俳句甲子園、横浜翠嵐高校が初優勝…32チームが全国大会に
高校生がチーム戦で俳句の出来栄えと鑑賞力を競い合う第28回「俳句甲子園」決勝戦が2025年8月24日に愛媛県松山市で開催され、神奈川県立横浜翠嵐高校が洛南高校(京都)を抑え、初優勝を飾った。
東京都、生成AI活用「モバイルアプリコンテスト」中高生対象
東京都教育委員会は、生成AI等を活用しながら開発したアプリを募集し、審査・表彰を行う「モバイルアプリコンテスト2025」を開催する。最終審査結果は2026年1月18日にTIB(Tokyo Innovation Base)で行われる表彰式で発表の予定。作品の応募締切は11月21日。
中高生情報学研究コンテスト、9/1より応募受付開始
情報処理学会は2025年9月1日より、「第8回中高生情報学研究コンテスト」の応募受付を開始する。応募資格は中・高・高専生(3年生まで)の4名以下のチーム。参加費無料。申込締切は10月31日正午。情報学分野での学習成果をまとめたポスター作品を募集する。
全国高校生政策甲子園・決勝、国民投票は9/1から
日本青年会議所が主催する第3回「全国高校生政策甲子園」の決勝大会が2025年8月25日、国会議事堂で行われ、各部門の会頭賞・副会頭賞が決定した。最優秀賞は9月1日~20日にインターネットで行う国民投票で決定する。
中学生が科学の力を競う「科学の甲子園ジュニア」全国大会12/12-14
科学技術振興機構(JST)は、科学好きの裾野を広げるとともに、次世代の科学技術・イノベーションの創出を担う優れた人材の育成を目的として、全国の中学生が科学の力を競う「第13回科学の甲子園ジュニア全国大会」を2025年12月12日から12月14日まで、兵庫県姫路市で開催する。
「アンデルセンのメルヘン大賞」童話作品募集、9/2より
アンデルセングループは、「第43回 アンデルセンのメルヘン大賞」の作品募集を2025年9月2日より開始する。「こども部門」は、小学校6年生まで、800~2,000文字以内。「一般部門」は中学生以上で、8,000文字以内。テーマは自由。日本語で、自作・未発表の作品に限る。応募締切は12月10日、当日消印有効。
小中学生対象、信州りんごの未来を救え「Scratchプログラミング」作品募集
信濃毎日新聞社は2025年9月30日まで、小中学生を対象にした「Scratch プログラミングコンテスト~信州りんごの未来を救え!~」の作品を募集している。最優秀作品は賞金5万円、優秀作品は賞金1万円が贈呈されるほか、Webサイトや新聞紙面での紹介も予定されている。
科学を極め、世界を広げる…三田国際科学学園という豊かな土壌で育つ生徒たちPR
グローバル教育とサイエンス教育の両輪で、未来を切り拓いていく三田国際科学学園の「メディカルサイエンステクノロジークラス・コース(MSTC)」。教頭・MST部長の辻敏之先生、MSTCに在籍する高校2年生のM.Sさん、A.Nさんに、コースの概要や研究の進め方、現在の取組みについて話を聞いた。
書道パフォーマンス甲子園inEXPO、優勝は松本蟻ケ崎高校
2025大阪・関西万博において、2025年8月21日に「書道パフォーマンス甲子園 in EXPO」が開催され、長野県松本蟻ケ崎高等学校が優勝した。2025年の書道パフォーマンス甲子園本戦で優勝した水戸葵陵高等学校は準優勝となった。
北海道大、「自由研究コンテスト」小学生の参加募集9/5まで
北海道大学は、北海道に通う小学生を対象とした子供博士育成プロジェクト「自由研究コンテスト」を開催する。入賞した研究成果は、北海道テレビ放送(HTB)本社で発表することができる。研究テーマは自由で、まとめ方の形式は問わない。応募締切9月5日。
国際×科学の融合から10年「三田国際科学学園」の新たな決意PR
2015年の共学化を機に「三田国際学園」としてスタートした同校は、2025年「三田国際科学学園」へと校名を改めた。なぜいま、「科学」を看板に掲げたのか。その背景と真意、学びのかたちについて、三田国際科学学園中学校校長の原田啓志先生、同学園 教頭・MST部長の辻敏之先生に話を聞いた。
昭和女子大「人見杯英語スピーチコンテスト」参加者受付中
昭和女子大学は、今年で29回目を迎える「人見杯英語スピーチコンテスト」の参加者を2025年10月10日まで受け付けている。予備審査を通過した参加者は、11月8日に開催される決勝大会で、自身が選んだトピックについてスピーチを行う。
全国の小中高生が挑む「国際ロボコンWRO」日本決勝8/23-24
世界約100の国と地域の小学生から大学生年代が参加する国際ロボコン「WRO(World Robot Olympiad)」の日本決勝大会「WRO 2025 Japan 決勝大会」が、2025年8月23日と24日の2日間にわたり、東京都立産業貿易センター浜松町館で開催される。見学自由で無料。
Minecraftカップ「東京ベイeSG賞」都が自治体パートナーに
東京都は第7回を迎える「Minecraftカップ」において、都が目指す未来の都市像にふさわしい作品を表彰する「東京ベイeSG賞(東京ブロック特別賞)」を今年度も設置すると公表した。あわせて東京都は、今年度より新たに自治体パートナーとして大会を支える。
国際地学オリンピック、日本代表の4人全員が銀メダル獲得
第18回国際地学オリンピックが、2025年8月8日から16日まで中国・済寧で開催され、日本代表として参加した高校生4人全員が銀メダルを獲得した。4人は、文部科学大臣表彰の受賞者にも決まった。
高校対抗eスポーツ大会「STAGE:0」日本一が決定…N高も
テレビ東京と電通が主催する高校対抗eスポーツ大会「Coca-Cola STAGE:0」のグランドファイナルで2025年8月17日、各部門の優勝校がそれぞれ決定した。2025年は過去最多となる8,293人がエントリー。大阪府立藤井寺高校、関西学院高等部、ルネサンス高校、N高、S高など8校の高校生チームが、全国の頂点に立った。

