オライリー・ジャパンは2023年10月14日・15日に「Maker Faire Tokyo 2023」を東京ビッグサイト西4ホールにて開催する。
コクヨは2023年9月20日から10月22日まで、文具を使った工夫を広く一般から集める「コクヨのくふうアワード2023」を開催する。優れた「くふう」を選出し、12月に開催する「コクヨのくふうフェス2023」の中で表彰する。
キッズデザイン協議会は2023年9月20日、第17回キッズデザイン賞の優秀作品37点を発表した。最優秀賞「内閣総理大臣賞」には、こども選挙実行委員会による「こども選挙」が選ばれた。9月27日に表彰式・シンポジウムをオンラインで開催する。
プログラミング教育研究所は、小中学生向けのプログラミングコンテスト「第1回子供が輝く東京プログラミングコンテスト」を開催する。対象は、東京都内在住・在学の小中学生。プログラムやプログラミングを使用した作品を2023年11月12日まで募集する。
エドベックは2023年11月21日~12月21日、子供から大人を対象に「MyET Speaking Contest 2023」をオンライン開催する。「Basic」「Advanced」「World Championship(無料)」の3つのレベルで構成。参加費330円(税込)。
神奈川県は2023年10月6日まで、ビジネスアイデアコンテスト「かながわアントレプレナーシップチャレンジ」に参加する県内在住または在学の中高生や大学生、研究者などを募集している。参加費無料。締切りは10月6日。また、ビジネスプラン作成講座も開催する。
SDGs QUEST みらい甲子園実行委員会は2023年9月10日、高校生を対象としたアイデアコンテスト「SDGs QUEST みらい甲子園」の募集を開始した。2023年度は全国19のエリアにて、大会を実施する。
情報処理学会は「第6回中高生情報学研究コンテスト」を2024年3月16日に開催するにあたり、参加募集を開始した。応募資格は中・高・高専生(3年生)で、1~4名のチーム単位で申込み可能。申込締切は2023年10月10日正午まで。
旺文社は2023年9月6日、第4回「学びを変える!未来の『学参』企画大賞」の企画・原稿募集を開始した。大賞賞金50万円、作品は旺文社から出版される。締切りは2024年2月20日(消印有効)。
三省堂は「三省堂 辞書を編む人が選ぶ『今年の新語2023』」の一般公募を2023年9月1日より開始した。応募は、応募フォーム、X(旧Twitter)にて投稿、一部書店の応募箱で10月31日まで受け付ける。抽選で50名に、図書カードネットギフト1,000円分を贈呈。
第19回国際地理オリンピックが2023年8月8日から14日まで、インドネシア・バンドンにて現地開催された。日本から4名の生徒が参加し、1名が銀メダル、2名が銅メダルを獲得。メダル受賞者には、文部科学大臣表彰も行われた。
第35回国際情報オリンピックが2023年8月28日から9月4日まで、ハンガリー・セゲドにて現地開催された。日本から4人の生徒が参加し、4人全員が金メダルを獲得。2年連続で全員が金メダル獲得という快挙を成し遂げた。
平成建設は2023年9月18日まで、小学生・未就学児を対象に「キッズ創作家具コンクール2023」の作品を募集している。子供が描いた家具を、平成建設の大工が実現するコンクール。参加無料。Webサイトもしくは郵送で応募する。
JJPC実行委員会は2023年9月1日、第8回「全国小中学生プログラミング大会」および第2回「全国高等学校プログラミング大会」の作品募集を開始した。応募受付は9月30日まで。最終審査会および表彰式は11月26日にオンラインで実施予定。
全国高校生プレゼン甲子園実行委員会はプレゼンテーション協会と共催で、2023年8月19日に、「全国高校生プレゼン甲子園」の決勝大会を福井県のハピリンホールにて開催した。決勝に進んだ10校のプレゼンが行われ、奈良県立国際高等学校が最優秀賞を受賞した。
京進は2023年8月24日、「第14回京進数学解法コンテスト」のオンライン表彰式のようすを報告した。解答を導き出す解法を「より美しく華麗に」表現した中高生17人の表彰、最優秀入賞者による答案解説、問題作成者による解説、過去入賞者との交流などが行われた。