ジュニアプログラミング推進機構が主催する小学生向けプログラミング大会「ゼロワングランドスラム」は、2023年5月19日より第2回大会のエントリー受付を開始する。小学館等「ゼロワングランドスラム実行委員会」が運営を行う。参加費は無料。
国土交通省は、小学1年~6年生を対象に2023年度(令和5年度)「国土と交通に関する図画コンクール」の募集を開始した。テーマは、国土交通省(海上保安庁・気象庁・観光庁および運輸安全委員会を含む)の仕事に関係するもの。応募締切は9月29日。
京進は「中高生オンライン英語スピーチコンテスト」を開催するにあたり、参加者を募集している。テーマは「未来の“なりたい私”」。申込みは先着200名(予定)で募集人数に達し次第、締め切る。映像・スピーチ原稿提出は2023年7月7日まで。参加無料。
AtCoderは国内在住の中高生を対象に、2023年5月から12月までに開催の3つの競技プログラミングコンテストの合計スコアを競う学校対抗「AtCoder Junior League2023」を開催する。参加費無料。
U-22プログラミング・コンテスト実行委員会は2023年4月10日、通算44回目となるU-22プログラミング・コンテスト2023公式Webサイトを公開し、応募要領を発表した。応募期間は7月3日~8月末。キービジュアルには2022年に初開催したコンテストの最優秀作品が採用された。
数学オリンピック財団は2023年4月3日、第64回国際数学オリンピックの日本代表選手を決定した。予選・本選・代表選考合宿の成績をもとに、筑波大学附属駒場高校や灘高校等6校から6名を選出。4月8日にオンライン開催されるキックオフイベントで全員が顔見せするという。
シナネンホールディングスは、中学生~大学生・大学院生を対象に「子ども向け『SDGs創作キット』アイデアコンテスト」を開催する。小学生以下の子供たちがマネしたくなる工作アイデアを、2023年6月30日まで募集する。
総務省は2023年3月22日、高校生、大学生等を対象とした「統計データ分析コンペティション2023」を開催すると発表した。エントリー期間は5月10日~8月9日。「高校生の部」9月8日、「大学生・一般の部」8月31日締切。
情報オリンピック日本委員会は2023年3月23日、ハンガリーで8月28日~9月4日に開催予定の「第35回国際情報オリンピック」と、スウェーデンで7月15日~21日に開催予定の「第3回ヨーロッパ女子情報オリンピック」の日本代表選手を4名ずつ決定し、発表した。
こども教育支援財団は第5回子ども作文コンクールを開催する。テーマは「わたしの先生、ぼくの先生」。募集期間は2023年4月14日から6月6日。対象は小学生・中学生(2023年4月時点の学年)。
科学技術振興機構(JST)は2023年3月19日、「第12回科学の甲子園全国大会」で神奈川県代表の栄光学園高等学校が優勝したことを発表した。総合成績2位は東大寺学園高等学校(奈良県)、3位は海陽中等教育学校(愛知県)だった。
ソフトバンクロボティクスは2023年3月12日、プログラミングコンテスト「STREAMチャレンジ2023」の表彰式をオンライン開催した。最優秀賞は、Pepper部門を掛川市立北中学校・掛川北中Pepper部、AI部門を岩手県立盛岡商業高等学校・熊川山小が受賞した。
アリババグループは2023年3月13日、世界の大学生がEコマースに関する独創的なアイデアを競い合う「アリババグローバルEコマースチャレンジ2023」の受付を開始した。英語で学ぶことができる他、優勝チームに約100万円の賞金がある。
未踏は、2023年6月から11月上旬までの約5か月間実施するクリエータ支援プログラム「未踏ジュニア」の参加者募集を開始した。対象は、2023年4月1日時点で17歳以下の個人もしくは4人以内のグループ。参加無料。応募締切は4月8日。
三英が運営するロボット・プログラミングスクール「DOHSCHOOL」のロボコンコースに通う女子小中学生4人で結成されたチームが、2023年2月26日に開催された「VEX IQ Competition Japan Nationals」にて日本代表チームに選出された。
高校生を対象とした国内最大級のビジネスコンテスト第9回「マイナビキャリア甲子園」の決勝大会が2023年3月12日に開催される。決勝進出した8チーム24名が半年以上かけて考え抜いたアイデアをプレゼン。決勝戦のようすはTwitterとYouTubeでライブ配信する。