光村図書出版は2024年7月24日、保護者と子供に向けたコンテンツ「夏休み! 国語辞典と仲良くなろう」をWebサイトにて公開した。自分だけの辞書の作り方や、国語辞典を使ったゲームが紹介されている。
モノづくり研究家の東大生 松岡頼正が、家庭にあるものだけでできる実験「アナモルフォーシス」を紹介する。小学校3年生で習う「光の性質(反射)」を利用して作ることができる。何度も実験を繰り返すことで理解を深めてほしい。
夏休みは中学受験生にとっては大切な時期。中学受験生のためにオンラインで個別指導にあたる馬屋原吉博先生は「小6の中学受験生は夏休みに歴史学習まんがを読むことで、日本史の苦手を克服できる」と語る。中学受験のプロに聞く、もっとも効果的な読み方とは。
NIJINアカデミーは2024年8月8日、小中学生を対象に、マインクラフトを実際に操作しながら学べる「MINECRAFTーアメリカから楽しい英語学習をお届けー」をNIJIN CITY(メタバース校舎内)講演スペースにて開催する。参加費1,000円。NIJINアカデミー生は無料。
大阪市立東洋陶磁美術館は2024年8月5日、赤ちゃんや子供が気兼ねなく鑑賞できる「MOCOファミリースペシャルデー」を開催する。おしゃべりしても泣いても良いという。ベビーカー可、授乳室利用可。中学生以下の子供と保護者(高校生以上)が入館できる。入館料は、一般1,600円、高・大学生800円、中学生以下無料。
千葉県はイオンモールと連携し、親子で学ぶ温暖化対策セミナー「天気の達人・アマタツと考える地球温暖化」をイオンモール幕張新都心で2024年8月5日に開催する。自由研究の参考になるという。参加費無料。事前予約不要。誰でも参加できる。
講談社は2024年7月26日から8月18日、科学新書レーベル「ブルーバックス」と開館60周年を迎えた科学技術館のコラボレーションによるイベント「科学の本『ブルーバックス』を親子で楽しもう!」を開催する。参加無料(別途入館料がかかる)。事前申込不要。
内閣府総合海洋政策推進事務局は、小中高生を対象に「海しる自由研究コンテスト」を開催する。海洋の情報をインターネットの地図上で表示する「海洋状況表示システム(海しる)」を使った自由研究作品を2024年9月6日まで受け付ける。
キッザニア東京とキッザニア甲子園は2024年7月20日から9月1日、夏休みのイベント「キッザニア サマー2024」を開催している。ダンスアーティストによるパレードや、夏限定のアクティビティなどが体験できる。
城南進学研究社は2024年8月3日、城南グループ在籍の小学生を対象にオンライン講座「たのしい!古生物学の世界:スミロドン研究ワークショップ」を開催する。夏休みの自由研究のヒントになるという。参加無料。申込期限は8月1日。
ゆうちょ銀行は、全国の小学生対象に「第49回ゆうちょアイデア貯金箱コンクール」を開催する。募集期間は、学校応募が2024年8月16日~9月30日、個人応募が8月1日~9月20日。創造力あふれるアイデア貯金箱を募る。
都営バス100周年・はとバス75周年を記念したコラボ企画「都営バス自動車工場潜入ツアー」が2024年8月20日、小中学生と保護者を対象に開催される。ツアー料金は大人・子供とも同額で、1名1万2,000円(税込)。申込みは、はとバスのWebサイトより先着順で受け付ける。
リセマムとリンクは、未就学児~小学生を対象とした学びの体験イベント「リセマムキッズ文化祭」を2024年8月24日にWITH HARAJUKU HALL(JR原宿駅前)にて開催する。
英語教育協議会(ELEC)は2024年8月2日と5日、音声録音に使用するスタジオを特別開放して「英語ナレーション体験会」を東京・竹橋にて開催する。対象は小中学生。保護者同伴。参加費5,500円(税込)。1日3回、各回定員4名。先着順。申込期限は7月31日午後11時半。
数学マニアの東大生 永田耕作が、家庭にあるものだけでできる実験「ビュフォンの針」を動画で紹介する。小学校5年生で習う「円周率」を“つまようじ”を使って求めることができる。算数が身近で、楽しいものになる実験なので、ぜひ挑戦してみてほしい。
TAGが運営サポートするママ向け防災メディア「いつもしも」は、2024年の夏休み企画としてママ向けページに「親子で楽しく学べる防災おでかけスポット5選」、子供向けページに「防災おでかけしてみよう」を公開した。