ニフティは、「ニフティキッズ」で「夏休みの過ごし方」に関するアンケート調査を実施し、2023年7月18日に結果を公開した。夏休みの宿題は必要と約半数の小中学生が思っており、一番嫌な宿題は「読書感想文・作文」であることがわかった。
ハイブリッド型総合書店「honto」は2023年7月24日、hontoサービス実施店の丸善、ジュンク堂書店、文教堂とhontoサイトで購入された書籍や電子書籍の販売データをもとに集計した「自由研究本ランキング」を発表した。小学生部門1位は「昆虫」の図鑑となった。
千葉県は、小中高校生を対象としたマインクラフトコンテストを初開催する。作品募集期間は2023年7月20日から9月30日。表彰式を11月に実施予定。
筑波大学で、小中高校生のための科学教育プログラムを15年にわたって企画・運営してきたサイエンスコーディネーター・尾嶋好美氏の最新著書「続 本当はおもしろい中学入試の理科」より、科学実験を入り口に、中学入試の問題にチャレンジできる自由研究テーマを紹介する。
amulapoは2023年6月1日、オンラインで本格的な宇宙の授業を受けることができる宇宙の学校「バーチャル宇宙飛行士アカデミー」を開校した。8月6日には、小学3~6年生を対象にロケットをテーマとした授業を開催する。受講料は2,420円(税込)。Webサイトより申し込む。
三菱自動車は、7月20日から12月10日までの間、『2023年 小学生自動車相談室』を開設し、自動車産業に関するさまざまな質問を、フリーダイヤルやウェブサイト、郵便で受け付けると発表した。
近江鉄道は、滋賀県の土山サービスエリアと賤ヶ岳サービスエリアで小学生を対象に、『サービスエリアのお仕事体験』を開催すると発表した。
エシカリージャパンとフェアトレードショップリストは2023年8月25日と26日、小学生対象に「夏休み企画 ~英語で世界に触れよう~」をオンライン開催する。インドの環境問題や、ストリートチルドレンの問題などを学び、英語で交流する。参加費6,000円。各回7組限定。
日本科学未来館は2023年7月29日~8月2日の5日間、開催中の特別展「NEO月でくらす展」の関連イベント「NEO 月でくらす展 夏休み自由研究フェス」を開催する。料金は、大人2,400円、18歳以下1,700円、未就学児1,100円(すべて税込)。プログラム参加費は無料。
工学院大学は2023年8月25日、26日、小学生と保護者を対象に「シン・科学教室」を新宿キャンパスにて開催する。理工学を専門とする教授陣と大学生による20以上の実験・演示ブースと、多彩なステージ企画を実施する。要申込。参加費無料。申込みは7月26日から。
タカラトミー・京成電鉄・葛飾区は、盤ゲーム「人生ゲーム」が発売55周年を迎えることを記念した企画を2023年7月19日から開始した。京成電鉄・青砥駅の駅名看板76面を「人生ゲーム」仕様に変更し、「京成線デジタルスタンプラリー」を8月31日まで行う。
埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、横浜市、川崎市、千葉市、さいたま市、相模原市の九都県市は2023年8月、小学生と保護者を対象に「サステナブルエネルギーツアー」を開催する。6コースあり、定員は各コース40名の抽選制。参加無料。
滋賀県湖国地方でバス事業を運営する湖国バスは、7月16日、7月21日~8月26日の金曜日、土曜日、8月10~15日に、『伊吹山星空観光バス』を運行する。山頂では星空案内人による天体望遠鏡を用いた生解説を楽しめる。
SOZOWは2023年7月20日、小中学生の子供をもつ親302人を対象に実施した「自由研究」についてのアンケート調査の結果を公表した。回答した184人のうち、2位はAIなどのデジタルテーマ、1位は人の行動・思考についてとなった。
Gakkenは2023年7月18日、夏休みの無料スペシャルコンテンツ「学研の科学で自由研究」を公開した。キットつき書籍「学研の科学」シリーズ4種類を用いた実験動画を見たり、レポートシートなどがダウンロードできる。