より、最新の時事問題で思考力を鍛える「世界が身近になる新聞トレーニング 時事学」(以下、時事学)をオンラインで提供している。「時事学」では、週に2回、朝日小学生新聞、朝日中高生新聞および東京新聞から提供された記事を考学舎が厳選し、教材にしている。新聞記事を読み、考えるために最低限必要な知識を身に付け、記事に書かれた情報を正確に読み取る読解力を育て、そして、記事について自分の意見を作文で表現する3つのステップを繰り返すことで、思考力を鍛えることができるという。

 第3回となる「時事作文コンテスト2023夏」では、2023年上半期の新聞記事のうち、「生活、政治、経済、環境、科学技術、文化」のカテゴリから自由に題材を選んで応募する。考学舎の講師のほか、「時事学」のコメンテーターなど複数の外部審査員による厳正な審査を経て、最優秀賞1名および、優秀賞5名を選定する。同コンテストは、個人での応募のほか、学校単位での団代応募も可能。

 また、先着100名の応募作品は、講師による作文の添削指導を行う。参加賞として、考学舎が提供する最新の新聞記事を題材に世の中の動きを知り、思考力を鍛えるためのオンライン教材「世界が身近になる新聞トレーニング時事学」を1か月無料体験できるチケットをすべての応募者に授与する。

 応募資格は、小学6年生から高校3年生、もしくは11歳以上18歳以下(2023年7月15日時点)。作文は、縦書き400字詰原稿用紙に4段落構成で、600字以上1,000字以内で手書きする。募集期間は、2023年7月15日から8月20日。応募は、郵送またはメールで受け付ける。審査結果は、9月25日ごろ、時事学サイト上で発表する。賞品として、最優秀賞はAmazonギフトカード1万円分、優秀賞はAmazonギフトカード3,000円分を贈呈する。

◆時事作文コンテスト2023
対象:小学6年生から高校3年生、11歳以上18歳以下(2023年7月15日時点)
募集期間:2023年7月15日(土)~8月20日(日)
作文要件:
・縦書き400字詰原稿用紙に手書き
・タイトル、氏名、選択したカテゴリ、記事出典は枠外に記載
・4段落構成で、600字以上1,000字以内
応募方法:原稿に必要事項を添えて、郵送またはメールで提出
結果発表:2023年9月25日ごろ、時事学サイト上で発表
賞品:最優秀賞(Amazonギフトカード1万円分)1名
優秀賞(Amazonギフトカード3,000円分)5名
参加特典:応募作品の添削指導(先着100名)、参加賞として、「世界が身近になる新聞トレーニング 時事学」1か月無料体験チケット

《中川和佳》

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