
マイナビキャリア甲子園、帝塚山と聖学院のチームが優勝
マイナビは2025年3月15日、16日、全国の高校生を対象にしたビジネスアイデアコンテスト「第11回マイナビキャリア甲子園」の決勝大会を東京都内で開催した。審査の結果、「Discovery部門」で帝塚山高等学校「ロックロック」チーム、「Innovation部門」で聖学院高等学校「ロッテで繋がろって」チームが優勝した。

U-22プログラミングコンテスト2025、応募資格を大幅拡大
U-22プログラミング・コンテスト実行委員会は2025年4月8日、2025年度の「U-22プログラミング・コンテスト」の応募要項を発表した。今年から参加資格を大幅に変更し、学生であれば28歳以下まで応募可能となった。社会人・フリーターなどは22歳まで。

大谷大学文藝コンテスト、全国から作品募集
大谷大学は、全国の高校生・中学生を対象に文芸作品を募集する「第13回大谷大学文藝コンテスト」を開催する。募集期間は、2025年7月7日~9月5日(必着)。

こども教育支援財団「第7回子ども作文コンクール」小中学生の作品募集
こども教育支援財団は2025年4月28日~6月24日の期間、小中学生を対象とする「第7回子ども作文コンクール」の作品を募集する。テーマは「わたしの先生、ぼくの先生」。小学校1~3年生は原稿用紙1~2枚、4年生以上は2~3枚目安。

全国情報教育コンテスト、最優秀賞は県立高崎高校
デジタル人材共創連盟(デジ連)は2025年3月22日、SHIBUYA QWSにて、全国の中高生等を対象としたデジタル学園祭「第2回全国情報教育コンテスト(全情コン)」の最終審査会を開催した。

全国高校生政策甲子園、応募締切6/15
日本青年会議所は、全国の高校生を対象とした政策コンテスト、第3回「全国高校生政策甲子園」を開催する。設定されたテーマに基づき、政策を立案。8月下旬の決勝大会では、演説とインターネット投票を用いた国民投票方式にて審査を行う。優勝チームは、実際に政府へ提言できる。応募締切は6月15日。

【GW2025】小中学生対象「STREAM FEST」関大5/5
小中学生が科学、技術、ロボット、工学、芸術、数学といったSTREAM分野に触れ、楽しみながら学べる体験型イベント「STREAM FEST.2025」が2025年5月5日、関西大学梅田キャンパスで開催される。参加費は4~15歳1,000円(税込)、16歳以上と3歳以下無料。事前申込制。

世界に挑戦「Global Innovator ACADEMY」高校生募集
教育の環は2025年4月30日まで、世界に挑戦する高校生を対象とした実践型教育プログラム2025年度「Global Innovator ACADEMY(GIA)」の参加者を募集している。今年度は参加者の志や関心に応じて選べる3つのコースを新設し、未来の社会課題に挑む次世代リーダーの育成を目指す。参加費、原則無料。

全国高校生エッセイコンテスト、25回目の開催へ
大阪経済大学は、第25回全国高校生エッセイコンテスト「17歳からのメッセージ」を開催する。同コンテストは2001年に大阪経済大学創立70周年記念事業の一環としてスタートし、今年で25年目を迎える。作品の募集期間は、2025年4月1日~6月27日。

総務省「統計データ分析コンペ2025」高校生以上の論文募集
総務省は2025年3月19日、高校生、大学生などを対象に「統計データ分析コンペティション2025」を開催することを公表した。論文のエントリー期間は5月9日~8月8日。提出期限は「大学生・一般の部」が8月29日、「高校生の部」が9月3日。

かまぼこ板の絵展覧会、作品募集4/20まで
西予市立美術館ギャラリーしろかわ(愛媛県)は2025年4月20日まで、第30回全国「かまぼこ板の絵」展覧会に向けて、かまぼこ板に描いた絵の作品を募集している。応募作品は、2025年7月21日から2026年1月12日までの期間中、美術館内で展示される予定。

第14回科学の甲子園、小石川中等教育学校が優勝
全国の高校生が学校対抗で科学の力を競う「第14回科学の甲子園全国大会」が2025年3月21日~24日に開かれ、全国代表47校の頂点が決定した。優勝は東京都代表の東京都立小石川中等教育学校。

女子生徒の探究心を育む「STEAM Girls Award」募集
資生堂「クレ・ド・ポー ボーテ」は2025年、「STEAM Girls Award」を開催する。おもに女子の小学生および中高生を対象に、探究のテーマや問いを立て、STEAM(科学、技術、工学、芸術/リベラルアーツ、数学)を活用してアイディアを形にし、発表する機会を提供する。

次世代の起業家発掘「関西学生ピッチコンテスト」最優秀賞は近大
2025年2月22日、次世代のアントレプレナー育成を目的としたピッチコンテスト「KANSAI STUDENTS PITCH Grand Prix2025」が開催された。関西の大学14校が参加し、近畿大学推薦の「2ndStar」が最優秀賞を受賞した。

受験川柳、最優秀賞は「その努力微分をすれば無限大」
教学社は2025年2月20日、第10回受験川柳の授賞作品を発表した。試験本番の緊張感や受験勉強の悲喜こもごもを表現した2,913句の応募作品の中から、最優秀賞には16歳のSさんによる「その努力微分をすれば無限大」が選ばれた。

IIBC主催「大学生英語スピーチコンテスト」3/6まで応募受付
国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)は、文部科学省、米国大使館、一般社団法人日米協会の後援のもと、「第3回IIBC大学生英語スピーチコンテスト」の応募受付を開始した。応募締切は2025年3月6日午後3時、本選は5月17日に都内で開催される予定だ。