手帳甲子園、全国中高生1,000件超の応募から最優秀賞決定
NOLTYプランナーズは2024年12月14日、渋谷スクランブルホールで第13回手帳甲子園本大会を開催した。全国の中高生から1,000件を超える応募があり、「手帳部門」「表紙部門」で審査員や観覧者の投票により最優秀賞と各特別賞の受賞者が選ばれた。
中高生情報学研究コンテスト、全国大会に42チーム
情報処理学会(会長:森本典繁)は、2025年3月15日に立命館大学大阪いばらきキャンパスで「第7回中高生情報学研究コンテスト」を開催する。同コンテストは、第87回全国大会の一環として行われ、中学生や高校生が情報学分野での研究成果を発表する場を提供する。全国から選ばれた42チームが参加し、優れた研究を行った中高生が表彰される予定である。
流行語大賞、8割以上が「ふてほど」受賞に納得できず
RECCOOが運営するZ世代に特化したクイックリサーチサービス「サークルアップ」は、最新のZ世代調査として「流行語大賞」をテーマにした調査レポートを発表した。今回の調査では、大学生400人を対象に、2024年度の流行語大賞に対する意識を調査し、納得感のある言葉や共感された言葉について分析した。
「エコノミクス甲子園」インターネット大会…42チームの頂点は芝
住信SBIネット銀行は2024年12月14日、第19回全国高校生金融経済クイズ選手権「エコノミクス甲子園」のインターネット大会を開催した。金融経済教育の一環として行われたこの大会には、全国から42チーム、84名の高校生が参加。オンライン形式で熱戦を繰り広げた。
小中学生「プログラムアートコンテスト」開催…ちゃんプロ
小中学生向けに楽しくPythonを使ったテキストプログラミングのオンラインクラスを提供している「ちゃんと身につくプログラミング」は、小中学生がプログラミングを使って自分の自由な発想で作品を作成する「プログラムアートコンテスト」を開催する。応募締切は2025年1月31日。
科学の甲子園ジュニア全国大会、茨城県代表チームが優勝
科学技術振興機構(JST)は、2024年12月13日から15日にかけて兵庫県姫路市のアクリエひめじで開催した「第12回科学の甲子園ジュニア全国大会」において、茨城県代表チームが優勝したと発表した。全国から集まった中学生たちが、理科や数学などの知識を駆使して競い合うこの大会で、茨城県代表は筆記競技と実技競技の総合成績でトップに立った。
中高生が社会問題解決「STEAM JAPAN AWARD」募集
STEAM JAPAN AWARD実行委員会は、中高生を対象に自ら課題を設定し、新たな変化を生み出すSTEAM人材を表彰する「STEAM JAPAN AWARD 2025」を開催する。応募期間は2024年11月22日から2025年2月28日まで。東京理科大学特任副学長で宇宙飛行士の向井千秋氏が審査委員長を務める。
よこはまコスモワールド「絵画コンテスト」干支がテーマ
横浜市のよこはまコスモワールドでは、2024年12月8日まで「2025年新春子供絵画コンテスト」を開催している。小学生以下の子供を対象に、2025年の干支である「巳(み)」をテーマにした絵を描き、応募する形式だ。応募作品は入選すると展示され、さらにプレゼントが贈られる。
ユーキャン新語・流行語大賞2024、年間大賞は「ふてほど」
世相を軽妙に反映した表現や話題の言葉を選ぶ「『現代用語の基礎知識』選 2024ユーキャン新語・流行語大賞」が2024年12月2日に発表された。年間大賞はドラマ「不適切にもほどがある!」を略した言葉「ふてほど」が選ばれた。
中高大生コンテスト「SDGs探究AWARDS」エントリー開始
SDGsをテーマにした学生向けコンテスト「SDGs探究AWARDS」のエントリー受付が、2024年12月2日から始まった。主催は未来教育推進機構で、運営協力はワークアカデミーが行う。今回で6回目を迎える同コンテストは、中高生や大学生を対象に、持続可能な社会に向けたアクションを考え表現する場を提供することを目的としている。
探究学習の全国大会、クエストカップ2025年2月
探究学習の全国大会「クエストカップ2025」が、2025年2月11日、22日、23日の3日間にわたり開催される。オンラインと法政大学市ケ谷キャンパスでのリアル開催が予定されており、全国の中高生が参加する。大会のテーマは「Liberty」で、自由を求める心を育むことを目的としている。
WRO2024トルコ国際大会、日本チームが金メダル
世界最大級の国際ロボット競技会「WRO(World Robot Olympiad)」が、2024年11月28日から29日にかけてトルコ共和国イズミルで開催された。今回の国際大会には、世界中の国と地域から約600チームが参加し、日本からは14チームが出場した。日本の高校生チームは、金メダルと銅メダルを獲得し、中学生を含む4チームが8位以内に入賞するという成果を収めた。
全国情報教育コンテスト、グランプリは名大附属のチーム
デジタル人材共創連盟(デジ連)は2024年11月23日、東京都渋谷区のSHIBUYA QWSにて、第1回デジタル学園祭「全国情報教育コンテスト(全情コン)」の最終審査会を開催した。ファイナリスト10チームがデジタル技術を活用したDXアイデアやプロダクトを発表し、名古屋大学教育学部附属中・高等学校のチーム「redapple」が開発したアプリ「Chappy」がグランプリに輝いた。
U-22プログラミングコンテスト、大臣賞など各賞決定
U-22プログラミング・コンテスト実行委員会が主催する最終審査会が2024年11月17日に開催され、入選16作品の中から経済産業大臣賞をはじめとする各賞が決定した。経済産業大臣賞<総合>は、東京都立産業技術高等専門学校の武田和樹氏による「PomPomPattern -ぽんぽん設計図ジェネレーター-」が受賞した。
第12回「科学の甲子園ジュニア全国大会」出場チーム決定
全国の中学生が都道府県を代表して科学の力を競う「第12回科学の甲子園ジュニア全国大会」が、2024年12月13日~15日に兵庫県姫路市で開催されるにあたり、出場チームが決定した。東京都は、都立小石川中等教育学校と渋谷教育学園渋谷中学校が6人1チームを編成して出場する。
U-22プログラミング・コンテスト、最終審査会11/17
U-22プログラミング・コンテスト実行委員会は、一次審査を実施し、最終審査に進む16作品を決定した。最終審査会は2024年11月17日に開催。最終審査会の模様は、ニコニコ生放送でオンライン配信される。

