慶應義塾大学大学院経営管理研究科は2023年8月17日と18日、夏季集中授業「起業体験」の一環として「KEIOサマースクールフェスタ2023」を日吉キャンパスにて開催する。ワークショップや物販・飲食など10店以上が出店予定。一部事前予約制。
「TINKERING LABSエンジニアリング・キット」は、アメリカの教育者で、『子どもが体験するべき50の危険なこと』の著者Gever Tulley氏によって考案されたチャレンジ・キット。決められた設計図やマニュアルは存在しない。
工具も接着剤もいらないDIY型STEAMトイ(知育玩具)「Smartivity」シリーズは、IT大国インド発、38か国以上で愛されているSTEAMトイ。ピンボールやロボット、テーブルサッカーなど、子供の知的好奇心を刺激するラインアップも魅力。1時間で完成するものもある。
日本城郭協会は2023年9月30日まで、小中学生を対象に公益教育事業として開催する第22回「城の自由研究コンテスト」の作品を募集している。テーマは、城・城跡・城下町・人物・事件など、城に関するテーマ。応募資格は個人・団体を問わない。
サイトロンジャパンは2023年8月4日、組み立てながら天体望遠鏡の仕組みを楽しく学べる工作キット「NEWTONY(ニュートニー)DIY」を発売する。小売価格はオープンで、市場予想価格は9,000円(税込)前後。付属品はアイピース3個、スマートフォンアダプター、卓上三脚。
手順に沿っていればゲームでも研究対象になります。
学研ホールディングスは2023年8月5日、幼児および小中学生とその保護者を対象に、自宅から気軽に参加できるオンラインイベント「学研キッズフェス2023」を開く。開催にともない、特設サイトを開設。参加費無料。締切りは8月4日。申込多数の場合は抽選となる。
工学院大学は2023年8月25日、26日、小学生と保護者を対象に「シン・科学教室」を新宿キャンパスにて開催する。理工学を専門とする教授陣と大学生による20以上の実験・演示ブースと、多彩なステージ企画を実施する。要申込。参加費無料。申込みは7月26日から。
Gakkenは2023年7月18日、夏休みの無料スペシャルコンテンツ「学研の科学で自由研究」を公開した。キットつき書籍「学研の科学」シリーズ4種類を用いた実験動画を見たり、レポートシートなどがダウンロードできる。
日本科学技術振興財団・科学技術館は2023年7月29日、30日に「青少年のための科学の祭典2023全国大会」を科学技術館1階イベントホールにて開催する。開催は、午前の部と午後の部の2回。入場無料。出展数は54。事前申込や事前予約なしで参加できる。
ゆうちょ銀行は、全国の小学生対象に「第48回ゆうちょアイデア貯金箱コンクール」を開催する。募集期間は、学校応募が2023年8月18日~9月29日、個人応募が8月1日~9月20日まで。
横浜高島屋は2023年7月26日~8月12日、「おしごと体験」を開催する。約30種類のおしごと体験やワークショップで、楽しく学べる機会を作るプログラムとなる。事前申込制。参加無料。
ロボライズは2023年8月7日、8日、22日、23日の4日間、内閣府男女共同参画局が主催する理工チャレンジ(リコチャレ)の一環として、小学1年~4年生を対象に「キツツキロボット オンライン体験会」を開催する。参加費3,000円(税込)。
日本ガイシは2023年7月6日、「NGKサイエンスサイト」内に、理科の自由研究のヒントになる特集ページ「夏休みの自由研究スペシャル2023」を公開した。工作やサイエンススイーツ作りなど、自由研究の題材探しをサポートする32のテーマを掲載している。
ワン・パブリッシングは2023年7月3日、教育ポータルサイト「学研キッズネット」において「夏休み!自由研究プロジェクト2023」を公開した。掲載している研究テーマは500以上。2023年は旬なテーマとして「SDGs」「宇宙」を特集するなど、小中学生の自由研究をサポートする。
子供向けオンライン英会話を提供するNovakid(ノバキッド)は、幼児教育メディア「FQkids」と協同で、2023年7月3日~8月31日まで、「夏休みのSDGsアップサイクル工作コンテスト」と題したSNS(Instagram)コンテストを開催する。対象は4歳~12歳。